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自民党員が「あいちトリエン(表現の不自由展)」への電凸攻撃を”自白”!→ネット「安倍一派の自作自演だったか」「気に入らない文化をつぶすために仕掛けた安倍自民党の謀略」

自民党員が「あいちトリエン(表現の不自由展)」への電凸攻撃を”自白”!→ネット「安倍一派の自作自演だったか」「気に入らない文化をつぶすために仕掛けた安倍自民党の謀略」

どんなにゅーす?

「あいちトリエンナーレ(表現の不自由展)」を標的にした(恫喝や脅迫などの)”電凸攻撃”の一部音声を愛知県が公開した中、電凸を仕掛けたメンバーの中に、自民党員が含まれていたことが判明。批判が殺到している。

・この問題は、自民党員を名乗るツイッターアカウントが、「自身の音声が愛知県に許可なく勝手に公開されている」と、抗議の意思を表すツイートを行なったことから発覚。その後、一部のネットユーザーに本人特定されたのを受けてか、現在このアカウントのツイートは非公開になっている。

あいちトリエンナーレ電凸、抗議の音声が愛知県サイトから削除される
愛知県文化芸術課のサイトで、意見の音声が公開されていたが、30日に削除された。担当者は「検証委の指示で引き上げた」と説明した。

国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の運営をしている愛知県のサイト上で、一時アップロードされていた「表現の不自由展・その後」などに対して市民らが抗議する音声が9月30日、削除された。

県文化芸術課の担当者によると、掲載されていた音声は計7本。9月26、27日にアップし、30日に削除したという。

記者が削除前に音声を確認したところ、「表現の不自由展・その後」の展示内容などに対する意見の音声が含まれていた。

県文化芸術課の担当者はハフポストの取材に対し、「音声のアップロードと削除は、検証委(あいちトリエンナーレのあり方検証委員会)の指示で行った」として、具体的な理由については「わからない」と答えた。

~省略~

検証委のメンバーは、山梨俊夫・座長(独立行政法人国立美術館 国立国際美術館長)、上山 信一・副座長( 慶應義塾大学総合政策学部教授)ら6人。

~省略~

【ハフポスト 2019.9.30.】

あいちトリエンナーレ“電凸”音声を愛知県が公開 抗議電話は威力業務妨害か

~省略~

県は、今月17日の「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」の第2回会議において使用した電話攻撃(電凸)の4つの音声を公開。音声のひとつには、一般男性が県職員を罵る様子が、次のように記録されている。

男性「これからも(慰安婦像を)展示するつもりか?」

職員「今それを検討させていただいているところでございます」

男性「どういう無神経なやつだ、おまえたちは! 政治的に国際問題になってんだろうが!」

職員「はい、報道されております」

男性「本当に無神経なやつだな、おまえは! そんなことも分からんのか、バカヤロー!」

■自称・自民党員が自白で大炎上

県は匿名で音声を公開したものの、この男性のものとみられるツイッターアカウントが28日、<皆さまにご報告があります。私の抗議電話の音声が、私の許可なく愛知県庁にアップされております。こちらもヒートアップし、かなり荒い言葉遣いになっております。一部の切り取りはやめていただきたく抗議いたします>と投稿。プロフィル欄に、<自民党員 (河野太郎防衛相支持)>と書かれているため、ネット上では<気に入らない文化をつぶすために仕掛けた安倍自民党の謀略>と、さらに炎上する事態となった。

他の音声には、名古屋市民を名乗る男性が職員に「日本人なの?」「力ずくでやる(対抗する)しかない」――と詰め寄る様子も残っている。

~省略~

【exciteニュース(日刊ゲンダイ) 2019.9.30.】

「自民党員からの電凸攻撃」を理由に、安倍自民党が補助金交付中止を決定!やはり”脅迫集団”は安倍政権と一心同体!

出典:YouTube

「やっぱり」と言えばいいのかしら。
あいちトリエンナーレに脅迫まがいの電話をかけていたうちの一人が自民党員だったことが判明したわっ!
しかも、愛知県は匿名で電凸の音声を公開していたのに、これを「許可なくアップされた」なんて自分で名乗り出て抗議したことで、これらの”裏側”が発覚したなんて…もうなんて言えばいいのか分からないわっ!

どうやら、(公開されていた頃のツイートを参照すると)この自民党員は「音声を許可なく、(恣意的に)切り取りされた」として、当初は法的手段を検討するとの意思も示してヒートアップしていたものの、その後、ネットユーザーから本人と彼の会社などが特定されたのをきっかけに、ツイートが非公開にされたようだ。

ボク自身も、当初より、「表現の不自由展」に脅迫を行なっていた集団が安倍政権と繋がっていることを強く疑ってきたけど、どうやらこれは間違っていなかったようだし、安倍シンパが電凸攻撃を仕掛けたのを口実に、萩生田文科相が補助金の交付中止を決めたということで、まさしく「安倍一派による自作自演(マッチポンプ)」だったことが確定的になったといえるだろう。
(上の記事によると、「愛知県が、検証委員会からの指示で電凸音声の公開を取りやめた」とのことだけど、この検証委員会にはなぜか隠れ安倍シンパの三浦瑠麗氏もかかわっているみたいだし、「自民党員が混ざっていた」との話題を極力隠すために、安倍官邸が音声を引っ込めるよう圧力掛けたのかな?

前から一貫して述べてきたけど、安倍一派の周りには、反社会的なカルト教団や暴力団が大量に取り巻いており、今回のような犯罪まがいの行為を繰り返しながら、手段を選ばずに安倍政権が企む民主主義の破壊や独裁化をサポートしている現状がある。
この前の記事において、今回の一連の事件について、「現在の日本でしきりに流布されている『嫌韓思想』を巧みに利用して、これを機に日本国内の『表現の自由』を徹底的に潰そうとしては、日本国憲法そのものを無力化させようとしている、安倍政権による”謀略”」と表現したけど、まさに、そうした色合いがはっきりと浮かび上がってきたし、ほとんどすべては安倍政権やその上にグローバリストが仕掛けている「マッチポンプ」ということだろう。

大手のマスコミがこれらの背後関係に全く触れないせいで、多くの国民はまだよく知らないかもしれないけど、今回は本人が感情の赴くままに”自白”したことで偶然にこうした内情の一部が暴露されることとなった。
おそらく、その他の脅迫メールや電凸を行なった連中に対する詳しい調査を行なえば、「安倍一派との繋がり」がボロボロと出てくるのではないかな?

ほんとに、どこまでも腐った世の中だわっ!!
少なくとも、安倍政権はまるっきり「反社会勢力そのもの」だし、こうした汚いヤラセやマッチポンプで私たち国民の「表現の自由」や「民主主義」を完全に破壊されたら、それこそ、日本は完全に終わりだわっ!

ほんとに、ごく普通の一般人のフリをした安倍政権の工作員がウヨウヨいるような状態だし、「表現の不自由展」の一連の騒動こそ、まさに、嘘や騙しにまみれた昨今の日本の政治社会を象徴するような出来事だね。

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