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下関北九州道路はやはり”安倍案件”!総理自ら「早期建設に向けてしっかり取り組むように」と要求!→国会では「知らなかった」と大ウソ答弁!

下関北九州道路はやはり”安倍案件”!総理自ら「早期建設に向けてしっかり取り組むように」と要求!→国会では「知らなかった」と大ウソ答弁!

どんなにゅーす?

・建設が凍結していた下関北九州道路について、「安倍総理と麻生副総理に忖度して予算を付けた」との発言が「事実ではなかった」として塚田一郎議員が国交副大臣を更迭させられた件について、2018年10月に安倍総理自身が、問題となっている道路の「早期建設を指示」していたことが明らかになった。

・安倍総理自身は、国会の中で「私は(道路の建設を)陳情する立場にはない」「知らなかった」と答弁し、道路の建設を要望したことはないとの主張をしているものの、この安倍総理の主張が大きなウソだったことが明らかになったとともに、塚田氏の「事実ではない」とされる発言が事実だったことが明らかになってきている。

↓安倍総理自身は、道路建設について「要望したことはない」「知らなかった」とのアピールをしていたものの…。

安倍首相、要望「知らなかった」=塚田副大臣が「忖度」発言の道路事業

安倍晋三首相は4日の参院決算委員会で、塚田一郎国土交通副大臣の「忖度(そんたく)」発言の発端となった北九州市と山口県下関市を結ぶ道路事業をめぐり、両市にゆかりのある国会議員有志で構成し、首相自身も参加している「関門会」が道路の事業化を国に要望していたことについて「知らなかった」と述べた。共産党の仁比聡平氏への答弁。

【時事通信 2019.4.4.】

「忖度」発言の下関北九州道路
首相自ら“陳情”や指示か
参院決算委 仁比議員が追及

~省略~

与党国会議員有志で結成された「関門会」が16年に石井啓一国交相あてに提出した要望書に安倍首相の名前があることを明らかにしました。

仁比氏は「同会は『下関北九州道路の早期実現をはかること』や『具体的な検討を進め、調査を実施するとともに必要な予算を確保すること』を要求している。そうやって忖度させてきたのではないか」と迫りました。安倍首相は、自身が同会のメンバーであることを認めた上で「要望書が出されたことは初めて知った。私は陳情する立場にはない」などと言い逃れました。

~省略~

【しんぶん赤旗 2019.4.5.】

↓福岡選出の大家さとし参院議員のウェブサイト(2018年10月26日)にて、「安倍総理自らの強い指示」の記述が。

下関北九州道路の整備促進を図る参議院議員の会

~省略~

11月2日(金)に「下関北九州道路の整備促進を図る参議院議員の会」の設立総会を行います。
昨日10月25日、参議院自民党 吉田 博美 幹事長と首相官邸を訪問し、安倍 晋三 内閣総理大臣にご面会させて頂き、本会の設立と意義についてお話をさせて頂きました。山口県下関市のご出身である安倍総理からは「早期建設に向けた活動をしっかりと取り組むように」とお言葉を頂きました。
本州、九州の物流拠点として早期建設を進め、日本経済の発展に資する会となるよう盛り上げて参ります。
本日発行の読売新聞、西日本新聞に掲載されました。
【読売新聞 安倍首相の一日】

【大家さとし 2018.10.26.】

国交副大臣を辞任した塚田氏に対し、「政治家は真実を語らなければならない」といっていた安倍総理、早速新たな「大ウソ答弁」が発覚!

一体なんなのこれはぁ~!!
下関北九州道路の建設について、国交副大臣を更迭された塚田氏が「安倍総理に忖度して予算を付けた」って言っていたことについて、安倍総理がいかにも「指示を出したことはない」「知らなかった」アピールを繰り返していたけど、こうして思いっきり「早期建設を強く指示」してたんじゃないのよぉー!!
まーたいつものパターンで、その場しのぎの大ウソ答弁をしていたのねっ!!

あーあ、早速内情がバレちゃったね。
塚田氏が「安倍総理と麻生副総理に忖度して予算をつけた」というのは、やっぱり「本当だった」ことが完全に明らかになったし、塚田氏がこれについて「事実ではなかったことを話してしまった」と主張したのは、安倍総理への”最大限の忖度”だったわけだ。

しかも、辞任した塚田氏に対して、安倍総理は「政治家が語る言葉は真実を語らなければならない」なんて言いながら塚田氏を批判していたけど、最も悪質なウソをついていたのはその安倍総理自身だったという、全く笑えない「オチ」までついてきた。

今回の重大問題の一件も、元を辿れば諸悪の根源は安倍総理だったということだし、改めて、安倍総理と麻生副総理による「国家の私物化(税金の横領)」の下に、この二人に大勢の子飼い議員や官僚たちが勢揃いで忖度することで、国民の貴重な税金がこの「悪巧みコンビ」とお友達に環流されているという「腐った構造」日本全国の至る所に存在していることがますます明らかになっている。

とどのつまりは、今回の下関北九州道路建設の一件も、完全なるアベ案件だったことが判明したし、これは塚田氏のみならず、安倍総理自身も速攻で総理を辞任すべき案件なんじゃないのかな?

だって、塚田氏の言っていたことはほとんど全て事実だった上に、塚田氏一人に全ての罪を覆い被せようと、「つい我を忘れてウソを言ってしまった」っていう内容に事実を改ざんさせては、安倍総理自身も大ウソをついて、自らの責任逃れをしようとしてたんだもの!
普通に考えてもかなり悪質だし、こんな反社会的で最悪なやり口、絶対に許しちゃいけないんじゃないかしら!?

まともな国であれば、速攻で総理も辞任する案件だろうし、ここまでとんでもないことがまかり通ってしまって、さらには次の国政選挙で勝利でもしたら、いよいよ冗談抜きで日本は完全に終わるだろう。
どちらにしても、最も酷いウソをついていたのは塚田氏ではなく安倍総理だったことがはっきりしたし、安倍総理自身の「重大な責任」を野党と国民で徹底的に追及したうえで、安倍総理本人自らにウソをついていたことを認めさせ、”観念”させる必要があるんじゃないかな?

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