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【パワハラ&わがまま男】自民・茂木幹事長が”憲法改悪”推進を露わに!茂木氏「緊急事態条項を優先的に」!自民党内においても改憲機運が全開に!

【パワハラ&わがまま男】自民・茂木幹事長が”憲法改悪”推進を露わに!茂木氏「緊急事態条項を優先的に」!自民党内においても改憲機運が全開に!

どんなにゅーす?

・2021年11月12日、自民党・茂木幹事長が読売新聞のインタビュー記事に登場。”憲法改悪”に前向きな姿勢を見せている維新や国民民主が議席を伸ばした中で、改憲議論を加速させていく考えを示した。

・茂木幹事長は、新型コロナ危機を踏まえた中で、緊急事態条項を優先的に導入すべきとの考えを表明。国民の声を無視した上で国内の有力政党が”憲法改悪”に傾斜していることに危機感を唱える声が上がっている。

【独自】「緊急事態条項」創設を優先的に、自民・茂木氏が方針…改憲論議を加速

自民党の茂木幹事長は12日、読売新聞のインタビューに応じ、衆院選で憲法改正に前向きな日本維新の会や国民民主党が議席を伸ばしたことを踏まえ、改憲論議を加速し、緊急時に政府の権限を強化する「緊急事態条項」の創設を優先的に目指す方針を示した。

茂木氏は「新型コロナウイルス禍を考えると、緊急事態に対する切迫感は高まっている。様々な政党と国会の場で議論を重ね、具体的な選択肢やスケジュール感につなげていきたい」と述べた。

~省略~

【読売新聞 2021.11.13.】

衝撃!官僚が作った「茂木新幹事長対策マニュアル」のヤバい中身

〈嫌いな食べ物は、煮物全般、酢の物、ゴマ豆腐、キャビア、サーモンサンドイッチ、硬いパン(ベーグル、フランスパン等)、餡かけのもの全般、フカヒレ、冷やし中華、長崎ちゃんぽん、スイカ、メロン(夕張メロンは除く)、和菓子全般、洋菓子全般〉

これは自民党の茂木敏充(もてぎとしみつ)幹事長(66)が、経済産業大臣を務めていた’14年当時に、同省の事務方の官僚が作成したメモの一節である。上写真を見てほしい。文書は「大臣出張等メモ」と題され、A4用紙22枚にもわたり、茂木氏の”取り扱いマニュアル”が詳細に書かれている。

茂木氏は東京大学経済学部卒業、ハーバード大学大学院修了、マッキンゼー・アンド・カンパニー勤務を経て、国会議員となったエリートである。その一方、永田町きっての「瞬間湯沸かし器」として、霞が関では知られているという。

「茂木氏の逆鱗に触れた役人はいくらでもいます。それでも、政治家として仕事ができるので、歴代総理のもとで要職を任される。そこで、これ以上、”被害者”を増やさないために、この『マニュアル』が作成され、引き継がれていったそうです」(経済産業省関係者)

~省略~

出張先のホテルの自室で軽食をとる際の注意点はさらに細かい。

〈大臣から明示的に要望のある軽食は、甘いパン(デニッシュ等)やヨーグルトやフルーツ(バナナ等)。(中略)甘いパンは実際に大臣がどれを選ぶのかが分からない(当日の気分次第)ため、可能な限り全ての種類を持ってきて、大臣に一つか二つ選んでもらい、別のお皿に取ってもらう形式とすること〉

〈最近の出張ではアイスコーヒーをよく要望されるが、その都度、ホテル側にお願いしてもすぐには運ばれてはこないため、事前にロジ担当者はポット等でコーヒーを注文し、それをロジ室の冷蔵庫で常に冷やしておいて、大臣からアイスコーヒーを要望されたら、すぐに氷をホテルからもらって、アイスコーヒーを作り、すぐに大臣に提供できるようにすること〉

〈ルームサービス等で麺類を注文する際には、大臣に提供するタイミングについて細心の注意を払うことが必要。暖かい麺類の場合はのびないように、冷たい麺類の場合は固まらない(硬くならない)ように、ちょうど良いタイミングで提供することが必要。(中国出張の際のトランジット先のソウルで、(中略)冷麺ができてから大臣に提供するまでのタイミングが20分ほどずれてしまい、麺がかたまっていた冷麺を大臣にそのまま提供してしまったため、かたくて食べられないと大激怒していた)〉

これを読むだけでも、現場のピリピリムードが伝わってくる。

~省略~

【FRIDAY 2021.11.12.】

多くの官僚が恐れてきた「パワハラ&わがまま男」自民・茂木幹事長が「憲法改悪推進(緊急事態条項創設)」を提言!

出典:Wikipedia

先の衆院選で「憲法改悪」に前のめりな維新が大きく議席を伸ばした中、(これに引っ張られるように)自民党内でも改憲議論の推進を求める声が次々上がってきています。
中でも、細田衆院議長に加えて、茂木幹事長のこの発言を無視するわけにはいかないでしょう。

ああ。
人間的にも大きな問題を抱えている茂木幹事長だけど、それだけなく、政治家になる前はグローバル系巨大コンサル会社マッキンゼーに勤めていたという時点で、茂木氏もかなりコアなグローバリストであるとみるべきだし、早速読売新聞も(ジャパンハンドラーからの意向を受け)「改憲プロパガンダ」を盛り上げ始めてきたね。

憲法改悪に反対する多くの声をみてみると、どちらかというと、(ざっくばらんで抽象的な)人権や自由などの退廃や軍事的な危機を唱える声が多いように見えるけど、やはり、”彼ら”がここまで憲法改悪に急ピッチで取り組もうとしているのは、ワクチンの義務化やワクチンパスの導入を急ぐためなのは明々白々だ。
中でも、緊急事態条項を創設することに前のめりになっているけど、この中にワクチンに関する条文を入れてくる危険があるし、すでに、大多数の日本国民が「緊急事態」そのものにかなり慣れてしまってきている中で、「緊急事態」を口実にした「ワクチン義務化」があっという間に現実化してしまう恐れがある。

大きな問題は、「100万円文通費問題」などを通じて、大手マスコミが維新のイメージを大きくアップさせるプロパガンダを全開にしていることです。
大手マスコミを盲信している人々が、「あの維新が推進しているのだから、きっといいものなのだろう」と感じてしまうことで、あっさりと国民が「緊急事態を口実にした『デジタル奴隷監視社会』」を受け入れてしまう危険があります。

いつものように、橋下氏も「グローバリズム(真性ディストピア)の伝道師」といわんばかりに、テレビで悪質な宣伝を繰り返しているし、こうした「巨大な流れ」に飲まれるように、やがて立憲も徐々に憲法改悪に傾いていく可能性がある。

その立憲ですが、「国民投票法の改悪」に賛同してしまうなど、すでに危険な兆候はそこここに確実に表れてきていますし、次の代表選で維新や国民に近いグローバリズム系の議員が勝利すれば、その方向性はより確実になっていくでしょう。

とにかくも、菅政権の時に一旦はスピードダウンしたように見えたものの、ここにきて、かつてなかったくらいに一気に憲法改悪の機運が高まってきたように見える。
マスコミが問題の本質を(意図的に)全く報じない中で、大多数の国民が「何が起こっているのか」ほとんど理解できていない状況だし、簡単にいえば”非常にマズイ流れ”になってきているのは確かだろう。

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