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【スゴイ】加計疑獄を徹底追及してきた「今治加計獣医学部問題を考える会」黒川敦彦氏が、安倍総理の地元・山口4区から出馬!

【スゴイ】加計疑獄を徹底追及してきた「今治加計獣医学部問題を考える会」黒川敦彦氏が、安倍総理の地元・山口4区から出馬!

どんなにゅーす?

・安倍総理が徹底隠蔽しようとしている加計疑獄を徹底的に追及してきた市民団体「今治加計獣医学部問題を考える会」の黒川敦彦共同代表が、衆院解散総選挙で山口4区から出馬することが分かった。

・山口4区は、安倍総理が圧勝を続ける「無風」選挙区であり、同選挙区からは希望の党の藤田時雄氏や共産党の西岡広伸氏らも出馬する予定であるものの、ネット上では黒川氏への応援の声が相次いでいる。

加計疑惑を追及する市民団体代表が安倍首相の地元で出馬

安倍晋三首相を苦しめた加計学園の獣医学部(愛媛県今治市)新設問題を追及してきた市民団体「今治加計獣医学部問題を考える会」の黒川敦彦共同代表が、衆院選(22日投開票)に参戦する。

安倍首相の選挙区である山口4区から無所属で出馬すると6日表明し、本誌の取材に対し、その戦略を語った。

「森友・加計問題は、税金を使って一部の人だけが恩恵を受けているアベノミクスを象徴しています。私は、もっと庶民が恩恵を受けるような税金の取り方と使い方をして、大企業だけではなく、中小企業の活動や庶民の消費を活性化させたい」(黒川代表)

選挙戦では、森友・加計問題だけではなく、アベノミクスの対抗策として「消費税ゼロ」も訴える。出馬の準備は1カ月ほど前から進めていたが、民進党の解党問題で森友・加計問題の追及が消えてしまったことで、選挙の争点にするべく出馬を決意したという。

【dot. 2017.10.6.】

加計疑獄を徹底隠蔽しようとしている安倍総理に対して、加計疑獄追及の”エキスパート”が真正面から「宣戦布告」!

えええ~~!?
あの、加計学園疑惑で私たちの先頭に立って疑惑を追及してくれてて、あの「いわくつきの設計図」までを大々的に私たちに示してくれていた黒川さんがまさかの衆院選出馬ですかぁ!

しかも、あの安倍総理の山口4区から出馬だなんて、これは話題性もかなり抜群ねっ!!

はっはっは、こりゃ面白いことになってきたね~。
安倍総理が加計疑獄を徹底隠蔽したいがために、ほとんど憲法違反同然の衆院解散を強行したっていうのに、その加計疑獄追及のエキスパートが安倍総理の選挙区で「直接対決」を突きつけるとは!
これは、嫌が上でも、地元山口の人たちも加計学園疑獄に興味を持つきっかけになるだろうし、黒川氏が行なうイベントや集会を徹底的に周知すればするほど、地元でも何らかの形で話題になってくるはずだ。

安倍総理と言えば、地元で数多くのパチンコ店などを運営する東洋エンタープライズ(七洋物産)などと深い関係を持ち、会社から提供された「パチンコ御殿」の異名を持つ巨大な邸宅が存在していることはよく知られた話だけど、ここまで地元の業界団体や在日関連企業と切っても切れない関係を築いている安倍総理にどこまで対抗できるのかが注目だね。

小渕優子よりひどい!? 安倍首相が世襲したパチンコ御殿と暴力団人脈

安倍首相の地元、下関にはその象徴ともいうべき場所がある。下関市街を見下ろす高台にある首相の自宅。そして、JR下関駅駅前のだだっ広い敷地に建つ、事務所だ。

このふたつはまったく離れた場所にあるのだが、どちらも元は同じ会社が土地、建物を所有していた。会社の名前は東洋エンタープライズ。下関で最大手のパチンコ業者で、親会社の七洋物産は福岡、山口で多くのパチンコ店を経営している。創業者・オーナーの吉本章治氏(故人)は、2002年には韓国から国民勲章「無窮花章」を受賞するなど、在日韓国人社会の重鎮でもある。

実は、この東洋エンタープライズ、そしてオーナーの吉本一族は、安倍首相にとって父親の代から続く地元の有力スポンサーなのだ。吉本氏が無窮花章を受賞した際、パーティに来賓として出席した安倍首相はこんな挨拶をしている。

「吉本氏は四十五年前に父が国会選挙に出た時からの付き合いで、父が外務大臣の時、韓国に同行した」(「統一日報」2002年5月1日)

その支援は小渕議員同様、政治資金収支報告書に記載されている政治献金だけではなかった。冒頭で紹介したように安倍首相の自宅と事務所はもともと東洋エンタープライズの所有で、安倍家はそれを賃借する形だったのだが、その家賃について当時、同社は取材に対し「両方あわせて月に約二十万ー三十万円」と答えている。いくら地方都市とはいえ、自宅は2174平方メートルの敷地に346平方メートルの建物。事務所はJR下関駅前の449平方メートルの土地つき建物である。あわせて20〜30万円というのはありえない安さだろう。

しかも、自宅のほうは1990年に東洋エンタープライズから安倍晋太郎に所有権が移転されているのだが、その際、抵当権がついた形跡がない。そんなところから地元では「あんな豪邸を現金で買えるはずがない。安く売ってもらったにちがいない」という噂が飛び交い、以来、安倍首相の自宅は「パチンコ御殿」と呼ばれるようになったという。

両者を結びつける疑惑は下関だけではない。安倍事務所は福岡にもあったのだが、1980年から1986年の6年間、この事務所とスタッフを東洋エンタープライズの親会社の七洋物産が無償で提供していたこともわかっている。

まさに癒着としか言いようのない関係だが、この関係は父親が亡くなって、秘書だった安倍が代議士になってからも変わらなかった。七洋物産からは毎年、限度額ギリギリの政治献金が提供され、安倍後援会が発行する自民党山口県第4選挙区支部の会報誌には毎号、東洋エンタープライズの広告が掲載されていた。

そして、安倍はこの“パチンコ御殿”を1991年に堂々と相続し、事務所についても、同社からの賃貸を続けたのである。

~省略~

さらに、安倍首相にはもうひとつ、先代からひきずっている体質がある。それは政敵をおとしいれるためには暴力団関係者とも裏取引するという、ダーティな政治手法だ。

2000年、安倍首相の地元事務所や自宅に火炎瓶が投げ込まれるという事件が起きたのを覚えているだろうか。当時、安倍は官房副長官として北朝鮮拉致問題に取り組んでいたため、安倍支持者からは「朝鮮総連の仕業だ!」などというデマが流布されていたが、逮捕されたのは、安倍事務所と親しい元建設会社社長と工藤会系暴力団組長ら5名だった。

彼らが犯行に及んだのは、下関市長選挙で安倍事務所から依頼を受けて民主党候補への怪文書攻撃を行ったにもかかわらず、約束された見返りを反古にされたためだった。当時、安倍の地元秘書だったTがこの建設会社社長に土地区画整理事業の参入への協力を約束。念書まで書いていたが、結局、それを実現することができなかった。

そこで、市長選の後、やはり安倍事務所のS秘書がこの元社長に300万円を支払うのだが、元建設会社社長はそれでは納得せず、火炎瓶襲撃を行ったという。にわかには信じがたいような話だが、これらは裁判や当事者の証言で明らかになっている事実だ。しかも、念書を書いたT秘書はその後、責任を取らされるどころか、安倍首相の関係する政治家の秘書に転身している。

【リテラ 2014.10.31.】

ひっ、ぼ、暴力団までともズブズブなんですかぁ~!!
これは田中龍作さんも黒川さんに親身に忠告をしているわけですぅ~!

うわぁ~、パチンコやら暴力団やら、そしてカルト宗教やら、やっぱり安倍総理は怪しい連中とズブズブだし、常に北朝鮮の陰が見え隠れしているわね…!

日本の中でも最も真っ黒黒でダーティーな政治家の一人、安倍総理に宣戦布告を突きつけた黒川氏、果たしてどこまで食い込むことが出来るかな。
くれぐれも地元暴力団による火炎瓶攻撃などには気をつけつつ、万全のセキュリティの元で悔いの残らない選挙戦を行なってもらいたいところだ。

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