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【ステルス失敗】安倍総理の演説に市民から「怒りの声」噴出!批判のプラカードを自民関係者が「安倍総理支持」の看板で隠す動きも!

【ステルス失敗】安倍総理の演説に市民から「怒りの声」噴出!批判のプラカードを自民関係者が「安倍総理支持」の看板で隠す動きも!

どんなにゅーす?

・2019年7月7日、東京都内で行なわれた自民党の街頭演説会に安倍総理が登場。安倍政権の悪政に不満を募らせている市民から多くの怒声が飛び交う事態になった。

・聴衆からは、安倍総理を批判するプラカードが掲げられたものの、自民党関係者が彼らの前に立ちはだかり、「がんばれ自民党」「安倍総理を支持します」と書かれた看板で隠すような異様な動きも発生。警備担当者が睨みをきかせる中、怒りの声と支持者からの応援の声が混ざり合う、緊迫した演説会になった。

安倍首相「ステルス遊説」破られる 日程の情報漏れ

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首相は7日、参院選で初めて首都圏を遊説。千葉2カ所、東京4カ所を回った。スタートのJR蒲田駅前では特に混乱は起きなかったが、次のJR中野駅前では、首相の到着前から不穏な雰囲気。「自民党は恥を知れ」などのプラカードを持った人やグループらが選挙カーの周辺に集まり、警官や党側がピリピリした様子で警戒していた。

街頭演説が始まると、「やめろ」「帰れ」など、首相に批判的な怒号が飛んだ。首相がやじに反論した、17年都議選の秋葉原演説に似た雰囲気。首相が到着するとさらにボルテージは上がり、遊説の声がかき消されるほど。支持者が「安倍総理!」と応戦し、演説会場は混乱に陥った。

首相は、G20大阪サミットや安倍政権での経済、雇用状況の実績に触れた上で、年金制度をめぐる野党の主張を「不安をあおっている。強い経済をつくらなければ、年金制度は守れない」と批判。終了時には「声援を送ってくださり、ありがとう」と繰り返し、やじには反応しなかった。

~省略~

【日刊スポーツ 2019.7.7.】

安倍首相の街頭演説で“批判派潰し”の異様光景!「安倍やめろ」プラカードの前に自民党関係者が立ちはだかり…

マイクを通した「安倍総理!」という掛け声に対し、さまざまな場所から沸き上がる「安倍やめろ」コール……。本日15時30分から東京・JR中野駅前でおこなわれた自民党街頭演説会での光景だ。

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「安倍やめろ!」と反対する市民がいる場所に自民党のポロシャツの上からカッパを来た関係者らが、「がんばれ自民党」「安倍総理を支持します」という横長の看板を掲げ、反対市民のプラカードを覆い隠したからだ。

ここ最近の安倍首相が参加する街頭演説会では、安倍政権に反対するプラカードを市民が掲げるや否や自民党関係者が自民党の幟で覆い隠すという手段に出ていたが、そうした行動に批判が起こったからか、今度は「支持者の意見」で隠すようになったのだ。

しかも、「安倍NO」という垂れ幕を掲げていた市民を写真におさめようとするメディア関係者がいるなか、その垂れ幕に傘を密着させて嫌がらせをする者が。市民は交通整備をおこなっていた自民党ポロシャツ+カッパの男性に対し、ほかの人を交通の邪魔になるからと言うなら、その男性にも声をかけてと抗議したのだが、自民党関係者と思しきその男性は拒否。その模様を本サイト編集部員が撮影していると、編集部員を自民党支持者だと勘違いしたのか、「写真撮って! 共有するから!」と言われてしまった。

それだけではない。そうした自民党関係者らだけではなく、こんなプラカードを掲げた者たちも大量に表れたのだ。

「おい、TBS 偏向報道は犯罪なんだよ!」
「おい、金平茂紀 偏向報道は犯罪なんだよ!」
「テレ朝は石器時代のような偏向ヤメろ」

当たり前だが石器時代に報道機関など存在しないし、テレ朝はむしろ安倍政権忖度に大きく傾いているのだが……。しかし、そうした者たちが反対市民の前を陣取りつづけていたのである。

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【リテラ 2019.7.7.】

安倍総理の「ステルス遊説作戦」が失敗!総理の声がかき消されるほどに、市民からの怒りの声が飛び交う事態に!

出典:Twitter(@nagashima21)

出典:Twitter(@galbraithian999)

今回も安倍総理は、事前に演説予定を公式サイトに記載しない「ステルス遊説」を展開していましたが、あっさりこの作戦が失敗に終わり、都内各地で多くの市民からの怒声が飛び交う事態になったようです。

安倍首相による東京・中野での応援演説、政権への賛否で一部で衝突も 何が起きたか【BuzzFeedNews 2019.7.7.】

しかし、安倍政権側も、安倍総理を批判するプラカードを掲げている人々の前に自民党関係者が立ちはだかっては、「がんばれ自民党」「安倍総理を支持します」なんて書かれた看板を掲げて、プラカードを隠すなどの”対抗策”を繰り出し、文字通り、「既得権勢力」と「庶民」との”激しい戦い”の様相を呈したようだ。

ネット上でも、安倍シンパの動きがかなり激しくなってきたけど、そりゃ、安倍政権のお陰で多くの権益や儲けを手にすることが出来た富裕層や、これまで日陰で活動してきた日本会議やカルト宗教の関係者は、「一度手に入れた権益や権力を手放すまい」と全力で抵抗してくるのは当然のことだ。
なんせ、万一山本太郎氏のれいわ新選組が大きく躍進でもしたら、彼らの権益が一気に危うくなってくる上に、これまで手にしてきた特権がなくなってしまうかもしれないからね。

そういう意味でも、”彼ら”は100%投票所に足を運んでは、必ず自民党に投票するでしょうし、これまで搾取され冷遇されてきた私たち一般庶民は、これを大きく超えるほどの多くの票数を投じる必要があります。
そういう意味でも、事態を変えていくのはそう簡単なことではありませんね。

長い目で見ると、1%のさらに1%といえるほどの「超・大富豪」以外の「多くの小金持ち」にとっても、いずれは「日本の本格的な崩壊」とともに路頭に迷うことになるので、本来であれば、ほとんど全ての国民が安倍政権の「これ以上の増長と暴走」を止めるべきはずなんだけど…残念ながら、多くの自民党支持者が「目先の保身やお金儲け」だけに目がくらんでしまっており、相当に深く洗脳されてしまっている状態だ。

このような状況である以上、政治にあまり関心がない「無党派層(非自民)」の人々の覚醒を促していくしか方法がないし、事態は中々困難だけど、どうにか地道に行動を続けていくしかないね。

今回の演説会は、あの「秋葉原の演説」を彷彿とさせるほどの、多くの怒りの声が飛び交う状況になったみたいですし、やはり、庶民の間で深刻な貧困が広がりつつある中で、既得権層以外の一般市民の間では、着実に安倍政権への不満が高まってきているみたいです。

こうした不満の高まりをどうにか投票行動に繋げてもらえるように、ボクたちも根気強く多くの人々に呼びかけていこう。

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