どんなにゅーす?
・トランプ候補当選の理由と、ヒラリー候補の敗因を分析。
・トランプの政策を改めて振り返りつつ、アメリカや日本、世界がどうなるのかを予想。
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Celebrity businessman and political novice Donald Trump is elected America’s 45th president Tuesday. https://t.co/OqM7FEtZ9a pic.twitter.com/fjfEHnvqFO
— AP Politics (@AP_Politics) 2016年11月9日
ヒラリーの応援に、レディー・ガガ、マドンナら、有名人を総動員するも、これが逆効果になったか
さてさて、トランプさんが世界中の予想に反して当選の陽の目を見たけど、ヒラリーさんは、終わってみれば、事前の大手メディアの予想と結構違って、それなりに差をつけられて負けたみたいね。
実際には、開票率が100%に近くても結果が出ない州もあったんだけど、勝利の鍵を握る州でも相次いでトランプが勝利したというのは、やはりヒラリーは大方の予想よりも、ずっと弱くて、メディアの報道よりもよほど大勢のアメリカ人がトランプに票を投じたということかと思う。
ボクは、僅差でトランプが上回った場合は不正選挙も行なわれるかと思ったけど、不正をやりづらいほどに差がついてしまったということだったのかな。(あるいは、”別の理由”で不正を行なわなかった可能性も…)
ヒラリー陣営は、レディー・ガガやマドンナ、ビヨンセ、ケイティ・ペリーなど、有名スターを招いて大々的に応援パフォーマンスをやらせたけど、これももしかしたら逆効果になった可能性もあるかもね。
なんせ、彼女たちは、みんな悪魔崇拝(フリーメイソン)の「シオニスト」たちの布教のための”宣伝塔”だっていう噂が今や、ネットの力でアメリカでもかなり知れ渡り始めているみたいだからね。
ヒラリーさんもこんな応援団を呼んだら、自分の「正体」を明かしているようなものよ。
●アメリカではかなり知れ渡り始めた、シオニストからスポンサードされていると噂されているスターたち。
↓悪魔崇拝を思わす衣装を多用するレディー・ガガ。
出典:芸能界.COM
↓マドンナも悪魔崇拝者(フリーメイソン)として昔から有名な存在。
出典:NAVERまとめ
↓ビヨンセも夫のJay-Zとともに悪魔のサインを披露。
出典:Japanese412
↓ケイティ・ペリーもフリーメイソンを思わす不気味なPV。
出典:Japanese412
出典:Japanese412
出典:Japanese412
アメリカには(日本もそうだけど)特に、これらのシオニスト(フリーメイソン)が巨額の資金を注ぎ込んで映画や音楽の業界を仕切っているからね。
世界中でテロを生成し、戦争の種を撒いたり、独立国家を乗っ取って資源や財産を横取りしたり、インサイダーで市場を操作して莫大な儲けを得ているのも、これらの国境の概念を持たないシオニストの連中だから、ヒラリーがこういうタレントを使って宣伝したのも、かえって有権者をしらけさせる結果になったかもしれないね。
一方、トランプの応援には、元ボクサーのマイク・タイソン、それからクリント・イーストウッドなどが消極的ながらも支持を表明していたみたいで、大衆的なタレントなどに頼らずに独自のアピールを続けていたようなので、これが結果的に功を奏した可能性がある。
もし、そうだとしたら、アメリカ人は日本と違って、かなり世界の裏側や隠されたシステムを認識しつつあるってことなのかもね。
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トランプの政策は、アメリカや日本、世界に何をもたらすか?
トランプさんは、今まで日本でも「暴言」や「危険」、「暴走」なんかのイメージばかりが日本でも宣伝されてきて、まるで地に足が着いた報道がなされて無かったわ。
トランプ大統領によって、日本や世界はどうなっていくのかしら?
トランプの政策を一言で言うと、「内需の充実と、国家の形を重視した政策」だ。
まず、経済政策で言うと、ブッシュ政権やオバマ政権の間に行なわれてきた貧富の拡大と中間層の破壊を是正し、国内の農業や産業などを支援しながら内需の拡大を図り、失われた中間層を取り戻そうとしているようだ。
そういう意味で、モンサントなどの多国籍企業の近代農業に追いやられてしまった、古くからの地場農業の従事者や、中間層から貧困層に転落してしまった白人労働者らから多くの支持を受けたみたいだね。
また、移民の受け入れについても反対を表明しており、これが大手メディアからの批判を強く受けていたけど…これも、シリアからの難民受け入れによって、欧州各国に多くの(CIAが生成した)テロリストが入り込んでしまったことから、やり方さえ間違えなければ方向性としては正しい。
つまり、差別や極度の排斥に繋がる移民排除は新たな問題を引き起こす可能性があるものの、アメリカの国家を守る上では、(グローバリストがテロリストを生み出し続ける限りは)こうするしか方法はないってことだ。
ボクも、日本の安倍政権が移民を多く受け入れようとしていることに前から断固反対しているけど、国家や国民を守る責務がある大統領としては、なんらおかしな政策ではないといえる。
そして、何よりもトランプの政策で注目すべきは「TPPからの脱退」だ。
これも、世界中に根を張り寄生している「グローバリスト」が作り出した多国籍企業が国家を完全に乗っ取り、一般市民の富が徹底的にこれらに吸い上げられ続けるTPPの本質を見越した上で、アメリカ国民の財産や生活を守るためにトランプが打ち出した政策であって、これに多くのアメリカ国民が支持をしたということがいえるのではないかな。
日本では先日に安倍政権(安倍総理)がTPPの強行採決の暴挙に出たけど、これも完全に宙ぶらりんの事態になってしまいそうね。
まったく、一体どうして、あんなに焦って採決したんだか…。
お陰さまで、トランプが完全にTPPを反故にしてくれれば、日本もTPPが完全に消えてなくなる可能性が出てきたね。
さらに、トランプはプーチンと連携していく考えを表明しているので、米露と全面戦争寸前だった状況もかなり緩和され、世界的な戦争のリスクは一時的にもかなり低くなったといえる。
また、ロシアと協力しながらIS壊滅に向けて動いていくこととなると思われるので、シリアの乗っ取りを足がかりにイラン侵攻を企てていたCIAやグローバリストにとっては、かなり計算外の事態になったといえるだろう。
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その一方で新たな「リスク」の発生の懸念も…
普通に考えると、アメリカにとっても、日本や世界にとっても、国家システムの健全化に向かっていきそうな感じだけど、果たしてその通りに向かっていくかしら?
私としては、このままシオニストたちが黙っているとは思えないんだけど…。
ボクも、この大きな抵抗勢力の樹立と同時に、水面下で相当激しい衝突が起こっていく「リスク」を懸念しているよ。
それは例えば、金融市場のフィールドで引き起こされるかもしれない。
国際金融マフィアが意図的に世界市場を暴落させるなどの「経済テロ」を引き起こすことで、国際的なトランプ批判が高まっていくことも考えられるし、これ以外にも、ありとあらゆる形でトランプを大統領から引き摺り下ろす工作が強まることが予想されるし、アメリカ国内に大規模テロが引き起こされる恐れもあるかもしれない。
そして、トランプ自身が強烈な脅迫や取引を持ちかけられ、彼そのものが「変質」してしまう可能性もゼロではないだろう。
少し前に、キッシンジャーと会談したというニュースも出ていたけど、一体どこまで彼が命を賭けて本気でグローバリストと対決していく覚悟をしているのか…これから気をつけてよく見ていく必要がありそうだね。
まとめ
既得権に染まっていない、今まで一般人だったトランプさんが世界の大国の大統領になったという意味で、歴史的にもかなり大きな出来事だったと思うわ。
大統領になったからには、しっかりと彼の本質を見ながら、その手腕を客観的に見ていく必要がありそうね。
ボクとしては、プーチンのような立ち位置で、彼と協力しながら米露関係を修復し、共に世界に巣食うテロや戦争を無制限に生み出し続け、資源の乗っ取りや金融業界を詐欺的に操っている、ネオコン・シオニストの国際軍事&金融マフィアと徹底的に対決、これらを壊滅に向かわせた上で、真の国家間同士の外交に基づいた世界的な秩序を取り戻して欲しいと思っている。
そして、これを機に、日本も真に自立した国家秩序を取り戻し、本当の意味での民主主義と独立国家のシステムを再構築して欲しいと思うよ。
トランプは、勝利演説の場で、「米国の利益第一の政治に取り組む必要があるものの、紛争を避け、各国間とも良好な協調関係を築いていきたい。」と話した。
こうした彼の言葉を受け取った上で、世界の市民にとって最も脅威になっている「見えざる敵」に、覚悟を持って徹底的に対峙していってほしいと思っているよ。
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ゆるねとにゅーすさん!
こんなに嬉しい日はありません。
今年後半、新潟県知事選挙勝利、日ハム優勝など、うれしいことはあったけど、完全に安倍一派の目論見を粉砕したこの勝利ほど嬉しいものはない! TPPは、おじゃんです。たぶんん・・・・
沖縄から、米軍を追い出すチャンスかもしれません。
なにより、1%の連中へ鉄槌を下した!
アメリカの民意は立派ですよ。 ハリウッドスターや大手マスコミの洗脳にも負けず、真実を見極めたのですから。
それに引き換え、、、この国はねぇ~~~
なんにせよ、電通の強制捜査、クリントン陣営(1%の連中)の敗北など少しだけ時代がまともに動いたと思える夜です。
まぁ~~~~、何より痛快なのが明日以降になる日本のTPP採決がな~~~んの意味もないことになること!!!
樽見京一郎さん
ボクも、他国のことながら、ちょっと鳥肌が立ってしまいました(笑)。
アメリカ国民は本当にすごいですね!
やはり、9.11の実態や、アメリカ国家を操っている「影の政府」の存在を、多くのアメリカ国民が知りつつあるんだと思います。
なんせ、トランプは、不正選挙の存在や、アメリカの闇、ヒラリーがISの創設者であることすらも暴露しましたし、いかに既存の米国政治家がこれらの勢力と癒着し、腐敗しているかをアメリカ国民が感じ取った結果だったと思います。
>TPPは、おじゃんです。たぶんん・・・・
だと思うのですが、自民党、なんだか衆院も採決する方向が決まったみたいです…(^^;
http://this.kiji.is/168997577170273780
一体何を考えているんだか…もしや、今度は「日本がホスト国になって、アメリカや各国に圧力をかける」、、、なーんて展開にならないかが、ちょっと心配です。。。
お久しぶりです。
トランプが大統領になりましたね。
予選から本選まで劇的な逆転を重ねての勝利でした。
アメリカ国民の本音の表れでしょうか。
しかしながらこの結果は、ロックフェラーを中心とした世界の支配者による用意周到な計画通りなのかもしれません。
トランプの主張とシークレットガバメントの計画が一致している事が、そう考える理由です。
シークレットガバメントの計画
①アメリカが世界各地の軍隊を引き揚げ自国に引き籠る
②裏では紛争やテロを操り、表向きは介入などを控える
③EUとアラブの関係を中心に世界が不安定になる
④EU対アラブで戦争が勃発
⑤中国やロシアが介入し第三次世界大戦が起こる
⑥世界中からアメリカに対する期待が高まり、ヒーロー気取りで戦争に介入する
⑦アメリカが世界統一政府を樹立する。
⑧ここからは、黙示録の世界になる
ここから世界が激変し大変な世界になりますが、我々日本人には天皇陛下がおられます。
日本という国、天皇家、の真価が発揮されるという意味では希望もあるため、正しい道を見極め歩みたいと思います。
蘇民将来さん
お久しぶりです!(^^)
>しかしながらこの結果は、ロックフェラーを中心とした世界の支配者による用意周到な計画通りなのかもしれません。
近年の世界支配層の工作は非常に巧妙化してきているため、外部のボクたちにとっては非常に予測が難しい状況になっていますね。
ボクは、ヒラリー・クリントンを最も危険視していたので、この結果に安堵した一方で、トランプが当選できた「理由」などを、色々な視点から考えております。
最終的に、グローバリストたちが「世界統一政府」の樹立に向けて動いていることは揺るぎのないことと考えていますので、ここに至るまでにどのようなルートを辿っていくのか…よく見ていこうと思います。