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【ゆるねと通信】この期に及んでも”ジャニーズ礼賛”を続ける犯罪的なマスコミ軍団!、mRNAワクチンの無料接種・24年3月で終了へ!、林外相が楽天三木谷氏とウク訪問・「(支援金横領疑惑が噴出中の)ゼレ政権へのさらなる支援継続」を表明!

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(ゆるねと通信 2023年9月12日号)

この期に及んでも”ジャニーズ礼賛”を続ける犯罪的なマスコミ軍団!多くのテレビも直接的な批判を忌避し「アリバイ作り報道」に終始!

東山紀之をスポニチ以外のスポーツ紙が一斉にヨイショ…あからさまな“忖度報道”読み比べ

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スポーツ紙の”ジャニーズ観”は今も変わらず、”忖度報道”はいまだに続いている。今までジャニーズ事務所に不利な情報をほぼ報じなかったスポーツ紙も、最近は踏み込んで書いているように見えるが、その実態は……。

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■「僕のソーセージ」を載せたのはスポニチだけ

翌日の紙面ではデイリースポーツ以外は東山のハラスメント疑惑について載せていた。この点については忖度がないように見えるが、「僕のソーセージ」「森光子さんへの性接待、遺産」という具体的な言葉はスポーツニッポンにしか掲載されなかった。

「森光子さんに関する質問は会見の趣旨から外れており、書いてなくても特に不思議はありません。ただ、昨年辺りからジャニーズに厳しいスポニチは書いて、他の5紙がスルーしている点は気になります。そして、東山さんの社長就任についての評価を読むと、未だにスポーツ紙には”無意識の忖度”が働いているように感じます」(週刊誌記者)

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デイリースポーツはこう書いた。

《信頼回復のため陣頭指揮を執っていく立場として、明確に「脱ジャニー」を掲げていくしかない。そんな強い信念が見て取れた》(コラム『担当記者が見た世紀の会見』)

■東山の“良い人エピソード”を並べた報知、日刊スポーツ、サンスポ

スポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツには”良い人エピソード”が並んでいる。報知から見よう。

《東山は自他共に認めるストイック。1日腹筋1000回、月に100キロ走ることを35年以上続けている》《裏方への気遣いも欠かさない。ドラマの現場では自ら進んで食事に付き合い、深夜まで現場の声に耳を傾けることも。体形キープのため酒席から走って帰る生真面目さも》(コラム『こんな人』)

報知は《今後は、傾聴力とストイックさで抜本的な変革が求められる》と結んでいる。ジャニーズ寄りに違いはないが、《抜本的な変革が求められる》と書くだけ”称賛感”は幾分薄くなる。一方、日刊スポーツの編集委員は東山の人柄を”絶賛”している。

《かつて「サンデーLIVE‼」で、悪質な詐欺事件を取り上げた際、「こういう人にはバチが当たります」と真顔で言うのを見て、思わず笑ってしまったことがある》《この人に染み付いたかなり古風だが、確かな倫理観が思わず口をついたようだ。事務所を立て直す上で、何より大切な資質に違いない》

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■恥ずかし気もなく「記者のゴチ自慢」を披露したサンスポ

サンケイスポーツは、本人との具体的なエピソードを綴っている。

《メリー氏にもかわいがられた。“女帝”といわれた同氏からの食事の誘いを周囲が断りがちな中、東山は常に応じる社交性を持ち合わせ、“人間力”を磨き、森光子さんを筆頭に萬屋錦之介さんら先輩のスターからも寵愛された》《取材の際、自身への差し入れだったおはぎを食べながら「おいしいですよ、どうぞ」と報道陣に勧めたり、飲食店でばったり合った顔なじみの記者にボトル1本おごるなど隅々まで気遣う細やかさも一流だった》(コラム『新社長 東山紀之という男』)

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【日刊ゲンダイ 2023.9.11.】

ジャニーズ謝罪会見で御用マスコミが変わらぬ忖度! スポニチは社名継続を前打ち、テレ朝と日テレの唖然とする会見報道

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会見の感想すら口にしなかった羽鳥慎一、玉川徹もテレ朝の罪に踏み込まず、『zero』は櫻井翔のプロパガンダ垂れ流し
会見での質問がこの有様だったのだから、当然ながら、その後も手ぬるい報道ばかりだ。とくに目にあまるのが、やはりテレ朝の報道だ。

本サイトでは繰り返し指摘してきたが、テレ朝とジャニーズの癒着の歴史は古く、また、テレ朝がジャニーズにレッスン場を提供し、そこが性加害の現場になってきたのではないかという疑惑もある。つまり、ジャニーズとの関係を検証・総括することが強く求められるテレビ局のひとつだ。

だが、会見後の『報道ステーション』も、会見翌日の『羽鳥慎一モーニングショー』も、会見でおこなわれた厳しい追及の場面を流すものの、会見の評価は企業ガバナンスの専門家や弁護士といった有識者に任せっぱなしで、『報ステ』の大越健介キャスターは「ジャニーズ事務所が(調査)報告書が求める“解体的出直し”に踏み出すことができるかどうかは、テレビを含むエンタメ業界全体の今後にも大きく影響してくる問題」などと他人事コメント。羽鳥も、批判はおろか会見の感想さえ口にしなかった。

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たとえば、多くの番組が、会見中にジュリー氏が「(ジャニーズタレントが性被害を受けて)いまスターになっているわけではなく、1人ずつのタレントが本当に努力して、そしてそれぞれの地位を勝ち取っている。失望も誤解もしないでほしい」と涙ながらに語った場面を無批判に放送しているが、この発言は性被害に遭った人たちを冒涜するようなものだ。

東山が被害者救済について「夢を奪われた彼らと、夢を諦めた僕が向き合っていきたい」語った場面も同様だ。TBS『Nスタ』などはこの言葉を批判していたが、一部番組では “ヒガシの決意が込められた言葉”であるかのように紹介。ジャニーズという絶大な芸能権力の庇護の下、スターとして順風満帆な道を歩んできた人物が、その末に社長業という選択をしただけであるにもかかわらず、性加害の被害者と同列に語るというのは、暴言以外の何ものでもないだろう。

しかも、東山は自身のセクハラ・パワハラ疑惑にかんしても、「(ハラスメントを)訴えをされてる方と今後対話をされる予定はあるか」という質問に対しても、「対応してもいいと思っています」とまさかの“上から目線”で返答。また、ジャニー氏の行為を「鬼畜の所業」だと断罪しながらも、「そういった思いを他のタレントさんにも伝えていくのか」と問われると、「それは各個人の思いが尊重されなければいけないんじゃないかな。それこそ人権なのかなと思います」などと言い出す始末だった。

これらの発言は、いずれも前社長・新社長としての資質を疑わざるを得ないものばかりだが、テレビでは無批判に流すか、ほとんど批判がなされないままなのだ。

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【リテラ 2023.9.9.】


出典:Wikipedia

この期に及んで、いまだに大手マスコミ連中はジャニーズ事務所に忖度し、挙句の果てには東山新社長を礼賛までしているなんて!!
もう開いた口が塞がらないし、やっぱり社会を腐らせている諸悪の根源は大手マスコミだということがよく分かったわ!!

1960年代くらい(今から60年近く前)からジャニー喜多川が少年へのレイプを繰り返しているとの話が出ていたのだから、その時に大手マスコミが真剣に調査し追及報道を行なっていれば、数千人くらいの子どもたちが無事で済んだだろうからね。
上で取り上げられているフォーリーブスの北公次氏の他にも、これまで複数の元所属タレントが告発してきたうえに、1999年の週刊文春のスクープ報道から裁判に発展し、最高裁がジャニー喜多川による性虐待の事実を認定してもなお、大手マスコミは意図的にみて見ぬふりを続け、さらに大量の被害者を生み出すことに協力してきた実情がある。

ここまでマスコミが長年にわたってジャニーズ事務所による凶悪犯罪行為に協力してきた背後に、(ジャニーから好みの美少年を提供してもらっていた)中曽根元総理による強大な圧力が存在していたことが言われているけど、今回の一件を通じてボクたちが学ばないといけないのは、「大手マスメディアは、ボクたちが真に知るべき重大な問題に限って徹底的に隠蔽し、一般市民を欺く体質がある」ということだ。

この、「ジャニーズ事務所がたくさんの子どもたちをレイプし続けてきた」との話も、ついにこの前まで「おかしな陰謀論」扱いだったし、このジャニーズの問題に限らず、ありとあらゆる問題において、これまでもマスコミが一切報じてこなかった「陰謀論」とされてきたものが、事実だったことが次々と明らかになりつつある状況だわ!

簡単に言えば、大手マスコミは「いつの時代でも巨大な腐敗権力にとって不都合な情報は徹底的に覆い隠す」ということだし、マスコミが政府とともにゴリ押ししてきたmRNAワクチンについても、「極めて安全で効果的」との話が完全な嘘だったことがこの日本社会においても完全にバレる時が来ることだろう。

私たちは、ジャニーズ事務所の一件から学んで、マスメディアに対する信仰心を完全に捨て去っていくことが絶対に必要ですし、そうすれば、mRNAワクチンに加えて、原発事故汚染水についても、政府やマスコミがしきりに喧伝していること(プロパガンダ)を決して鵜呑みにしてはならないことがよく理解できるのではないかしら!

 

mRNAワクチンの無料接種が24年3月で終了へ!65歳以上の高齢者などは引き続き政府が補助し「定期接種」として年2回実施!→今後は「高齢者や身体の弱い人」を標的に「人口削減政策(年金給付額も効率よく削減)」を続行!

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