■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

【画期的】全国のパソナ前で「竹中平蔵追放デモ」が開催!愛国団体「一水会」や黒川敦彦氏らが「グローバリズム反対」を訴える!

【画期的】全国のパソナ前で「竹中平蔵追放デモ」が開催!愛国団体「一水会」や黒川敦彦氏らが「グローバリズム反対」を訴える!

どんなにゅーす?

・2019年3月24日、安倍政権を背後から操りながら、水道民営化カジノ解禁TPP残業代ゼロ制度(働き方改革)外国人労働者大幅拡大などの、「外資・大企業優遇政策」を推し進めながら、国民間の貧困を増大させ続けている、竹中平蔵氏に対する抗議デモが開催された。

・「竹中氏追放デモ」は、同氏が会長を務める全国のパソナ前で開催。民族派右翼団体「一水会」の木村三浩氏や、加計疑獄を追及し続けている黒川敦彦氏らが集まり、国民の生活や生命を脅かすグローバリズムに強く反対する声を上げた。

全国のパソナ前で反竹中平蔵デモ、「竹中を日本から叩き出せ」

未来投資会議(議長・安倍晋三首相)の民間議員として規制緩和や政府機関の民営化を決定し、国民の富を大企業や外資に手引きする竹中平蔵氏を糾弾しようと3月24日、竹中氏が取締役会長を務める人材派遣会社、パソナ本社(東京都千代田区)や各拠点前の計7カ所で集会が開かれた。左右を超えた国民運動を理念に、本社前では愛国団体「一水会」の木村三浩(みつひろ)代表が「竹中を日本から叩き出す必要がある」などと訴えた。

集会は「みちばた興業」と『ピープルパワーテレビ』が主催。東京のほか名古屋・大阪・浜松・静岡・四日市・福岡の各市で午後2時からおよそ2時間開かれた。東京・大手町の本社前では、フランスの反マクロンデモに倣い黄色いベストをまとったり、「竹中平蔵 売国奴」「白蟻(あり)」などのボードを掲げた市民約70人が参加した。

~省略~

保守系言論誌『月刊日本』の坪内隆彦編集長は「10年間竹中批判をやってきたが、ようやくここにきて、火がついた」と述べ、東洋大4年生の船橋秀人(しゅうと)氏の勇気ある行動がそのきっかけをつくったことをたたえた。

そのうえで、「パソナ会長をしながら、政府の未来投資会議の民間議員として実際の政策を決めている。それを支えているのが慶応大学、そして今は東洋大学の教授という学者の看板。彼の背後には米国がいて、グローバル資本が付いている強大な力だが、それに対する怒りが今、こうして全国にあふれかえっている。今こそ、竹中氏の退場を目指して持続的に頑張ろう」と呼び掛けた。

駆け付けた「一水会」の木村氏は「安倍内閣は『日本を取り戻す』と言いながら、日本を外国に売っている。このパソナ前で訴えている我々こそが本当の愛国者。これをもっともっと盛り上げ、まず第一は、竹中氏の利益相反をやめさせる。そして、竹中氏のやってきた罪過を明らかにし、格差社会の是正をしなければ」と行動の道筋を示した。

さらに木村氏は「パナマ文書は富裕層が日本で税金を納めない人たちの名簿だが、竹中氏はこの先駆け。この売国奴を日本から叩き出す必要がある」と訴えた。

~省略~

【NETIB-NEWS 2019.3.25.】

真に「日本を愛する」人々が手を取り合い、この国を破壊し続ける「安倍政権の退陣」「竹中平蔵追放」「反グローバリズム」の声を上げる!

出典:薄荷らぼ。

ええっ!
全国のパソナ前で「竹中平蔵追放デモ」が開催されたんですって!
民族派右翼「一水会」の木村三浩代表や、加計疑獄を追及し続けている黒川敦彦さんたちが集まって、「安倍政権退陣」「竹中平蔵追放」などの声を上げたみたいね。

それにしても、上↑の竹中さんの言葉(「若者には貧しくなる自由がある」「貧しさをエンジョイしたらいい」「成功した人の足を引っ張るな」)はひどすぎやしませんかぁ~!!
私も、参加者の皆さんと一緒に「竹中さんは日本から出てってくださぁ~い!」って声を上げたい気分ですぅ!

いやあ、これは非常に画期的だし、ようやく日本でもこうしたデモが行なわれるようになったか。

残念ながら、参加者はまだまだ少ない状態だけど、本当なら、全国の低賃金やブラック労働に苦しんでいる労働者の人たちが一斉に立ち上がって、数十万人規模の「反竹中デモ」を開催するべきだし、かつてなかったほどの貧困に見舞われては、日頃の過酷労働に極限まで疲弊してきている日本の庶民にとって、自分たちの財産をとことん搾取し、こき使いまくっている元凶である、竹中&安倍政権による「グローバリズム政策」に反対する声を上げることこそが、「正しい思考の持ち方」だ。

「愛国者」や「保守」を自称しながら、安倍政権の売国や竹中氏のグローバリズムに見て見ぬフリをしている連中は、ほとんどもれなく「偽物の愛国者」のグローバリストだし、(マスコミやネット上の世論誘導に騙されずに)竹中氏や安倍政権に強い怒りを感じている正統派の保守系の人々が「これだけ」しか存在していないこと自体が、哀しいかな日本の現状を物語っているね。
だけど、こうした動きが少しずつ広がっていくことで、いずれは日本でも、(欧米のように)多くの一般庶民が自分たちを貧しく疲弊させている”元凶”に気がつき、社会の下層で苦しんでいるたくさんの労働者が、「行き過ぎたグローバリズム」に強い反対の声を上げるようになるのを願っているよ。

少なからず、ここまで日本をメチャクチャにしまくっては、さらなる日本の破壊を企んでいる安倍政権に強く反対している人たちは、ネット上にウヨウヨいる「自称保守」なんかよりよっぽど保守の愛国者だわっ!
私もこのサイトで色々勉強して、1%のグローバル資本勢力の連中が姿を隠しながら日本のお金を”強奪”している現実を知ることが出来たし、私たちも、これまで以上に、竹中平蔵氏と安倍政権に反対する声を上げないといけないわねっ!

それだけに、今回のデモはなかなか良かったと思うし、すっかり希少派になってしまった「正統派の保守系」を一から育てつつ、様々な思想を超えた上で下層の庶民同士で大きく団結し、1%の腐敗したグローバル資本と強く対峙をしていくことが、日本に民主主義を取り戻し、多くの国民に富を行き渡らせる唯一の方法ではないかな。

最後に、今回のデモで披露した「Bye Bye 売国 竹中平蔵」というオリジナル楽曲がYouTubeでも聴けるようになっているので、これを紹介しておこう。
ボクも聴いてみたけど、レゲエっぽい陽気な曲調痛烈な歌詞とのコントラストがなかなか面白い曲なので、興味があったら聴いてみてね。

↓「Bye Bye 売国 竹中平蔵♪」

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~1万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~1万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

ピックアップカテゴリの最新記事