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【ダメダメすぎ】菅総理、支持率の暴落に絶句!GoTo一時停止を決断した理由は「これ以上続けると、全てGoToが悪いということにされてしまうから」だったことも判明!

【ダメダメすぎ】菅総理、支持率の暴落に絶句!GoTo一時停止を決断した理由は「これ以上続けると、全てGoToが悪いということにされてしまうから」だったことも判明!

どんなにゅーす?

・直近の世論調査で、軒並み菅政権の急落が報じられている中、これらのニュースに菅総理が”絶句”したとの情報が出てきている。

・また、菅総理が年末年始に限っての「GoToトラベルの一時停止」を決定した中、総理は周囲に「これ以上行うと、全てGoToに責任を負わされる」と漏らしているといい、「GoTo一時停止」を決めたのは、医療関係者や国民の健康・生命を守るためではなく、「これ以上続けると、全てGoToが悪いということされてしまうから」である内情が浮かび上がっている。

GoToトラベル、首相方針転換の背景 “感染者3000人超え”

~省略~

政府が全国一斉停止という方針転換に大きく舵を切り始めたのは、先週末のあるできごとがきっかけとなりました。

ある政府高官は、菅総理は政府の分科会の提言を受けた11日の段階では、大阪と札幌の除外措置延長に加えて、東京、名古屋を検討するにとどめていたことを明らかにしています。しかし、状況が変わったのが、翌12日のことでした。一日の感染者が初めて3000人を超えたことで政権内の状況は一変し、菅総理は“これ以上行うと、全てGoToに責任を負わされる”と周囲に漏らし、一気に方針転換に踏み切ったということです。

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また、自民党のある幹部は、今回の政府の決定にはGoTo停止について国の判断を強く求めた東京都の小池知事の動きもあると分析します。政府内には、“こうなると何を言っても世論は聞いてくれない”という声が広がっていて、コロナ禍で年末年始をどう乗り切るか、緊張感が漂います。

【TBS News 2020.12.16.】

検証・GoToトラベル停止/首相、支持率急落で絶句/泥縄式対応に限界

政府の観光支援事業「Go To トラベル」が年末年始に全国で一時停止することが決まった。菅義偉首相は報道機関の世論調査の内閣支持率急落に絶句し、12日にひそかに決心。東京都などを目的地とする旅行の一時停止で当面批判をかわすシナリオは崩れ、これまでの泥縄式対応は限界に-。トラベル事業に固執してきた首相が「陥落」した舞台裏を検証した。

▽痛恨

「不支持率の方が高いのか」。12日夕の衆院第2議員会館。首相は事務所で一部報道機関の世論調査結果を聞くとこうつぶやいたきり、黙り込んだ。支持率と不支持率が逆転。トラベル事業を「中止すべきだ」の回答は半数を超え、旗振り役の首相にとって「痛恨の極み」(政府筋)の結果だった。12月上旬の共同通信社などの世論調査も支持率が急降下。これらも首相の耳に届いていた。

実は、首相はこの直前まで、東京都や名古屋市を目的地とする旅行の一時停止という「弥縫(びほう)策」で逃れられないか探っていた。11日のインターネット番組で「いつの間にかGoToが悪いことになった」と不満を漏らした経緯もある。

だがそれで突っ込めば、さらなる支持率ダウンは避けられず、衆院解散・総選挙に向けた政権の求心力がそがれかねない-。トラベル事業を抜本的に見直すレールが敷かれた瞬間だった。

西村康稔経済再生担当相が11月25日に宣言した「勝負の3週間」。感染者数の増加カーブが抑えきれず、“敗北”は明白になりつつあった。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会も12月11日、「年末年始を静かに」と提言。事業の在り方の再考を求める「首相包囲網」は狭まっていた。

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【Web東奥 2020.12.16.】

菅総理が「GoTo一時停止」を決めたのは、「国民を守るため・医療崩壊を防ぐため」ではなく、「このままだとGoToが悪いということにされてしまうから」だった!

まったく、どこまでも国民をバカにしきった連中だわっ!!
まさか、菅総理がGoToトラベルの一時停止を決めたのは、「国民を守るため・医療崩壊を防ぐため」ではなく、「このままだとGoToが悪いということにされてしまうから」だったとはねっ!!

しかも、「支持率がここまで高い以上、どれだけ国民を締め付ける政策をやりまくっても大丈夫」だと高をくくっていたところ、予想に反してあっさり支持率が暴落したことに対して、菅総理が思わず絶句したというのだから、あまりにも愚かとしか言いようがない。

そりゃ、大手マスコミが報じる支持率は、グローバル資本家や巨大企業など、既得権勢力の社会強者にとって有利な数字が出るようになっているけど、さすがに、完全に実態とあまりに乖離しまくった「デタラメの支持率」を報じれば、そりゃインチキしていることがバレるだろう。
つまりは、それだけ、菅政権に対して国民の不信感や怒りが本格的に渦巻き始めたということであり、マスコミが報じている数字以上に、菅政権の基盤が大きく揺らぎ始めていることが予想される。

その証拠として、このような政権内部のゴタゴタぶりを示している内情が堰を切ったように次々と出始めている
こうした報道は、さらなる支持率の低下を招くことになるだろうし、すでに、このような「悪循環」が始まっている以上、世界支配層も菅政権をいつ切ってもいいように”準備”を開始している可能性もありそうだ。

結局のところ、自らの慢心や傲慢さがこのような事態を招いたといえそうですし、少しでも国民のことを守る”フリ”くらいしていれば、こんな事態にならなかったんじゃないかしら。

加えて、菅総理自身の権力基盤が弱いこと(安倍前総理は、長州閥一族の「特権階級パワー」が効いていたのに対し、菅総理は、麻生一派とも険悪な関係にあり、よほど上手に政権を運転しないと、あっという間に求心力を失うことに繋がる)も影響している感じがするね。
いずれにしても、菅氏の政権運営能力が激しく劣っているということには変わりないし、この調子では、菅総理は(支配層からも完全に切られて)そう遠くない未来にあえなく失脚する可能性もありそうだ。

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