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武漢、病院で検査・治療が受けられない市民が大量に死亡か!?6割の死者が自宅から火葬場に!中国政府発表の死者数は「ごく一部」の疑い!(新型コロナ)

武漢、病院で検査・治療が受けられない市民が大量に死亡か!?6割の死者が自宅から火葬場に!中国政府発表の死者数は「ごく一部」の疑い!(新型コロナ)

どんなにゅーす?

・中国国内を中心に世界中で感染が広がっている新型コロナウイルスについて、武漢市内の大勢の市民が、大量の患者でパンク状態となっている病院での治療を受けられず、自宅で次々と死亡している疑いが浮上している。

・一部メディアによると、武漢市のある火葬場に運び込まれている死者について、およそ6割強の死者が自宅から運ばれているとのこと。病院で検査が受けられずに自宅に留まらざるを得ない人や、自宅で死亡した人々は「感染疑い」として、政府発表の感染者や死者数にカウントされていないという。

武漢市の火葬場、「1日116人の遺体を焼却」6割が自宅で死亡

新型コロナウイルスによる肺炎の感染者・死者の人数をめぐって、中国政府の発表を疑問視する声が後を絶たない。大紀元は2月4日、湖北省の複数の火葬場を取材したところ、火葬場の処理量は平常時の4倍から5倍だという。

電話取材を受けたある火葬場の幹部によると、旧正月に入る前から無休で働いており、「身も心も持たない」ほど忙しいと述べた。「昨日(3日)127人の遺体が運ばれてきた。116人を火葬した。死亡証明書の『死因』に『新型肺炎』と書いてあるのは8件、『新型肺炎の疑い』が48件だった」

~省略~

この火葬場には9台の遺体搬送車がある。「今、運んできた遺体の数と処理量は、通常の4倍から5倍だ」と同幹部は言う。

武漢市の新洲火葬場も取材した。取材に応じた職員は9台の火葬炉が24時間稼働していると答えた。

漢口火葬場は、20台の火葬炉が絶え間なく稼働していると大紀元の取材に答えた。武漢市には現在、8カ所の火葬場がある。

冒頭の火葬場幹部によると、多くの遺体は病院からではなく、死亡者の自宅から運ばれてきたという。「ちょっと計算してみたところ、38%が病院から、61%が自宅から運ばれてきた」

中国当局は新型肺炎感染患者の遺体取り扱いに関する通達で、自宅で死亡し死因がはっきりしない場合、感染者と接触した経歴があれば、一律に「感染疑い」として処理するよう指示している。

中国政府が発表した死者数は、感染を確定した患者の死亡者数であり、感染疑いのままで死亡した人を含んでいない。

【大紀元 2020.2.8.】

中国・武漢市での新型肺炎感染者の死亡率は4.06%(20/02/10)

~省略~

湖北省の衛生当局は9日、武漢市での死者が608人になったとしたうえで、感染者の死亡率が4.06%であることを明らかにしました。また、湖北省で死亡率が最も高いのは武漢市の西に位置する天門市で、5.08%に達しています。中国政府が4日に発表した統計では湖北省を除いた中国国内の死亡率は0.16%と説明していて、湖北省の深刻さが際立っています。

【YouTube(テレ朝news) 2020.2.10.】

武漢市内のウイルス感染者、多くが病院で検査・治療すら受けられず自宅で死亡か!?これが本当であれば、武漢市内の死者数が跳ね上がることに

これは…かなり怖い情報が出てきたわ
確かに、武漢市内の病院がパンク状態で、多くの市民がろくな治療を受けられない様子が日本のテレビでも報じられていたし、この話が本当であれば、武漢市内の本当の死者数は一気に跳ね上がることになりそうだわ。

なんせ、武漢市内のある火葬場において、およそ6割が自宅から運ばれてきた人だというし、これらの人々は全て、ウイルス検査すら受けることが出来ず、「感染疑い」として公式発表にカウントされていない状態だからね。
そういう意味でも、この情報はある程度信憑性が高そうな感じがするし、まさに、武漢市内は”地獄絵図”のような状態となっているということだ。

こうした情報を参考にしながら、改めて、ボクたちは科学的かつ論理的な視点を持って物事を考えていく必要があるけど、こうやって冷静になって考えてみると、中国政府による感染者数と死亡者数の発表は、「本当の状況」と著しく乖離していると考えるのが全く自然な思考だし、中国政府の対応を(なぜだか)激しく賛美しまくっていたWHOと、WHOの見解を鵜呑みにしてずさんな対策しか講じようとしない日本政府、そして、中国政府のデータをもとに「大したことない」などと繰り返しているテレビに出てくる”専門家”と名乗る人々など、彼らがいかに「インチキ臭さ満点の集団」なのかがよく分かるはずだ。

ここまで武漢や中国全土がパニック状態になっている実情を見ても、その背後にはっきりとグローバル資本勢力の影が見えてくるし、日本国内においては、今や安倍政権によって「中国に激しく依存する経済システム」が強力に構築されてしまった中で、(毎度のことのように)「市民の人命・健康より経済最優先」の激しいバイアスがかかった報道が展開されている状態だ。

つまり、福島原発事故の時ともそっくりな、「人命軽視・棄民全開」の報道姿勢が丸出しになってきたってことね。

元より”奴隷洗脳”が蔓延している日本国内においては、こうした、原子力ムラやグローバル経済界の意向が最優先された「大したことない」「不安をあおらないように」とのプロパガンダ情報に簡単に引っ掛かってしまいやすいし、権力や専門家など「権威」「力のあるもの」による情報や誘導を簡単に信じてしまうところがある。
こういう時こそ、中国政府や日本政府、さらには中国資本に依存している経済界などの立場に立ち、「彼らはどのように民衆を動かそうとしてるのか?」という視点でものを見ていく必要があるし、彼らの思惑や目論見を読み解きつつ、なおかつ論理的で俯瞰的な視点を重視しながら、事の本質を考えていく必要がある。

とにかく、中国のような独裁政府というのは、元より激しく腐敗しており、ウソや隠ぺいを日常的に行なうとの前提で物を考えなければならないし、同じく、日本国内で「一強独裁状態」を長きにわたって維持してしまっている安倍政権も「中国政府と似たようなもの」と考えていかないといけないだろうね。

私たちは、巨大権力やグローバル資本勢力、その下部組織である大手マスコミの報道について、常に強い疑いを持って受け取っていかないといけないし、私たちがこれからの世界で生き残っていくには、今よりもっと高いレベルで、物事の裏側や本質を見極めていく力を身に着けていかないといけない…ってことね!

テレビでは「ピークはすでに去った」みたいな声も出ていたけど、見る限り、全くそんな気配は見られないし、福島原発事故での教訓を生かしつつ、自らの感性と想像力をフル回転させながら、この先の新型コロナウイルスの現況を分析し、考えていく必要がありそうだ。

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