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【ゆるねと通信】大震災に旅客機衝突炎上・2024年は前代未聞の悲劇的な新年に!、震度7の志賀原発で電源喪失の重大トラブル発生中!、2024年はどんな年になる!?

【ゆるねと通信】大震災に旅客機衝突炎上・2024年は前代未聞の悲劇的な新年に!、震度7の志賀原発で電源喪失の重大トラブル発生中!、2024年はどんな年になる!?

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(ゆるねと通信 2024年1月3日号)

異様な巨大地震に旅客機衝突炎上…2024年は前代未聞の悲劇的な新年に!

震源域150km、桁違いの断層破壊か 専門家「日本海側で最大級」

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京都大の西村卓也教授(測地学)は「日本海側で起こる地震としては最大級に近い」。東京工業大の中島淳一教授(地震学)も「一般的な群発地震では、M6を超える地震は少なく、正直驚いた」と話す。

断層破壊が浅く、激しい揺れと津波が発生か
規模が大きくなった原因は、桁違いに広い範囲で断層が破壊されたこととみられる。

気象庁によると、これまでの群発地震は珠洲市周辺の30キロ四方ほどの範囲で発生していた。

ただ今回、ずれた断層は、能登半島西端から新潟県・佐渡島近くの日本海まで長さ150キロに及んでいる可能性がある。

破壊された断層が陸と海の境界に近く、地下の浅い場所で起きたため、激しい揺れと、津波の両方に見舞われた。

京都大の後藤浩之教授(地震工学)によると、輪島市に設置された防災科学技術研究所の地震計の記録では、直下で断層破壊が起きたことを示す「長周期パルス」とみられる波形が残っていた。

木造家屋など中低層の建物が損壊しやすい、周期1~2秒の地震波の記録も能登半島の複数の地震計で記録されており、倒壊が相次いだ一因になった可能性がある。

地震を引き起こした断層として注目されるのが海底にある活断層だ。

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【朝日新聞 2024.1.2.】

日本航空 機体炎上“全員脱出” 海保機の5人死亡 乗客14人けが

2日午後6時前、東京 大田区の羽田空港で、新千歳空港から向かっていた日本航空516便が、着陸した直後に海上保安庁の航空機と衝突しました。

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警視庁 業務上過失致死傷の疑いで詳しい経緯 捜査する方針
2日東京・羽田空港で日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故について、警視庁は業務上過失致死傷の疑いで詳しい経緯を捜査する方針を明らかにしました。3日、東京空港警察署に捜査本部を設置することにしていて、今後、現場検証や関係者から聴取などを行い、当時の詳しい状況を調べることにしています。

乗客乗員全員脱出 14人けが 命に別状はなし
日本航空によりますと、516便には子ども8人を含む乗客367人、乗員12人の合わせて379人が搭乗していましたが、全員、機体から脱出したとしています。

東京消防庁によりますと、日本航空516便の乗員・乗客のうち14人がけがをしたということです。

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海保機には6人搭乗 5人死亡
一方、警視庁によりますと、海上保安庁の固定翼機に乗っていた6人のうち、5人の死亡が確認されたということです。このほか機長が重傷だということです。

海上保安庁によりますと、日本航空の機体と衝突した海上保安庁の機体は2009年3月に就役し、これまで事故を起こしたことはないということです。

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海保機 地震で新潟航空基地に物資輸送する途中
海上保安庁などによりますと、日本航空の機体と衝突したのは、ボンバルディアDHC8型機で、羽田航空基地に所属する固定翼機だということです。全長が25.68メートル、幅が27.43メートル、高さが7.49メートルです。

今回の地震で新潟航空基地に物資を輸送する途中でした。

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【NHK NEWS WEB 2024.1.3.】

北陸地方の大震災に旅客機衝突炎上と、2024年のお正月は前代未聞の悲劇的な新年となってしまいました…。
どちらの重大事も数十年に一度あるかないかの、衝撃的かつ信じがたいような出来事ですし、全ての日本国民が多大な混乱とショックに見舞われている状況です。

せめてお正月くらいはゆっくり休ませてもらいたかったけど…「9.11」「3.11」の次は「1.1」ときたか。

当サイトでは以前より、能登半島でここ数年間で群発的に発生してきた地震について、いささか奇妙でおかしな点があるとして何度か取り上げてきた上で、「さらなる巨大地震が起こる危険がある」と警鐘を鳴らしてきたし、人工地震の実験でも行なわれているのではないかと疑ってきた。
やはり今回の巨大地震についても、同じようなことを疑う人が続出している状況だ。

●過去参考記事:
【すぐ近くには志賀原発】石川県の巨大地震、専門家も原因が分からず!京大西村准教授「前例にないような“謎の地殻変動”が起きている」!今後も地震活動が続き、さらなる巨大地震が発生する恐れも…!(2022.6.22.)

【恐ろしい】石川県能登を襲った巨大地震の震源地、2003年に計画中止になった珠洲原発予定地のほとんど真下!→計画が強行されていれば破滅的な原発事故が発生していた可能性!(2023.5.7.)

↓2022年6月20日のTBS報道より。

「謎の地殻変動が起きている」石川・能登地方で、震度6弱に続き震度5強の地震 火山がない土地で1年半に160回の地震が発生

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■石川・能登 震源付近の状況は?

ホラン千秋キャスター:

6月19日に、震度6弱の地震が発生した石川県能登地方、6月20日も最大震度5強を観測しました。

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京都大学の防災研究所・西村卓也准教授は「能登半島で前例にないような“謎の地殻変動”が起きている」と話しています。

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その中で珠洲市の観測点で、おととし11月から今年5月までに4センチの隆起が確認されました。4センチもということです。

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西村准教授によりますと、地面の隆起は火山帯で多く見られる現象だが、火山のないような地域でこのような隆起が起こるのは、25年間のGPSデータの中でも前例がないのではないか、ということです。

■「活発な地震活動はしばらく続くのでは」つかみきれない『流体』

井上キャスター:

4センチ隆起がなぜ起きているのかよくわからないのですが、これがリンクして地震が頻発しているということがわかる。どんな仮説があるのか、西村准教授曰くですが、おととし12月頃から能登半島の地下10数キロに『流体』地下深部から上昇してきた水がたまっているということが考えられるそうです。周りの岩盤をこれが押し広げたり、断層に浸透したりすることで、地震や地面の隆起が発生している。この水がどこから来たのか、日本海側なのか、太平洋側なのか、まだつかみきれていないようです。

西村准教授は「現在も『流体』はたまっていて、周りの岩盤や断層に浸透している。活発な地震活動はしばらく続くのでは」と話しています。この『流体』を食い止めることができれば話は変わるけれども、その原因もよくわかっていないのでたまり続けている。それが元となった地震なのではないかということです。政府・地震調査委員会は20日に臨時会合を開くとしています。

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【TBS NEWS DIG 2022.6.20.】

地震の専門家ですらも「謎の地殻変動が起きている」と認めるくらいに非常に奇妙な現象が起こっているということですし、(次の項で詳しく取り上げますが)震源域の付近には志賀原発を筆頭として、(敦賀原発・もんじゅ・美浜原発・大飯原発・高浜原発・柏崎刈羽原発など)原発が乱立しており、さらなる巨大地震が発生すれば、いつ原発が大々的に破壊され破滅的な事態が起こってもおかしくありません

日本国民は、この現実をありのままに受け入れないといけないし、そうすれば、これらの原発を存続させることがいかに狂気の沙汰であり、超絶的な自殺行為であるのかが分かるはずだ。
当然、今回の巨大地震で震度7もの凄まじい揺れに見舞われた志賀原発は、重大なトラブルが発生していることが疑われるし、(3.11の時のように)後出しでヤバい事態がしれっと出される展開も想定しないといけない。

そして、予想通りに、人工地震を疑う意見に対して、コミュニティノートが大量に作成されている様子だけど、やはりこれらのノートには説得力のある根拠は全く書かれていないし、元から大きなストレスや歪みが溜まっている活断層がある海底に核爆発程度の衝撃を与えれば、十分に人為的に巨大地震を起こすことは可能だろう。

私が住んでいる関東地方も揺れましたが、3.11の時の揺れ方ととてもよく似ていたように感じますし、発生したタイミングといい、実に奇妙でおかしな巨大地震と言えるのではないでしょうか。

この巨大地震だけでも異常なのに、日航機と海保機との衝突事故も信じられないような事態だ。
なぜこのような「普通では有り得ない事態」が発生してしまったのか、詳しい検証と続報を待ちたいし、たったの2日間でメガトン級の惨事が立て続けに発生してしまったため、新しい情報や伝えたいことを整理しながら、順を追って記事を配信していこうと思うよ。

 

震度7の凄まじい揺れに見舞われた志賀原発で「電源喪失(非常用電源作動中)」「放射能汚染されたプール内の水があふれ出す」などの重大トラブル発生中!大手マスコミと政府が「さらなる重大事態」を隠蔽している恐れも!

志賀原発 外部電源一部使えず 安全上重要な機器の電源は確保

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配管が壊れて絶縁や冷却のための油が漏れ出す
志賀原発では、1号機と2号機がいずれも長期間運転を停止していますが、2日に記者会見した北陸電力によりますと1日午後4時10分ごろの地震では、1号機の原子炉建屋地下2階で震度5強相当の揺れを観測したと発表しました。

揺れの大きさを示す加速度は水平方向で336.4ガル、鉛直方向で329.9ガルで、それぞれ東京電力福島第一原発の事故の前に想定していた水平方向で最大600ガル、鉛直方向で最大405ガルを下回っていました。

地震による影響で、1号機と2号機で外部から電気を受けるために使われている変圧器あわせて2台で、配管が壊れて絶縁や冷却のための油が漏れ出したということです。

漏れた油の量は1号機側が3600リットル、2号機側で3500リットルに上るということで、これらの変圧器を使う系統では、現在も、電気が受けられない状況が続いています。

1号機、2号機ともにほかの系統を使って外部からの電気を受けているほか、非常用のディーゼル発電機も7日分の燃料が確保されているということで、安全上重要な機器の電源は確保されていて、核燃料を貯蔵している使用済み燃料プールの冷却にも問題はないということです。北陸電力が復旧の進め方を検討してます。

使用済み燃料プール 水が一部床面にあふれ出る
また会見では、1号機と2号機の使用済み燃料プールで放射性物質を含む水が床面にあふれ出たことについて、あふれた量は1号機が95リットル、2号機は326リットルだったと明らかにしました。

いずれも建物内にとどまっていて外部への影響はないということです。

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【NHK NEWS WEB 2023.1.2.】

震度7もの破滅的な揺れに見舞われた志賀原発が何ともないわけがありません
予想通り、地震発生直後は「問題無し」と報じられていた志賀原発に重大な問題が発生していることが判明。

NHKの報道によると、「1号機と2号機で外部から電気を受けるために使われている変圧器あわせて2台で、配管が壊れて絶縁や冷却のための油が漏れ出した」「漏れた油の量は1号機側が3600リットル、2号機側で3500リットルに上る」「これらの変圧器を使う系統では、現在も、電気が受けられない状況が続いている」上に「1号機と2号機の使用済み燃料プールで放射性物質を含む水が床面にあふれ出た」とのことで、非常に危険な状態に見舞われていることがうかがえます。

常用の電源が使えなくなっているという時点で重大な事故であり、非常用の電源も使えなくなってしまった場合、福島原発事故と同じようなメルトダウンが発生し、破滅的な事案に至る危険性がある。
いうまでもなく、もし原子炉が本格的に稼働していたら、最悪の事態になっていた可能性が高いし、(上記の項でも紹介したように)もし珠洲原発の建設が強行されてこれが稼働していたら、この日本は間違いなく完全に滅亡していただろう。

本当に恐ろしいことです。
改めて、ここまで震度7級の巨大地震が日常茶飯事的にあちこちで発生する日本に原発を乱立させること自体が、まともな頭の人間がやることではないことを強く感じます。

志賀原発においても、報道されていない重大なトラブルが発生している可能性があるし、(本当はもっとヤバい事態になっているにもかかわらず)事態を矮小化させて報じている疑いもある。
はっきりいえることは、(mRNAワクチンと同じで)国や経済界がゴリ押ししてきた原発に関するネガティブなニュースについては、ありのままに報道されることはまずないと考えるべきだということだ。

mRNAワクチンも原発も、国民にとって非常に有害でリスクがあるものを国や財界が強力に推進してきた(つまり権力層にとっては大きなメリットがあるということ)という点で同じですし、こうした「危険な兵器」については、民衆を丸め込むための様々な洗脳プロパガンダが常日頃から流布されているというわけです。
福島原発事故においても、いまだに明らかにされていない重大な事実があると考えておくのがいいでしょうし、志賀原発についても、さらなる深刻事態を想定した上で様々な心構えや準備を行なっておくのが良さそうです。

今もなお能登半島で震度5強レベルの地震が頻発しているけど、この先の巨大(人口)地震によっていつどこの原発が破滅的な事故に見舞われてもおかしくないとの認識を持ちながら、国民が主導して一日も早い全原発の廃炉に向けて全力を尽くしていく(これを実現させるには原発反対を掲げている野党に政権交代させるしかない)べきだろう。

 

2024年はどんな年になる!?ゆるねとにゅーす管理人の分析予測!

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