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【ゆるねと通信】ノムさん逝く、IMFがまたも消費増税を提言、亀井静香氏「枝野や玉木がグズグズしてるなら、山本太郎を首相にすればいい」

【ゆるねと通信】ノムさん逝く、IMFがまたも消費増税を提言、亀井静香氏「枝野や玉木がグズグズしてるなら、山本太郎を首相にすればいい」

(ゆるねと通信[3]2020年2月12日号)

唯一無二の名打者・名捕手・名解説者・名監督、ノムさん逝く…

野村克也さん死去 ヤクルトなどで監督、ボヤキも人気

プロ野球歴代2位の通算3017試合出場、同2位の通算657本塁打を放ち、監督としても南海、ヤクルト、阪神、楽天の通算24年間で歴代5位の1565勝を挙げた野村克也(のむら・かつや)さんが11日午前3時半、東京都内の病院で虚血性心不全のため亡くなった。84歳だった。

~省略~

【朝日新聞 2020.2.11.】

出典:YouTube

野村克也氏は、個人的にとても好きな野球人の一人だった。
(あと、特に子供の頃に大好きだったのは新庄!)

高校時代も無名、テスト生から南海に入団し、強打者として並外れた金字塔の数々を打ち立てたのも驚きだし、捕手としても圧倒的な実力と存在感を放ち続け、引退後も名解説と名監督として存在感を示したし、ここまで長きにわたって、幅広いフィールドで活躍し続けた野球人は二度と現れないだろう

ノムさんによる、論理性と精神性を巧みに融合させた野球観や、その時々に放った言葉(名言)の数々も個人的に大きな影響を受けたし、例えば、(その)新庄に対して、「カッコつけて野球をやればええ」「自由に野球をやりなさいって指導したのはお前だけや」…なんて声をかけたというエピソードをみても、それぞれの選手の本質や特徴をよく見極めては、(実は)自由で柔軟な考えを持っていたことがうかがえる。

ノムさんがいない野球界は寂しいけど、せめて、最後に日本代表の監督を務めてほしかったなあ。

あの田中将大投手も、野村さんのお陰で大きく開花した選手ですし、一体どれだけ多くの名選手を育てたのか、数えてもきりがないほどです。

改めて、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

またもIMFが安倍政権に向けて「さらなる消費増税」の圧力!

“消費税率 段階的に引き上げを” IMFが日本に提案

~省略~

IMFは10日、日本の経済状況と今後の課題を分析する最新の報告書を公表しました。

この中でIMFは、日本経済の長期的なリスクとして少子高齢化と人口減少を挙げ、この影響で40年後のGDP=国内総生産は25%下振れする可能性があるとしています。

そのうえで社会保障費の増加による財政悪化に対処するためには、歳出の削減に加えて、2030年までに消費税率を今の10%から15%に、2050年までに20%に段階的に引き上げることや、富裕層の資産に対する新たな課税制度を導入することが必要だと提案しています。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2020.2.11.】

なんで、海の向こうの得体の知れない金融組織が、日本に向けて「消費税をさらに上げろ」って何度も圧力をかけてくるのよっ!?
実際に、日本の経済や庶民の賃金が全く上がらないまま、15%や20%まで上がったとしたら、いよいよ確実に私たち庶民は日本政府に殺されちゃうじゃないのよっ!!

これこそ、日本にどんどん消費増税圧力を仕掛けている「黒幕」がよく分かるニュースじゃないかな。
ご覧のように、今の安倍政権は、グローバル資本勢力の完全なる傀儡国家であり、あらゆる金融政策や税制すらも、「海の向こうの命令」に従いつつ、貧富の格差を極限まで広げながら、日本の庶民の「完全奴隷化」を推し進め、日本をどんどん衰退・破滅の方向に追いやっているってことだ。

株式市場から金融制度まで、地球規模でグローバル資本勢力があらゆる権限を握っている中で、もちろん、大手マスコミもこれらに歯向かった報道が出来ないし、日本国民が本格的に「反グローバリズム」に目覚めない限り、安倍政権の独裁化と日本の衰退・破滅の動きはこの先もどんどんと進んでいくことだろう。

亀井静香氏「枝野や玉木がグズグズしてるなら、山本太郎を首相にすればいい」

小沢一郎や山本太郎をかついで政権を奪え

今の野党はかつての社会党みたいになっている。居心地が良くなってしまっているのではないか。批判だけしておけば、そうだそうだ、と言ってくれる人がいて気持ちがいいのだろう。

政権を取ろうという気概が感じられない。

~省略~

私が今の野党に不満なのは審議拒否をしないことだ。マスコミの批判を恐れているのだろうが、しかし「野党が審議拒否」と新聞に書かれれば宣伝になるではないか。

批判されればされるだけ、反対に支持する人が出てくる。敵の力を利用して勝つということを知らない。

~省略~

【毎日新聞 2020.2.10.】

かつての自民党の保守系政治家の実力者、亀井静香氏からも「山本太郎氏を中心に政権交代を狙えばいい」との提言が出てきました。

「インチキ保守軍団」の安倍シンパからは、早速亀井氏に対して誹謗中傷が上がっているけど、亀井氏のこの見立てについてはボクも同感だし、特に、「今の野党はかつての社会党みたいになっている。居心地が良くなってしまっているのではないか」については、完全に同意だ。

どうも、枝野氏らを中心に、政権を取る気概が今一つ感じられないし、彼らの間に「安倍総理の尻拭いをしたくない」との本音や空気やふんわりと漂っているんだよね。

確かに、ここまで安倍政権が(国家の根幹のシステムから景気・経済、はたまたモラルや精神性まで)日本のあらゆる部分をメチャクチャに壊してしまった中で、これを安倍政権の次に立て直すとしたら、非常に大変な労力と実力と年月がかかってしまうことは想像に難くありません。
そういう意味でも、特に旧民主党の人々からは、「かつてのトラウマ」が政権交代の気概の高まりを大きく邪魔しているように見えますね。

亀井氏は、(パチンコ利権など)色々と問題もあったけど、「郵政民営化反対」をはじめ、少なくとも安倍一派よりはよほど「日本を守るため」のまともな政策を主張してきたし、それこそ安倍一派は、パチンコとズブズブだわ、日本は平気で海の向こうに売り渡すわで、これ以上の最悪な「売国ペテン政権」は前代未聞だ。

それだけに、安倍一派はグローバル資本勢力から「厚い信頼」を得て、巨大な権力を手に入れてはかつてない長期政権を築いてしまっているけど、「真面目に日本を守る」「本当に日本が好き」な人々に一人でも多く目覚めてもらい、一日も早くに、安倍政権による「日本破壊」をストップさせる日が来るのを願っているよ。

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