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ほんこんが「安倍賛美」を芸風に掲げ活動を活発化!「中立」「保守」などを装い安倍政権を礼賛する”ステマ”が吉本芸人の間で横行!

ほんこんが「安倍賛美」を芸風に掲げ活動を活発化!「中立」「保守」などを装い安倍政権を礼賛する”ステマ”が吉本芸人の間で横行!

どんなにゅーす?

・かつてテレビで時々見かけた吉本芸人「ほんこん」が、「安倍賛美路線」を引っ提げ、再びテレビやネットで活動を活発化させている。

・ほんこんは、「中立」や「保守」「日本が大好き」などと吹聴しながら、ステルス的に安倍政権を賛美したり、野党を中傷する発言を繰り返しており、これらの発言を安倍シンパ言論人やネット工作員が積極的に拡散

安倍政権と吉本興業が不適切な”蜜月関係”を深めている中、吉本芸人の間でステマ(ステルスマーケティング)さながらの「隠れ安倍賛美」が横行する事態になっている。

本人は「ウヨじゃない」というが…吉本芸人「ほんこん」のサムすぎるネトウヨぶり! 安倍応援団化は売れない芸人の再生装置か

本サイトで日々お伝えしているように、吉本芸人の“安倍応援団化”や“ネトウヨコメンテーター化”がどんどん進行しているなか、「ネトウヨ芸人」として注目されている人物がいる。お笑いコンビ130Rのほんこんだ。関西では数年前から情報番組で安倍応援団丸出しのコメントを連発。時折、話題になっていたが、今年はyoutubeや活字にも進出。正真正銘の「ネトウヨ芸人」になってしまったようだ。

Twitterでは百田尚樹や有本香氏、高須克弥院長といった極右文化人、あるいはネトウヨアカウントやネトウヨまとめサイトの投稿をリツイートしまくり、少し前には「ほんこんのなに聞きたい?」なるYouTubeのチャンネルも開設。バーを舞台にしてネトウヨ受けする発言を繰り返している。

~省略~

ほんこん本人は「安倍御用芸人」とか「ネトウヨ芸人」とか言われるのがイヤらしい。数日前にもTwitterで、一般ユーザーが「完全にウヨ芸人まっしぐら」などと指摘するツイートを見つけて、自分から〈何をもってウヨ芸人なのか?私はただ日本が好きなだけ 貴方様は嫌いなのですか?〉などと噛み付いておいて最終的にブロックしてしまったことが、ネット上でちょっとした話題になっていた。

しかし、最近のほんこんの発言をあらためてチェックすると、やっぱり「ネトウヨ芸人」と言われても仕方がない、というか、ネトウヨに大向こう受けする発言を繰り返し、自分で「保守」をウリにしているのが現実だ。

~省略~

あえて、ほんこんの特徴をあげるとすれば、こうした言論の“オリジナリティのなさ”かもしれない。たとえば〈あくまでも民主主義ではあるんですけど、ある程度強引なこともしなければ国を動かすのは難しいので、ゆる〜い独裁国家がいいなと個人的には思っています〉などと書いているのだが、コレ、同じ吉本の小籔千豊がテレビ番組で「僕はライト独裁(がいい)」「民主主義独裁です」などと主張していたものとほぼ同じ話(参考https://lite-ra.com/2015/10/post-1578.html)。まったく、なんだかなーって感じである。

~省略~

【リテラ 2019.12.29.】

売れない芸人や芸能人が「安倍賛美」を”持ち芸”にして復活する事例が続出!?手垢のついた「ステマ」まがいの手口が横行!

出典:YouTube

ネット上で最近、あの「ほんこん」さんが話題になっているみたいね。
一時すっかり見なくなっていたものの、なんでも、精度の低い「ステルス安倍賛美」を引っ提げて、テレビやYouTube、さらには安倍シンパ(エセ保守)雑誌で活躍するようになっているとか。

しかも、「ネトウヨ芸人」やら「安倍シンパ」などと言われると怒りだしては、「ただ日本が好きなだけ」などと主張し出すという、すっかり手垢のついた、あまりに低レベルな国民洗脳の手口を駆使しているようだね。

言ってることが何から何まで幼稚な詭弁ばかりなので、これらをいちいち突っ込むことはやめておくけど…みたところ、安倍政権が吉本興業と不適切な”カネの繋がり”を築きつつある中で、特に吉本芸人の間で、「中立」「公平」「保守」などを装いながら、その実安倍政権を暗に賛美したり、野党を非難する「ステマまがい」のやり口が横行しているようだ。
(まあ、中には、ほっしゃんやウーマン村本氏など、これらの流れに抗っている吉本芸人もいるにはいるけど…)松本人志氏小藪氏千原せいじ氏など、全体の流れとしては、吉本全体が(自分たちを肥やしてくれる)安倍政権の賛美に傾きつつあるような状況だね。

それで、吉本芸人さんたちに散々テレビやネットなどで「ステルス安倍賛美」をやってもらった見返りに、安倍政権が吉本にさらにお金(血税)をばら撒くっていう仕組みね。
これはもう、「ステマまがい」というよりも、「ステマそのもの」と言ってもいいんじゃないかしら?

しかも、こうした構図は吉本だけに限らず、その他の芸能人や文化人の間でも横行しつつあるような状況だ。
ほんこんの事例を見ても分かるように、「安倍賛美」の芸風をやるようになると、安倍官邸の息がかかっているワイドショーなどに呼ばれるようになり、ネット上では、安倍シンパのネット工作員がどんどん宣伝・拡散してくれ(いわば「ステマ芸人」を「ステマ」で広げるようなものだ)、しまいには、安倍カルト系(エセ保守)雑誌に定期的に”お呼ばれ”されるようになる。

中でも(ほんこんの事例のように)日銭に困っていた中で安定した稼ぎを得るために、こうした「ステルス安倍賛美」の芸風をやりだす…といったケースがしばしば見受けられる。
確かに、こうした「安倍賛美ビジネス」は一時の金儲けには最適かもしれないけど…こうした、安倍一派による詐欺同然の国民騙しの洗脳行為に加担していくことは、社会の荒廃や国民の思考能力の劣化を誘発させ、最後は、国民の命を大量に奪いかねないほどに危険で恐ろしい行為であることを、ほとんどの安倍シンパ芸人がろくに自覚できていないというのが、何より重大な問題だ。

まさに、日本国内で進んでしまっている「知性・良識の劣化」が、政治家だけじゃなく、お笑い芸人や芸能人にまで着実に広がってきてしまっているってことね。

これこそまさに、トルーマンが提唱した「黄色い猿をバカに変えて我々が飼い続ける」という、グローバリストによる「3S政策(愚民化洗脳)」そのものだし、限りなくバーチャルで実体のない紙幣(日本銀行券)をまるで”神”のように信奉しては、これらを集めることに手段を選ばない人間がますます増えてきてしまっているってことだね。

事態はなかなか深刻だけど…とにかく、ボクたち自身が出来るだけ”賢く”なっていくことで、こうした稚拙な洗脳に引っかからないようにすることが大事だし、真に知性と良識を持った人々こそが政界や芸能界のトップに立てるように、ボクたち自身が「まっとうな民主主義社会」を作っていくための努力を続けていくことが必要なんじゃないかな。

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