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安倍元総理が統一教会関係者を「桜を見る会」に複数回にわたって招待!ダミー団体の事務局長が招待状の写真を投稿!「安倍氏の地元事務所に教団関係者が出入りしていた」との情報も!

安倍元総理が統一教会関係者を「桜を見る会」に複数回にわたって招待!ダミー団体の事務局長が招待状の写真を投稿!「安倍氏の地元事務所に教団関係者が出入りしていた」との情報も!

どんなにゅーす?

・安倍氏暗殺事件をきっかけに、安倍一族(自民党)と朝鮮統一教会との深い関係に注目が集まっている中、安倍政権時の2013年~16年の「桜を見る会」に教団のダミー団体「世界戦略総合研究所」の事務局長(当時は事務局次長)が招待されていたことをしんぶん赤旗が報道。大きな話題になっている。

・また、赤旗では、安倍事務所の内情に詳しい関係者からの「安倍さんが首相になる前から、山口・下関の地元事務所には旧統一協会の関係者が出入りしていた。選挙になると、関連団体を名乗る30〜40代の女性が数人、事務所に来て、有権者に投票を呼びかける電話作戦などを熱心にやっていた。女性たちは安倍晋三後援会が主催する『新春の集い』にも来ていた」との証言を紹介。安倍氏が選挙で安定的な勝利を重ねていた裏に、教団による全面的な協力が存在していた裏側が浮かび上がっている。

安倍元首相と統一教会の直接的な深い関係が発覚!「桜を見る会」にも統一教会関係団体幹部を招待

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しかも、統一教会の政界汚染が明るみに出るきっかけとなった安倍晋三・元首相についても、ここにきて、統一教会との深い関係がどんどん明らかになっている。

たとえば、「しんぶん赤旗 日曜版」7月31日号では、安倍事務所の内情に詳しい関係者が、こんな証言をおこなっている。

「安倍さんが首相になる前から、山口・下関の地元事務所には旧統一協会の関係者が出入りしていた。選挙になると、関連団体を名乗る30〜40代の女性が数人、事務所に来て、有権者に投票を呼びかける電話作戦などを熱心にやっていた。女性たちは安倍晋三後援会が主催する『新春の集い』にも来ていた」

安倍氏の実弟である岸信夫・防衛相も、統一教会との関係について「付き合いもあり、選挙の際もお手伝いをいただいている。電話作戦など、ボランティアでお手伝いをいただいたケースはあると思う」と説明していたが、安倍元首相も同様に、選挙運動において統一教会の支援を受けていたというのである。

だが、安倍元首相の場合、たんに選挙支援を受けていただけの関係ではない。というのも、本日発売の「週刊新潮」(新潮社)では、自民党のベテラン秘書が「選挙で誰が統一教会の支援を受けるかは、安倍さんの一存で決まるといわれていました」と証言しているからだ。

このベテラン秘書は、統一教会の組織票は約8万票であり、その力が発揮されるのは参院の全国比例であるとした上で、「どの候補を応援するかは、安倍さんの意向がかなり反映される。落選しそうな意中の候補がいれば、安倍さんから“彼を頼む”といった具合です」と語っている。

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実際、「週刊新潮」では、「過去に統一教会系の団体から推薦を受けた元議員」がこんな証言をおこなっている。

「推薦を受けるにあたって団体のトップと面談をします。そこでは、不倫スキャンダルや金銭トラブルがないことが条件で、さらに安倍元総理が応援している候補であれば、ほぼ確実に支援してもらうことができます。選挙の直前になると、統一教会系の施設で泊まりがけの研修を行います。自分の場合は妻同伴で2泊3日でした」

安倍氏が応援する候補は、ほぼ確実に支援してもらえる──。しかも、これを裏付けるような内部文書もある。それは、安倍氏の子飼い議員である北村経夫・参院議員が初当選した2013年参院選をめぐる内部文書で、統一教会について取材するジャーナリスト・鈴木エイト氏が公開しているものだが、そこには〈首相からじきじきにこの方を後援してほしいとの依頼があり〉という一文が出てくるからだ。

その上、衝撃的なのは、「統一教会のダミー団体のトップとの面談」や「統一教会系施設での泊りがけの研修」までおこなわれているということだろう。

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しかも、安倍氏による統一教会への“恩返し”ではないかと見られている問題が、もうひとつある。

というのも、安倍氏への選挙支援を報じた「しんぶん赤旗 日曜版」7月31日号では、安倍氏が首相時代に主催していた「桜を見る会」に、統一教会のダミー団体である「世界戦略総合研究所」で現在事務局長を務める小林幸司氏が招待されていた、と報じているからだ。

これはジャーナリストの鈴木エイト氏が以前より指摘していたものだが、小林幸司氏は「世界戦略総合研究所」の事務局次長時代である2013年から2016年に自身のFacebookで「桜を見る会」に参加したことを報告。たとえば2013年には安倍首相の名前が入った招待状を投稿し、2014年には当時の菅義偉官房長官と一緒に写した写真などを投稿していたのだ。

「桜を見る会」は「各界の功績者・功労者を労う」目的で、国民の血税を使って開催されてきた公的イベントだ。にもかかわらず、そこに反社会的団体とされる統一教会のダミー団体の関係者が招待されていたとは──。

しかも、安倍元首相は自民党下野時代の2010年と2012年、「世界戦略総合研究所」が主催した特別集会やシンポジウムに講師やパネリストとして出席していたことがわかっている。つまり、悪徳マルチ商法としてこれまでにもたびたび社会問題化してきたジャパンライフの創業者で元会長である山口隆祥氏が“総理枠”と見られる区分で「桜を見る会」に招待されていたように、「世界戦略総合研究所」の事務局次長だった小林氏も“総理枠”で招待されていた可能性があるのだ。

さらに、本日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、小林氏は統一教会の名称変更問題で疑惑の渦中にある下村博文・元文科相の事務所が作成した「2014選挙名簿」という支援者名簿にも名前が登場。この支援者名簿には統一教会のダミー団体の幹部の名前が小林氏を含め5名が記載されていたというが、安倍元首相や下村元文科相と統一教会のただならぬ関係が、18年間も認められなかった統一教会の名称変更に影響を与えたのでないかと疑われても不思議はない。

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【リテラ 2022.7.28.】

国民の血税を徹底的に私物化しつつ、朝鮮カルトと一蓮托生で「アベ帝国」を作り上げようとしていた安倍元総理!すでに自民党と日本政府は”再起不能”なまでにカルトまみれ!

出典:NHK NEWS WEB

統一教会関係者が「桜を見る会」に招待されていた件は、以前に当サイトで大きく取り上げさせていただきましたが、肝心の安倍氏が消されてしまった後にこの問題が大きく取り上げられるようになってきたのですから、まさにこれ以上ないほどの皮肉としか言いようがありません。

●過去参考記事:
安倍総理の「桜を見る会」、統一教会関係者も招待されていた!国民の血税を私物化し、カルト教団までをも「お・も・て・な・し」!(2019.11.13.)

せめて、安倍政権が強大な地位を築いていた当時にこれらの問題を徹底的に報じ、国民に問題提起しないといけないはずだったのに、いかんせん、あまりにも遅すぎる
安倍氏が憲政史上最長政権に居座り続けてしまったことで、すでに、自民党から日本政府内まで、再起不能なまでにこの反日朝鮮カルトに侵されてしまったし、大手マスコミが急に堰を切ったように自民党と統一教会との癒着を報じ始めていること自体、非常に奇妙で滑稽だ。

やはり、田布施一族の安倍氏自身が生前”超法規的な権力”を誇っており、大手マスコミを完全に支配していた実情を感じますし、(断片的に出てきている情報を繋ぎ合わせる限り)今回の暗殺事件自体、それまで、グローバル支配層からの庇護のもとに悪政(売国政治)の限りを尽くしてきた安倍氏自身が、今になって「用済み」としてグローバル支配層自身によって”処分”されたということでしょう。

ようやく今になって自民党と朝鮮カルトとの蜜月関係を大手マスコミが報じ始めたことをみても、安倍氏とともに統一教会もガラポンされていく可能性があるし、いってみれば、世界支配層は、いよいよ「グローバル共産主義社会(デジタル奴隷監視社会)」を日本国内に本格的にインストールしていくために、(戦後の東西冷戦時に創設された)「反共」を掲げてきたカルト教団そのものを全部取り壊そうとしているのかもしれない

どちらにしても、国民からのかけがえの無い血税を徹底的に私物化しつつ、反日カルト教団と”一蓮托生”の関係を強化しながら「アベ帝国」を作り上げようと既存の民主主義システムを破壊し尽くしてきた安倍元総理の罪は果てしなく重いし、生前のこれらの悪行の数々を決して許すわけにはいかないだろう。

まったくです。
私たちは、安倍政権時代にことごとく破壊された民主主義の土台をこれから一つ一つ作り直していかないといけませんし、安倍氏が抱えてきたあらゆる重大疑獄について、今後も徹底的に真相を追及し続けていくべきではないでしょうか。

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