【ひえぇ】東京湾汚染の原因は、大雨時の「糞便汚水垂れ流し」!「ガンジス川の2倍以上」ともいわれる汚染度に、ネットは「五輪会場変えろ」の大合唱!

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どんなにゅーす?

・五輪の競技会場になっているお台場の海において、基準値の2倍超の大腸菌が検出されたためにテスト競技が中止になったのを受けて、「東京湾の深刻な汚染」に注目が集まっている。

・東京湾汚染の大きな要因になっているのが、大雨時に下水処理施設が容量オーバーするために、糞便が含まれた汚水が直接流されている実情があることで、水質改善の”秘策”として宮城から牡蠣を取り寄せて投入するも、1年も経たずに死滅「ガンジス川の2倍以上」との声も上がっている汚染度の海を五輪会場に設定した運営に対し、批判の声が殺到している。

未浄化下水広がる“肥溜めトライアスロン”に選手は戦々恐々

~省略~

「私もNPOの代表をしていた平成19年に、このお台場でカキを使った大規模な水質浄化実験を提案し、お手伝いをしたことがあります。宮城からいただいてきたカキは、残念ながら1年を待たずして死滅してしまいました。理由の一つに挙げられたのが、毎月何度となく流れ込んでくる未浄化の生活排水によるものです」

14年9月の港区議会定例会。トライアスロン会場のお台場の水質について、こう指摘していたのが榎本茂議員だった。議事録を引用する。

「東京都下水道局では、平成24年度に簡易処理水と呼ぶ排出基準を満たさない未浄化の下水を180万7200立方メートル、実に東京ドーム15杯分(原文ママ)に相当する莫大な量を運河に放水しております。この放水を実際に目にすると、誰もが驚くのですが、焦げ茶色の汚水が濁流となって放水され、あっという間に運河は黄土色に変わり、高浜水門から運河の外へ流れ出し、レインボーブリッジ、お台場へと順次海の色を変えていきます」

自身のホームページでも〈山手線エリアの内側のほぼ全域から(トイレや台所などの)汚水が、私たちの街に集められ、雨が降るたび茶色の「簡易処理水」として運河に放水されているのです〉と、写真付きで警鐘を鳴らしていた榎本議員。塩素を混ぜただけの「簡易処理水」が毎月、大量に放水されていたなんて衝撃の事実だ。

~省略~

【日刊ゲンダイ 2019.8.16.】

五輪を迎える東京湾は死にかけている

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「15年ほど前は調子が良く、1日で20万~40万円分くらいのアサリやシジミが獲れた」と亀石さん。休漁すれば1日で4万円近い補償金が出るという。「それだけお金が出るのに、わざわざ漁に出る人はもうほとんどいないよ」と寂しそうに笑う。
アサリは泥質が苦手だ。羽田の海の土壌環境が変わったのは、空港の沖合展開(D滑走路など)だけでなく、豪雨による多摩川の鉄砲水、それにともなう土壌流出による酸欠、水温上昇に伴う赤潮など、複合的な要因の積み重ねだという。

「とはいえ、東京湾は奇跡の湾。南側に向けて開口しているので、黒潮が流れ込んで来る。数日間で東京湾の水が一掃される」。これがなければ、とっくに死の海になっていただろう。

もう一つ大きな問題は、糞便性大腸菌による水質汚染だ。東京では生活排水、トイレなどの下水と雨水を1本の管で下水処理場に送る「合流式下水道」を使っている。しかし下水管の処理能力を超える雨が降ると処理場がパンクするため、下水を川に逃がす出口が作られた。その数、700カ所以上になる。

このため、特に夏にゲリラ豪雨が降ると、糞尿を含んだ大量の雨水が下水管から川に流れ出て、処理されないままの糞尿が川から東京湾に流れ込むのだ。これを「オーバーフロー」という。

国の海水浴場基準によると、糞便性大腸菌群の数が100ミリリットル中1000個以下と定められているが、過去の水質調査では58000の数値を計測したこともある。大腸菌やO-157によるパンデミック(伝染病の大量発生)を心配する声も上がる。

~省略~

4年後、本当にトライアスロンの選手たちを東京湾で泳がせられるのか。日本最大の空港である羽田の周辺の海で何が起きているのか。まずは無関心からの脱却が必要だ。

【SB.com 2016.8.11.】

35 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2019/08/15(木) 23:07:51.21 ID:EGRn2D2K0
国際基準
100mlあたり500以下

ガンジス川
→100mlあたり4500の大腸菌
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO30032170R00C18A5CR8000

東京湾
→100mlあたり10000の大腸菌
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20171005/k00/00m/050/082000c

【ヤバイ!ニュース(・∀・)】

参加選手が「トイレのような臭さ」と表現した原因が判明!あまり知られていなかった、東京湾の驚くべき「糞便排水汚染」!

出典:Wikipedia

ひっひぃいいいっ!!
この前にテスト大会に参加した選手が「トイレのような臭さ」と表現していましたけどぉ、まさか、こんな酷い実情があったなんてぇ~!
これじゃあ、まるっきり、トイレの排水の中で泳いでいるようなものじゃないですかぁ~!!

いやあ、これはボクも知らなかったなあ。
現代の日本は比較的下水道設備が整備されているかと思っていたけど、日本の首都である東京が、下水処理施設が不完全で、大雨時には、ろくに処理もされない大量の「簡易処理水」が川に流されることで、これが「トイレのような臭さ」といわれる、糞便交じりの海水を作り出していたようだ。
牡蠣が死滅した原因については、「簡易処理水に含まれる大量の塩素で死滅した」との話もあり、複数の原因が介在している可能性があるけど、どちらにしても、このような劣悪な環境にあるお台場の海でオリンピックを開催するのは、全く滅茶苦茶な話であることは確かだろう。
(ガンジス川との比較についても、単純に大腸菌の量だけで総合的な優劣を判断するのは難しいけど、とにかくも、お台場の海が「人間が泳ぐような場所じゃない」のは確実だろう。)

こうなると、ますます気になってくるのが、「なぜ、五輪運営側は、ここまで臭くて汚いお台場の海を競技会場に設定したのか?」ということだ。
東京湾内の海水汚染の話は今に始まったことではないし、「選手に臭い思いをさせたり、感染症の危険にさらしてでも、どうしてもお台場の海を会場にしたかった」という何かの理由や内情があったとしか思えないね。

そういう風に考えますと、何かの「怪しい事情」があるような気がしてしまいますねぇ…。

お台場に多くの観客を誘致したいとか、汚染海水をブロックするための製品を製造している業者を儲けさせたいなどなど…ついつい色々な”裏事情”を疑いたくなってくるね。

どちらにしても、これを機に、東京湾の内湾部における「深刻な水質汚染」の実態を多くの人が知ることは有意義なことだし、「東京湾の浄化」について今後本格的に議論し、考えていく必要がありそうだ。
そして、(ネット上でも多くの声が上がっているけど)東京湾を綺麗にするには多くの年月とお金がかかってしまうのは確実な以上、選手に(健康被害の危険もある)”糞便交じりの海”を泳がせないためにも、少なくとも五輪の水泳競技会場は別の場所に変更する必要があるんじゃないかな。

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