どんなにゅーす?
・2018年6月18日、大阪北部を震源とする大地震によって各地で大きな被害と死傷者が出ている中、安倍政権は震災対応を後回しにした上で、野党からの延期の提案を無視し、参院決算委員会を強行的に開催した。
・安倍総理が国会の開催を強行した背景には、NHKが震災特番で国会中継を中止することで、森友・加計疑獄での野党の追及が震災報道で覆い隠されること、さらには「こんな時に野党はモリカケ追及か」との世論を醸成させ、野党の悪印象を国民に植え付ける目論見があったとリテラが分析。その狡猾で悪辣な手口を強く批判している。
|
|
安倍首相が震災対応せず参院決算委員会を強行し全閣僚出席! 森友加計追及を鈍らせるため震災を利用する卑劣
安倍首相は地震発生から1時間後に官邸に入ると、「人命第一を基本方針に政府一丸となって対応している」「自治体と連携しながら万全を期していく」と宣言したが、それとは裏腹に、開かれた決算委員会に出席したのである。
この決算委員会について、「こんなときに野党はモリカケを追及している!」との批判が飛びかっているが、事実はまったく逆。この決算委員会の開催を押し切ったのは、野党ではなく、与党・自民党だ。
地震の発生を受け、立憲民主党の那谷屋正義・参院国対委員長が自民党の関口昌一・参院国対委員長に「復旧に影響が出るのではないか」と懸念して延期を提案したにもかかわらず、これを関口国対委員長は「予定通り開催する」と返答したというのだ。
つまり、政府には喫緊の対応が求められているにもかかわらず、安倍首相はもちろんのこと、小野寺五典防衛相や石井啓一国交相といった震災対応に当たるべき閣僚を出席させた決算委員会の開催を、野党が疑義を呈していたのに自民党がそれを聞かず、決定したのである。
どうして、こんな大きな地震が起こったその日に、指揮に当たる安倍首相や大臣たちが震災対応をしないでいるのか。とくに、安倍首相は「首相出席の国会日数が多すぎる」と不満を口にし、さらに昨年は野党が求めた臨時国会を3カ月以上も召集しなかったにもかかわらず、である。きょうも安倍首相が震災対応に当たることを強く主張すれば、自民党が委員会を決行することはなかったはずだ。
|
|
酷い男だ安倍は・・大阪人はほっといてもいいのかよ? 国会休むのが真っ直ぐな道だろう 安倍首相が震災対応せず参院決算委員会を強行し全閣僚出席! 森友加計追及を鈍らせるため震災を利用する卑劣 https://t.co/UFoKa4A9vT @litera_webさんから
— 釣僧月裕 (@moe5259) 2018年6月18日
ネットでは、地震にもかかわらず野党が委員会を開かせたかのようなデマが飛びかっているが、事実は全く逆。この決算委員会の開催を押し切ったのは、野党ではなく、与党・自民党だ。
安倍首相が震災対応せず参院決算委員会を強行し全閣僚出席!森友加計追及を鈍らせるため https://t.co/RHKca3xS0u
— Koji (@kwave526) 2018年6月18日
政府には喫緊の対応が求められているにもかかわらず、安倍はもちろん防衛相や国交相ら震災対応に当たるべき閣僚を出席させた決算委員会の開催を、野党が疑義を呈していたのに自民党がそれを聞かず、決定した。 ←ネトウヨは「またモリカケか」の大合唱。事実を見ろ。 https://t.co/eyMOIDfBFN
— VOTUNE【アンチ前原誠司】 (@Votune) 2018年6月18日
夜は岸田としゃぶしゃぶ会食ですって。
安倍首相が震災対応せず参院決算委員会を強行し全閣僚出席! 森友加計追及を鈍らせるため震災を利用する卑劣 https://t.co/1kRgaDsCYq @litera_webさんから
— 一地球人 (@einf4fahrer) 2018年6月18日
安倍首相が震災対応せず参院決算委員会を強行し全閣僚出席! 森友加計追及を鈍らせるため震災を利用する卑劣 https://t.co/lrPpKsGDbx @litera_webさんから
今回の「#大阪地震」では4人の死者が確認されているが、「人命第一を基本方針」と言いながら決算委を強行した凶人安倍は「自分第一」なのだ! pic.twitter.com/PDB2Qdth8V
— ステイメン@打倒!凶人安倍! (@deskain) 2018年6月18日
安倍氏、被災者も拉致被害者も救う気など、サラサラなし。
あったらこういう時、少なくとも岸田氏と晩メシなど食わんだろ!
安倍首相が震災対応せず参院決算委員会を強行し全閣僚出席! 森友加計追及を鈍らせるため震災を利用する卑劣 https://t.co/EB8QxVa0cP @litera_webさんから— senbei (@senbei99225059) 2018年6月18日
安倍首相が震災対応せず参院決算委員会を強行し全閣僚出席! 森友加計追及を鈍らせるため震災を利用する卑劣 https://t.co/eHKP3sjg1d @litera_webさんから …何故、未だに嘘吐き政権が続いているんだ? アベ・アソウ自民党は追放だろ。
— Genten (@000RM000) 2018年6月18日
どこまでもどこまでも「姑息な奴」震災を「森友口封じ」に利用する安倍。
野党は、震災対応の為に延期を提案したが、安倍は参院決算委員会を強行したそうな。
「震災なのに野党は国会でモリカケ追及?」ってネトウヨメディアが飛びつきそうな話題づくり。https://t.co/7n3KZwCEZC— 普通のおじさん (@GEnVVt8TisKNtZq) 2018年6月18日
|
|
死傷者を出すほどの震災すらも安倍総理は”疑獄隠し”にまんまと利用!野党の延期提案も無視し国会強行&安倍シンパは「野党はこんな時にモリカケ追及している場合か」と世論誘導コメント!
↓神妙な顔つきでこんなコメントを発しているものの…
出典:Twitter(@deskain)
↓その本音は「大成功♪」か。
出典:simatyan2のブログ
大阪で大地震が発生した同日に国会が開催されたことに、個人的には何だか違和感を持っていたんだけど…なるほど、そういうことだったのね!!
野党側は震災対応を優先させて国会延期を提案したのに、それを安倍政権側が拒否して国会開催を強行させていたなんて…どこまで卑劣で汚い手口を使うのよっ!!
まあよくも、ここまで次から次へと悪知恵が思いつくものだと逆に感心してしまいそうになるけど…知性が圧倒的に欠けている安倍総理にこのような芸当を思いつくのはやや考えづらいので、今井秘書官辺りがこうした”悪い知恵”を総理に授けているのかな。
確かに、こんなに多くの死傷者が発生している大阪地震の同日に国会を強行すれば、NHKは当然ながら国会中継を中止するのは目に見えているし、そこで配下のネット工作員らに「こんな緊急時にまでモリカケを追及している野党は狂っている」とのコメントをたくさん投稿させて世論誘導を行なえば、まさに安倍政権にとっては一石二鳥というわけだ。
ここまで国民の間に死傷者が多く発生し、今も数多くの国民が不安と恐怖を抱える状態で生活することを強いられているというのに、それすらも「自身の不正疑惑を隠し、野党の悪印象を広めるチャンス」とばかりに大阪地震をフル活用するとは、とことん”国賊”という言葉しか思いつかないね。
この記事にも書いたけど、この政権は、日本国民のことなんかこれっぽっちも想っていないどころか、「財産を吸い上げるためだけに存在している家畜(ゴイム)」同然にしか考えていないのは、その数々の政策を見ても明らかだし、それでも今までは、おざなりにも少しは国民の方を向いているフリをしていたようにも見えたけど、最近はそうした素振りすら見せなくなってきた感じだね。
コイツらは、一体どこまで性根が腐りきっているのよっ!!
心の底から日本国民を軽蔑しているのが丸分かりだし、最も政治家をやらせちゃいけないような最凶最悪のペテン連中じゃないのよ!!
ここまで悪辣で「国民騙しのプロフェッショナル」の安倍政権によって、もはや多くの日本国民は真っ当な判断力や感性を奪われてしまっているように見えるし、物事の本質やウソを見抜けない状況に陥りつつある感じがする。
野党もまんまと安倍政権の罠にかかってしまっているように見えるし、こんな手口を繰り返す悪徳連中を許し続けていれば、いよいよ日本は取り返しのつかない事態になってしまいそうだね。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|