どんなにゅーす?
・海外の主要国と比べて、依然として日本政府発表の新型コロナ感染者数(死者数も)が異様なまで少ない中、国立感染研が発表している「東京のインフルエンザ・肺炎死亡者報告」に対し、ネット上で疑問の声が上がっている。
・当該のグラフを参照すると、インフルエンザの感染数が「過去2番目に少ない」と報じられているにもかかわらず、3月初旬に死亡者数が急増。ネット上では「新型コロナの死者をインフルエンザや肺炎としてカウントしているのでは?」などの疑いの声が相次いでいる。
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インフル患者、過去2番目に少なく…新型コロナ感染拡大でマスク・手洗い徹底か
厚生労働省は14日、9日までの1週間に全国約5000か所の医療機関から報告されたインフルエンザ患者は1施設あたり9・04人で、過去10年の同時期と比べて2番目に少なかったと発表した。この時期に注意報レベル(10人)を下回るのは2010年以来となる。新型コロナウイルスの感染拡大で予防策をとる人が多かったためとみられ、患者は2週連続の減少となった。
~省略~
同省結核感染症課は「マスクの着用や手洗いなどを多くの人が徹底した影響の可能性がある」としている。
↓国立感染研が発表した東京の「インフル・肺炎」での死亡者報告。
出典:国立感染症研究所
↓名古屋の「インフル・肺炎」での死亡者報告。
出典:国立感染症研究所
↓大阪の「インフル・肺炎」での死亡者報告。
出典:国立感染症研究所
↓福岡の「インフル・肺炎」での死亡者報告。
出典:国立感染症研究所
↓目黒消化器クリニック院長・たぶち まさふみ医師のFacebookより。
なんだ やっぱり 新型コロナウィルスでもっと死んでいたのか?!
3月28日午後8時からの安倍総理の会見の最後の質問で、総理が答えて、「新型コロナウィルスは、間質性肺炎で死ぬ、だから肺炎で死んだ人のうち、間質性肺炎以外の場合は、新型コロナウィルスとはカウントしないと専門家から説明された。」
まず、驚いたのは、新型コロナウィルスはリンパ球が減って免疫不全状態になり、様々な肺炎像をきたすのに、何で間質性肺炎だけと限定したのかと言うことです。
新型コロナウィルスが死因かどうかは、pcrでウィルスがいて、臨床的経過が一致するかどうかの総合的判断だと思います。
総理の周りが、何らか意図を持って、医学に素人の総理を手玉に取っている様に見える。
【速報】東京都が #新型コロナウイルス 感染症死亡者数を過少評価か、「例年より少ない」とされていたインフルエンザ関連死が急増=国立感染症研究所https://t.co/Dc1RU7B0EZ pic.twitter.com/zubzUnofhC
— 箱コネマン (@HAKOCONNEMAN) 2020年3月31日
因みに、こちらが「インフルエンザ感染者は例年より少ない」とした国立感染症研究所のグラフでしたが、差し替えられたことになります。#新型コロナウイルス pic.twitter.com/J70aPszqoS
— 箱コネマン (@HAKOCONNEMAN) 2020年3月31日
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【コロナ死亡者数】
やはり、コロナ感染による死亡者数にはカラクリがありました。
政府は検査希望者は全員検査を受けさせるべき。 pic.twitter.com/c7vUqV5yws— ウイルス感染?検査拒否反対! (@zaE5f2yWsrvkEvZ) 2020年3月31日
これはどういうことなのか。適切な説明を求めたい。国立感染研は、国民に説明する義務がある。 https://t.co/bvqsXXyeq5
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2020年3月31日
やはり 改ざん隠蔽#悪魔の自公政権 pic.twitter.com/hbTC2pxs6v
— #りとるジャンボ (れいわ新選組 絶賛応援中)w (@ZnfhnTHWDJTgp3y) 2020年4月1日
どうも最近のお役人は、統計が苦手なようですね。
— オオタトオル (@o_tooru) 2020年3月31日
インフルエンザ検査しなくなったので、肺炎像がないコロナの患者も臨床所見でインフルエンザの診断として亡くなっているかもしれませんね!
— ぴぴ40w→5m (@piiiii0611) 2020年3月31日
これだとインフル死亡とされていたのがコロナ死亡だった場合も考えられるわけで、そうなると、葬儀社や坊さんたちや葬儀の参列者も感染した疑いが出てくる。
— おたかさん 311以降国に怒る毎日 (@motialtjin) 2020年3月31日
やっぱり というのが率直な気持ち
— 滅び逝く日本を憂う (@FYiblB5ywR7A67F) 2020年4月1日
先月から医者への飛沫感染を防ぐためにインフルエンザの検査やめ、医者判断でインフルエンザ薬出してます。厚生労働省のサイトから。
つまり、コロナで亡くなった方を数に入れたと判断します。また、昨日、お葬式でしたが、今葬儀場が混んでて一週間待ちです。
— Emma Matsumoto (@emacoach) 2020年4月1日
政府や自治体の公表する調査結果すら捏造、操作が常態化してるとしたら恐ろしいこと
是非、真相の追及をお願いします
— Masa Takahashi (@marozo_san) 2020年4月1日
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もはや、日本政府(東京都も)の統計の信頼性はゼロ!東京の「インフル・肺炎死亡者報告」の急激な上昇に、ネット上で疑いの声相次ぐ!
ネット上で、国立感染研が発表している大都市の「インフル・肺炎死亡者報告」のうち、東京のグラフに対して疑いの声が上がっています。
確かに、現在の安倍政権における統計の信頼性はかつてなかったまでに完全に崩れ去ってしまっていますし、実際は新型コロナが原因で亡くなっているにもかかわらず、これをインフルや肺炎としてカウントしていたとしても、何らおかしくないように感じますね。
参考までに、東京以外の大都市のデータも並べておいたけど、こうしてみても、3月上旬に東京だけがなぜか突出して増加しているよね。
そもそも、(これは全世界共通の話だけど)「本当の正確なコロナ感染数」を把握するには、全ての国民のPCR検査を行なわないと分からないわけで、つまるところは、「どこまで本当の感染数に近いデータを出すことができるか」が問題であり、この精度が高ければ高いほど、感染実態の把握に尽力しては、透明性の高い情報公開が徹底されている、民主主義制度がよく機能している良心的な国家…ということになるだろう。
そうした観点で考えると、PCR検査を積極的に実施しては、非常に多くの感染数が報告されている国家の方が、より良心的で情報公開を積極的に行なっている国家といえるだろうし、一方で、世界的にみても、PCR検査数が異様に少ない上に、感染数も死亡者数も異様に少ない日本は、最も民主主義からかけ離れた「情報隠蔽超大国」ということになる。
どうやら、ネットに上がっている情報を見る限り、東京都内においては、肺炎で死亡したにもかかわらず、PCR検査を行なわず、「感染疑い」のままに24時間以内に素早く火葬してしまうケースが続出している上に、医療現場でも「新型コロナの検査をできるだけ行なわない」ような力が空気が存在しているようで、こうしたケースが上のグラフに反映されている可能性がありそうだね。
また、今では新型コロナだけでなく、インフルエンザの検査まで拒否される事例も相次いでいるみたいなので、適切な治療を受けさせてもらえないままインフル患者が死亡してしまう事例も増えているかもしれない。
いずれにしても、上のグラフの不自然な増加は、偶然や自然的なものというよりも、やはり「人為的な何か」や「政治的な力」が影響している可能性が高いのではとボクは見ているよ。
今の日本は、まさしく、「政治的な思惑」のために、公文書や統計までもが激しく捻じ曲げられ、隠蔽・改ざん・捏造が平気で行なわれるような国になってしまいましたからね。
言うまでもなく、日本全体の新型コロナ感染数や死亡者数も、実態から大きく捻じ曲げられていると考えるのがまっとうな思考の持ち方ですし、一方で、日本政府の発表を鵜呑み・盲信している国民がいるとすれば、相当に深い「奴隷化洗脳」にかかってしまっていると言わざるを得ないでしょう。
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