辺野古の軟弱地盤、岩屋防衛相が最深90m→70mに”突如”修正!90mの場合は地盤改良工事がほぼ不可能の中で!ネット「また改ざんか?」「嘘だとしか思えない」

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どんなにゅーす?

米軍辺野古基地建設地の軟弱地盤について、これまで「最深90メートル」との調査結果が出ていた中、岩屋防衛相が突如「より詳しく調査した結果、最深70メートルだった」と発言し始め、地盤改良工事を問題なく行なえることをアピールした。

・これまで、防衛省の最初の調査で軟弱地盤が「最深70メートル」としていたところ、追加の調査によって「最深90メートル」だったことが判明したと報じられており、70メートルより深い地盤改良工事の例がないことから、埋め立て工事は実質的に困難との指摘が相次いでいた。

・このような状況の中での岩屋大臣の突然の「修正発言」に対し、ネット上では、これまでの安倍政権のやり口を挙げつつ、基地建設を強行するために急遽改ざんを行なったことを疑う声が続出している。

↓これまで、「より詳しく地盤調査したところ、軟弱地盤は最深90メートルに達していたことが分かった」と報じられていたものの…

軟弱地盤、最深90メートル 辺野古新基地・大浦湾側 識者「改良工事、例がない」

米軍普天間飛行場の沖縄県名護市辺野古移設に伴う新基地建設に関し、大規模な改良工事を要する軟弱地盤が大浦湾一帯に存在する問題で、最も厚い軟弱な層は水深約90メートルにまで達していることが6日、分かった。これまで最も厚い軟弱層の深さは水深約70メートルとされていたが、防衛局が追加で調査したところ、さらに20メートル深い層が見つかった。鎌尾彰司日本大理工学部准教授(地盤工学)は政府が計画する地盤改良工事について「水深90メートルまでの地盤改良工事は知る限り例がない。国内にある作業船では難しいのではないか」と指摘している。

防衛局が地盤改良工事について検討した報告書で判明した。それによると、工事が可能な最大深度は水深70メートル程度だと記載している。水深約90メートルまで軟弱層が達していながらも水深70メートルまでの改良工事で済ませた場合について、鎌尾氏は「改良深度が20メートルほど足りない分、未改良の軟弱地盤が下層に残り、長期間にわたる地盤沈下が発生するだろう」と予測した。

~省略~

【琉球新報 2019.2.7.】

辺野古新基地
軟弱地盤「90メートル」認める
防衛相 沈下の有無言及せず
赤嶺氏追及

~省略~

岩屋氏は、軟弱地盤の深さが「最大のところで90メートルある」と述べ、地中に砂の杭を入れる「サンドコンパクションパイル(SCP)」工法で施工可能な深さは最大70メートルであることを明らかにしました。一方、深度90メートルの地点について「必ずしも固く安定した土層に達する深度まで施工しなくても、安定性は確保できる」と弁明しました。

赤嶺氏は「残り20メートルを改良しないということか。地盤沈下が起こるのではないか」と追及。岩屋氏は「70メートルの下に非常に固い粘土層が確認されている」と強弁しましたが、沈下の可能性の有無には言及しませんでした。

~省略~

【しんぶん赤旗 2019.3.1.】

↓ところが、岩屋防衛相が突然「さらによく調査したら、やっぱり最深70メートルだったことが分かった」と言い出す事態に。

辺野古 軟弱地盤を最深70mに修正 改良工事可能の考え 防衛相

アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、岩屋防衛大臣は、深さ最大90メートルとしていた埋め立て区域の軟弱地盤について、70メートルを超える部分は固い粘土層だと確認されたとして、最大の深さを70メートルに事実上、修正し、安定的に地盤改良工事ができるという考えを示しました。

沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、埋め立て区域の4割余りで軟弱な地盤が見つかり、防衛省は地盤を強固にするため、およそ7万7000本の砂でできたくいを打ち込む改良工事が必要だという検討結果をまとめています。

~省略~

軟弱地盤をめぐっては、深さ90メートルであれば工事実績がないとして、野党や、計画に反対する沖縄県が批判していましたが、岩屋大臣は「最大、深度70メートルであれば、安定的な施工ができることを、専門家の知見を得て確認している」と述べ、安定的に地盤改良工事ができるという考えを示しました。

【NHK NEWS WEB 2019.3.4.】

実質的に工事不可能な「最深90メートルの軟弱地盤」が発表されていたものの、突如工事可能な「最深70メートル」に修正し始めた岩屋防衛相!ネット上では例によって改ざんを疑う声が殺到!

出典:YouTube

これまで、「最深70メートルとされていた軟弱地盤が、よく調べてみたら(工事が実質不可能に近い)最深90メートルだった」って伝えられてきていたのに、なんだか急に岩屋防衛相が「さらによく調べたらやっぱり最深70メートルだった」なんて言い出したみたいね。
こんな状況で、一体誰がこの岩屋大臣の話を信じるっていうのよっ!?

森友公文書の改ざんに、働き方改革法案における裁量労働制のデータ捏造、そして、入管法改正案における技能実習生の失踪調査票の捏造勤労統計の偽装などなど、これまでも、自らに都合のいいように様々な嘘を流布しては、様々なデータや文書を改ざん・偽装・捏造してきた安倍政権のことだ。
正常な感性を持っている国民であれば、今回も、どうにか莫大な税金を投じて工事を強行するために、急遽「やっぱり最深70メートルだったことが分かった」と捏造し始めたことを疑うのが当然なんじゃないかな。

その、基地建設工事に投じる莫大な税金は、安倍トモ建設業者を通じて、最終的に安倍政権の政治家たちの懐に収まることになるし、これは、どんなに国民が反対しようと、工事が実質的に不可能だろうと、基地が本格的に沈下していこうと、とにかく何が何でも国民の税金を徹底的に食い潰し、基地建設を推し進めていくという安倍政権の「強い意思の表れ」とみるべきだろう。

ネット上のみんなも大きく声を上げているけど、NHKなどの大手メディアが、「本当に最深70メートルだったのか?」を徹底的に検証していくべきだろうし、こんなに都合のいい話、国民は当然のごとく鵜呑みにするわけにはいかないだろう。

すでに、この政権の信頼性は根底から崩れ去ってるし、こうした嘘・捏造まみれの安倍政権の言い分をほとんど無批判に垂れ流すだけのNHK筆頭の大手マスコミも、安倍政権同様に全く信じられないわっ!

今回の岩屋大臣の発言も言うまでもなく全く信じられないし、これまでも逐一伝えてきたように、文字通りに、辺野古基地建設をめぐる内部事情や実態は「ブラックボックス」そのものの真っ黒けっけだといえるだろう。

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