安倍総理、台風対応「やってるフリ」も、やはりラグビーW杯を最優先!野党が(救助を最優先させるために)委員会の延期を要請するも、これも拒否!

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どんなにゅーす?

台風19号による甚大な被害が明らかになりつつある中、前回の台風15号と同様に安倍総理がラグビーW杯や自身の都合を最優先させている実態が露呈している。

・安倍総理は、台風19号が去ったばかりの10月13日、16時44分から非常災害対策本部会議を開催するも、17時34分には官邸を出てそそくさと私邸に帰宅日本が勝利した試合終了直後の21時56分には、「世界の強豪を相手に最後まで自らの力を信じ、勝利を諦めないラグビー日本代表の皆さんの勇姿は台風で大きな被害を受けた被災者の皆さんにとっても元気と勇気を与えてくれるものだと思います」といち早くツイートした。

・また、野党が台風災害の対応を優先させるために、予算委員会の開催延期を要請したものの、安倍政権はこれを拒否。被災者への救助・支援よりも、(ラグビーW杯の権益を握る)電通や自らの利益を最優先させる安倍政権の棄民性がまたも浮き彫りになっている。

安倍首相が台風被害拡大の中「ラグビー」勝利に大はしゃぎツイート! 「夜を徹して救助」命じながら自分は私邸に帰り試合観戦

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いまだに被害の全容さえはっきり見通せていない台風19号だが、しかし、そんななかで、安倍首相から思わず目を疑うようなツイートが投稿された。

いまよりもっと深刻な状況だった昨晩21時56分、安倍首相はこんなツイートをおこなったのだ。

〈東日本大震災でもスポーツの力を実感しましたが、世界の強豪を相手に最後まで自らの力を信じ、勝利を諦めないラグビー日本代表の皆さんの勇姿は台風で大きな被害を受けた被災者の皆さんにとっても元気と勇気を与えてくれるものだと思います。日本代表初の決勝トーナメントでのご活躍を期待しています。〉

そう、安倍首相は人命救助の分岐点である発災後72時間以内という一刻を争うなかにあって、ラグビー日本代表のスコットランド戦勝利に大はしゃぎ。〈台風で大きな被害を受けた被災者の皆さんにとっても元気と勇気を与えてくれる被災者の皆さんにとっても元気と勇気を与えてくれる〉などと、台風被害をすっかり過去の扱いにして、上から目線で被災者を説教したのである。

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いや、問題はツイートの内容だけではない。安倍首相はこの日、総理大臣の行動としても、本当に被災者を見捨て、ラグビーに夢中になっていた。

16時44分からおこなわれた非常災害対策本部会議で「とにかく人命第一だ。浸水により孤立した住宅などからの救助や、安否不明者の捜索に全力で当たってもらいたい」「夜を徹して作業に当たってほしい」などと指示しておきながら、安倍首相自身はなんと、17時34分に首相官邸を後にし、富ヶ谷の私邸に帰宅してしまっていたのだ。そして、ラグビーの試合が終わったわずか約10分後に、くだんのツイートが投稿された。

18時過ぎに安倍首相の帰宅を首相動静で知って、ツイッター上では、「ラグビーを見るために帰ったんじゃ」「まさか今頃、私邸でラグビーを観戦しているんじゃ」という疑念の声が広がっていたが、本当に安倍首相は、夜を徹して救助作業に当たっているスタッフをよそに私邸に戻り、テレビで呑気にラグビーワールドカップの日本戦を観戦していたのである。そして、台風上陸時には一切何も発さなかったというのに、日本代表が勝利するとすぐさまツイートを更新し、〈被災者の皆さんにとっても元気と勇気を与えてくれるもの〉などと無神経の極みである投稿をおこなったのだ。

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【リテラ 2019.10.14.】

参院予算委、台風19号の追加審議決定 自民延期に応じず

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これに関し、野党側は14日、台風被害への対応を優先し、安倍首相らが現場で指揮をとれるよう参院予算委の延期を与党に求めた。これに対し、自民党は「国会で災害について議論することが大事だ」として、台風19号に関する質疑を追加することを提案していた。

自民党が延期に応じなかったのは、国会日程が窮屈な事情もある。10~11月には安倍首相の外交日程や皇室行事などが続き、予算委をずらせば12月9日の会期末までに法案の審議時間が十分に確保できないことを懸念した。【遠藤修平、野間口陽】

【毎日新聞 2019.10.15.】

↓東日本各地で深刻な被害が発生していた10月13日夜に行なわれた、安倍総理のKYツイート。

↓安倍シンパの工作アカウント「Dappi」は、事実と異なる露骨なミスリードを流布。

やはり今回も安倍政権の棄民性が次々露呈!安倍総理は被災地救援よりも電通(ラグビーW杯)の利益を最優先!

出典:Twitter(@AbeShinzo)

前回の台風15号では、被災地救助を後回しにして内閣改造を最優先させた安倍政権だけど、やっぱり今回も、前回と同じような棄民性が露骨になっているわ!
安倍総理は、前回と比べて台風関連のツイートをいくつか更新しているけど、13日の日曜日には、非常災害対策本部会議を開催した後にさっさと私邸に帰って、ラグビーW杯観戦を楽しんでいた可能性が浮上しているし、試合終了直後に投稿された、(被災した人々を引き合いに出した)ラグビーの勝利をお祝いしているツイートに批判が殺到しているありさまだわ!

ラグビーW杯については、電通がその多くの権益を握っている実態があることを先の記事で紹介したけど、どうやら、電通の利益のために安倍総理がラグビーW杯の「宣伝部長」のような役割を担当しているみたいだね。
まさに、安倍政権自体が電通と”一体化”している実態を感じるし、本当に困窮している社会弱者の国民を放置しつつ、グローバル資本勢力(巨大な富裕層)の利益だけを最優先に追求している安倍政権の内情をよく表したエピソードだ。

そして、野党が委員会の開催の延期を要求したにもかかわらず、これを拒否して国会開催を強行することにした安倍政権の姿を見ても、被災地救済は口先だけで、その多くの負担を自衛隊や消防、自治体などに丸投げしている実情が見え隠れしている。
とにかく、この政権は、国民のために汗水流して働く気は皆無で、国民に対して適当に口先だけのパフォーマンスや(ネット工作などの)ペテンを駆使しながら、自らの利益や権力固めしか頭にないということだね。

二階幹事長からも、その醜い本音が口をついて出てきたし、文字通りに、安倍政権の増長と傲慢化&独裁化が止まらないような事態になっているわっ!

これというのも、「自らが政権をいつ追われるか分からない」との危機感が、政権内において皆無であることが最も大きいだろう。
もはや国民は、この状況について「自分たちの命すら脅かされる”危機的事態”」と捉えたうえで、野党の勢力を何としても強くしていかないと、いずれは取り返しのつかないような事態になってしまうんじゃないかな。

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