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再び豪雨が東日本に襲来！千葉や福島など各地で河川が氾濫！鉄道や都市部も浸水！死者・行方不明者も相次ぐ！ネット「（被害範囲が広すぎて）どこが被災地なのかも分からない」

再び豪雨が東日本に襲来！千葉や福島など各地で河川が氾濫！鉄道や都市部も浸水！死者・行方不明者も相次ぐ！ネット「（被害範囲が広すぎて）どこが被災地なのかも分からない」
      

どんなにゅーす？

・2019年10月25日、台風21号などの影響によって、関東・東北地方が猛烈な雨に見舞われ、千葉県や福島県など各地で深刻な被害が発生している。

・駅の構内や都市部でも浸水被害が相次ぎ、各地で土砂崩れも発生。現時点で4人の死者が発表されており、行方不明者も複数出ているとの情報が報じられている。

千葉豪雨で土砂崩れや河川氾濫　４人死亡、複数の不明情報も

低気圧に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、関東や東北にかけて２５日に大雨となり、千葉県内で土砂崩れが相次ぎ、福島県いわき市などで河川が氾濫した。千葉県内では住宅が土砂に巻き込まれるなどして４人が死亡し、１人が不明となっている。

千葉県警などによると、土砂崩れで住宅被害があったのは、千葉市緑区の２カ所と同県市原市の１カ所の計４棟。千葉市緑区誉田町３丁目では６０代女性の死亡が確認された。この住宅では４０代の女性と連絡が取れておらず、捜索が続いている。

同区板倉町の住宅でも遺体が見つかり、住人の６０代男性とみて確認を進めている。市原市では住人の女性（５７）が重傷となった。県は、不明者捜索のため、自衛隊に災害派遣を要請した。

同県長柄町では、車で避難中とみられる８０代男性が川の水に車ごと流され死亡。同県長南町ではトラックを運転していたとみられる８０代男性が死亡しているのが見つかった。長柄町によると、川に流されるなどして複数の人が行方不明になっているとの情報がある。

～省略～

【サンスポ 2019.10.25.】

またも、千葉県を中心に甚大な被害が発生！死者・不明者も複数発生している上に経済被害も計り知れない額に…


出典：YouTube

台風15号や19号からの復興もほとんど進んでいない中で、またも千葉県を中心に関東や東北地方が豪雨災害に見舞われました。
今回も、氾濫や浸水被害が広範囲にわたっており、被害の全体像の把握が進んでいないような状況です。

そうだね。安倍政権が10月から10％消費増税を強行したけど、まるでこのタイミングを「待っていた」かのように、多くの日本国民が次から次へと大規模災害に見舞われているような状況だ。
ただでさえ、庶民にとってはますます重たい経済負担がのしかかってくるというのに、これでは、破産してしまう人々が多く出てくる心配がある上に、あまりに大規模災害が数多く発生すれば、保険会社も全ての被保険者に対して十分な補償ができなくなってくるような事態も考えられる。
ネット上では、水害によって生活が立ち行かなくなっている人々に対して、「保険に入っていなかったのが悪い！」なんていう反知性的なコメントが多くみられるけど、大規模災害が多発していけばいくほど、「保険に入ってさえいれば何とかなる」との考えも成り立たなくなっていく恐れがあるということだ。

つまり、このような激しい気候変動などに伴う水害や地震、火山噴火などが多発するような局面ほど、その「国家の力や本質が問われる」ということであり、国民救済のために、積極的にお金を出すことが出来るかどうかで、その国の「真の姿」が浮き彫りになるということだ。

安倍政権の様子を見る限り、先の台風19号でも、まさに「最小限のお金」しか出さないような姿勢を見せていますし、この政権が国民を真剣に救済するつもりがないどころか、国民を救うための「まとまったお金」を確保していない実態が判明しつつあるような状況です。

つまり、国民から吸い上げた税金は、その多くが海の向こうの資本勢力や自らのお友達らに流れてしまっていることで、（本来キープしておくべき）国民に還元するお金がほとんど残っていないということだね。
そもそも、国民が税金を納めている最大の目的は、「社会保障や行政サービスなどで還元してもらったり、いざという時に国に助けてもらうため」のはずなんだけど、そんな中で、水害で家や車がダメになってしまって途方に暮れている人々に、「保険に入っていないのが悪い」みたいなコメントが大量に氾濫してるんだから、まさしく、多くの国民が相当に深刻な”奴隷洗脳”にかかっている状態というしかないだろう（もっとも、これらのコメントの多くが、政府関係機関と繋がるネット工作員による仕業であることも考えられるけどね）。

安倍政権が国民を真剣に救済する気がない以上、このような大規模災害が多発していけばいくほど、日本国民がさらなる貧困や生活破綻に見舞われ、経済崩壊が一層早まることに繋がりますし、一人でも多くの国民がこの現状に対する危機感を持ち、最低限のモラルと良識を備えた「愛国的な政権」を樹立させない限り、この国の社会の破綻や崩壊は避けられないのではないでしょうか。

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