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【異常事態】安倍政権がモーニングショーを標的に「非難ツイート」連発!厚労省は”デマ情報”で番組に反論し大ヒンシュクの中、今度は内閣官房&自民党が”出動”し番組を攻撃!

【異常事態】安倍政権がモーニングショーを標的に「非難ツイート」連発!厚労省は”デマ情報”で番組に反論し大ヒンシュクの中、今度は内閣官房&自民党が”出動”し番組を攻撃!

どんなにゅーす?

・新型コロナウイルス(COVID-19)の国内蔓延が深刻化している中、安倍政権のずさん対応を一貫して批判的に伝えてきた「モーニングショー」(テレビ朝日)に対し、安倍政権の日本政府が相次いで番組を名指し反論・批判ツイートを展開する”異常事態”が発生している。

・2020年3月5日、4日放送の同番組内で、マスク不足の現状について「医療機関に優先的に供給する必要性がある」と伝えた内容に対し、厚労省が同番組を名指しした上で「感染症指定医療機関への医療用マスクの優先供給を行った」などと、番組で伝えた内容を否定するツイートを行なった。

・しかし、番組が厚労省に確認したところ、実際には、多くの指定医療機関にまだマスクが届いていない状態であることが判明担当者自身が厚労省のツイート内容の誤りを認めたという。

・ところが、今度は、5日の放送の中で、同番組が「新型インフル特措法改正」に安倍総理が躍起になっている現状について批判的に伝えたところ、内閣官房と自民党が同番組にかみつき、ほぼ同じ内容で反論するツイートを展開安倍政権による同番組の圧力や脅しが露骨にエスカレートする事態になっている。

厚労省がテレ朝情報番組に「ツイッター内容の不備」認める回答していた マスク不足問題で コメンテーターの玉川徹氏「なぜ事実確認もしないで…」

テレビ朝日系の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」が6日、厚労省が5日朝に更新したマスク不足問題に関するツイッターの内容について厚労省側から表現や事実関係などに間違いがあったと回答されていたことを伝えた。

同省のツイッターでは「厚生労働省では、感染症指定医療機関への医療用マスクの優先供給を行った」としているが、「優先供給を行った」という箇所については番組取材で同省担当者から「言いすぎた表現 『行っている』『開始した』が正しい」との言質を取ったという。

さらに「都道府県の備蓄用マスクの活用や日本医師会や日本歯科医師会のルートを活用した優先配布の仕組みをお知らせしています」としているツイッターの内容についても同省担当者は「訂正したい。そんなことは国会でも言っていない」などと不備があったことを認めたという。

今回の厚労省のツイッターの内容は、4日に放送された番組の中で出演者から「まずは医療機関に配らなければだめ。医療を守らなければ治療ができないから、医療機関、特に呼吸器関係をやっている人に重点的に配っていく」とのコメントがあったことを受けて公開されたものだった。

~省略~

コメンテーターを務めた作家の吉永みち子氏も「厚生労働省の名前で出しているツイッターであれば、責任ある発信をしなければならない」とした上で「単に日本語の能力の問題ではなくて非常に罪深いツイッター」と私見を語った。

【Yahoo!ニュース(中日スポーツ) 2020.3.6.】

↓厚労省による、3月4日放送の「モーニングショー」への「間違った内容」による反論ツイート。

↓今度は内閣官房と自民党が、5日放送の「モーニングショー」に対して、露骨な「非難・恫喝」ツイート。

「モーニングショー」だけでなく「Nスタ」(TBS)も…!安倍政権が、ウイルスの封じ込めよりも「批判的な番組の封じ込め」と「情報工作」にますます腐心!

出典:Twitter(@MHLWitter)

出典:Twitter(@Kanboukansen)

出典:Twitter(@jimin_koho)

出典:Twitter(@jimin_koho)

安倍政権が、新型コロナウイルスに対するずさん対応を(いくらか)批判的に報じているマスコミを標的に、「あからさまな恫喝と圧力」を激化させています。

上記のように、厚労省による「マスク問題」に関する反論ツイートは、事実と異なる内容で反論していた(つまり、モーニングショーの方が正しかった)ことが発覚し、同番組がこのツイートについて「重大な問題あり」として批判しましたが、今度は、新型インフル特措法の改正について批判的に伝えた同番組に対し、内閣官房と自民党が”出動”し、あからさまな恫喝ツイートを展開。
安倍総理が法改正に強くこだわっているのは「総理自らのアピール目的ではない」として、番組を名指しで批判しつつ、自らのPRに躍起になっています。

「モーニングショー」だけでなく、「Nスタ」に対しても自民党が”恫喝ツイート”をしたみたいだし、個人的に心配していた通りの展開になってきているね。
返す返すも、安倍政権の連中はやることが実に子供じみている上に、そのやり口そのものも陰湿極まりないし、早速、”号令”を受けた安倍サポ工作軍団が、勢揃いで番組に向けて”総攻撃”を仕掛けているようだ。

中国においても、「隠された実態」について、自らの身の危険をおかして情報発信していた医師やジャーナリストが次々と消息不明になる事態が起こっているとのことだけど、民主主義と相反する「独裁的な政権」というのは、本当に国民を守ることよりも、「自らの権力を維持すること」ばかりを最優先するようになっては、本当に実効性のある国民にとって有益なウイルス対策よりも、自らの権力を維持するための情報操作や情報統制、国民を洗脳するためのプロパガンダを流布する方ばかりに躍起になっていくものだ。

現状の安倍政権は、自民党内で激しい権力争いがほとんど起こっていない上に、野党も揃って弱体化しており、つまりは、自らの権力を大きく脅かす要素がほとんどないような状態だ。
こうなると、真に国民を助けることよりも、「政権にとって都合がいい情報操作」や「さらなる独裁体制の強化」に突き進んでいく流れに向かっていくのは、過去の事例を振り返っても全く自然なことだし、まさしく、「そうした方向」にどんどんと進んできているようにみえる。

少し想像力を働かせれば、そうした内情やこの先の流れは簡単に予測できるかと思うけど…みたところ、簡単にこれらの「単純な子供騙しの世論操作」に引っかかってしまっている人々も結構いそうな感じだね。

やはりというべきか、全体的な流れとしては、この新型コロナのパニックを機に、この国の民主主義システムの破壊が「最終段階」に入ってきたような印象があり、安倍政権が着々と「計画通り」の流れを推し進めているような流れになっていますね。

ボク自身、「この流れ」の発端になったのが、3.11の東日本大震災&福島原発事故だったと考えているけど、これら全てが、「グローバリズムの深化」と「日本の民主主義システムの破壊」、そして「戦争が出来る国作り」の先にある「国家・国境の破壊」や「日本国民の完全なる奴隷化」などに繋がっているってことだ。

この先も、安倍政権の日本政府は、自分たちが発信する情報のみを「正しい情報」とPRしつつ、政権にとって都合が悪い情報を「デマ」「根拠のない流言」などとして排除したり・攻撃したりする動きが激化していくことが予想されるけど、これからは、まさに、ボクたち一般市民の「真偽を見極める能力」「本質を見抜く能力」がモロに止められる時代に突入していくことになる。
非常に厳しい事態に向かいつつあるけど、どうか、1%のグローバリストが作り出している「様々な嘘や虚構」や「洗脳」に引っかかることなく、表層的な出来事の裏に隠された「真相」を読み解き、自らを守っていくことに力を注いでいきたいところだ。

私たちにとっては、本当に、大変な事態が続いていくことになりそうですね…。
この悪い流れを食い止めていくには、私たちの知性や良識”全て”にかかっていると入っても過言ではありませんし、どんな事態になっても、決してパニックにならずに冷静かつ適切な状況分析と判断に努めていきたいところです。

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