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菅総理が、首相秘書官室の2人の女性職員をクビに!官邸スタッフ「今井尚哉・前首相秘書官と今も連絡を取り合っていることを疑って『飛ばした』と言われています」

菅総理が、首相秘書官室の2人の女性職員をクビに!官邸スタッフ「今井尚哉・前首相秘書官と今も連絡を取り合っていることを疑って『飛ばした』と言われています」

どんなにゅーす?

菅総理が、首相秘書官室で勤務する2人の女性職員を”クビに”したと週刊現代が報道。ネット上で話題になっている。

・首相秘書官室の職員は、総理が交代しても勤務を継続するのが通例の中、ある官邸スタッフが(安倍政権時代に菅総理と対立してきたといわれる)「今井尚哉・前首相秘書官と今も連絡を取り合っていることを疑って『飛ばした』と言われています」と明かしたという。

霞が関騒然…!首相秘書官室の「女主人」が「突然のクビ」の裏事情

異例の人事

「こんな細かい人事に介入するのは、歴代の総理でも初めて。安倍前総理も『そこまでしなくてもいいのに』と漏らしている」(官邸スタッフ)

~省略~

中でも霞が関と官邸関係者を驚かせたのが、首相秘書官室の事務仕事を担う女性職員を交代させたことだ。

~省略~

総理が交代しても勤務を続けるのが通例で、官邸に出入りする様々な立場の人と知り合うので、いつしか『女主人』のようになる人も多い」(前出と別の官邸スタッフ)

この9月まで、内閣府出身の女性職員二人がこの任に当たっていた。ところが、菅総理はいきなりその二人をクビに。

入れ替わりで登用した新任者のうち一人は、官房長官室で自らに仕えてきた女性職員だった。内閣府幹部は「こちらの人材育成計画もあるのに、あまりに身勝手だ」と憤る。

不可解な人事の裏には何があるのか。冒頭の官邸スタッフはこう言う。

「菅総理は、安倍政権で自分が対立してきた今井尚哉・前政務秘書官と前任の女性職員が、今も連絡を取り合っているのではないかと疑って『飛ばした』と言われています」

~省略~

【Yahoo!ニュース(現代ビジネス) 2020.10.24.】

菅総理が「今井前首相秘書官排除」に異様なまでに”神経質”に!CSISが今井氏を”親中勢力”として「問題視」したこととも関係か?

出典:Twitter(@sugawitter)

ネット上で、上の週刊現代の記事が話題になっているわ。
いかにも菅総理の強権的で独裁的なキャラクターをよく示している話かもしれないけど、もしかしたら、今回の一件は「それだけ」ではないのかもしれないわ。

菅総理が、安倍政権下で絶大な影響力を放っていた「官邸のラスプーチン」こと今井首相補佐官兼秘書官をパージしたことは当時から話題になっていたけど、菅総理が(その他の官邸官僚は留任させたうえで)今井氏だけを追放した背景について、当サイトでは、20年7月に発表された「ジャパンハンドリングの総本山」ことCSISによる下記のレポートが関係している可能性があることを推測してきた。

今井氏、二階氏、日本の対中融和勢力を米国が名指し
米国有力研究機関が日本の対中政策形成の実態を調査

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米国の有力研究機関が、日本の対中融和政策を推進する勢力についての調査報告書を作成した。7月下旬に公表されたこの報告書は、安倍晋三首相の対中姿勢に大きな影響を与えてきた人物として、首相補佐官の今井尚哉(たかや)氏の名を明記していた。また安倍首相の対中政策を親中方向に向かわせる存在として、二階俊博・自民党幹事長や公明党を挙げていた。

この報告書は政府の支援を得て作成された。米国が日本の対中政策形成にこうした強い関心を持つのは、トランプ政権の中国への対決が強まり、日本との対中共同歩調を期待するためだとみられる。
政府の支援のもと2年をかけて調査

ワシントンの有力シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」は「日本における中国の影響力」と題する調査報告書を作成し、7月末に公表した。

日本の対中政策がどのように形成されるのかをテーマに、中国の統一戦線工作部などの諸機関が日本に対してどのように影響力を行使してどのような結果を得ているのかなどについて広範に調査した。

報告書は国務省の「グローバル関与センター」の支援を得て作成された。同センターはトランプ政権が新設した機関で、中国の対外的な影響力工作や政治宣伝への対応を任務としている。

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【JBpress 2020.7.29.】

菅総理は、官房長官時代の19年の5月に訪米した際、(前CIA長官の)ポンぺオ国務長官やペンス副大統領らに会っていて、この時に、すでに次期総理に関して何らかのやり取りがあった可能性が高いと見ているけど、ご主人様から次期総理の就任に”お許し”が出たのも、「今井さんを排除すること」が条件だった可能性があるわね。

ネット上では、菅総理について、ヒトラーやスターリンなどになぞらえて「恐ろしい独裁者」「強権的で自己中心的な暴君」のようなイメージが出来上がりつつあるけど、ボク自身が感じている菅総理のキャラクターとは、「弱気・臆病で自己主張をあまり持たない、ジャパンハンドラーに従順・忠実な”サラリーマン”総理」といったものだ。
つまり、ジャパンハンドラーからの圧力やお咎めを人一倍怖がっているがゆえに、自身に課せられている”アジェンダ”(売国)を邪魔しようとしている人々を手段を選ばずに排除しようとしているようにみえるし、こうした動きが、一見すると独裁的で強権的な”恐怖政治”を行なっているようにみえているのかもしれない。
(つまり、菅総理が本当に恐れているのは、国民からの反乱ではなく、ジャパンハンドラーからの圧力やいびりであるということだ。)

学術会議に対する人事介入問題も、「戦争が出来る国作り」を推し進めているジャパンハンドラーの顔色をうかがうあまりに、日本の軍拡に批判的な学者たちを違法行為にまで踏み込んで排除した可能性がありそうですし、今回の「2人の女性職員をクビにした騒動」も、ジャパンハンドラーによる「今井さん排除」の命令を忠実に守ろうとするあまりに、ここまで過激な行動に出た可能性がありそうだわ。

えてして、過去に現れた独裁者というのも、弱気で臆病な性格だったといわれているけど、ヒトラー(ドイツ帝国)もスターリン(ソ連)も、どちらの場合も、やはりバックには(国境を持たない巨大な資本家・銀行家・軍産勢力などからなる)グローバル資本勢力が控えており、彼らは実質的なグローバル支配層の操り人形だったとみている。
中でも菅総理の場合、国防や外交や経済に至るまで、独自の政策やビジョンをほとんど持っておらず、それゆえに、彼が信頼を寄せているブレーン(竹中氏やアトキンソン氏など)やジャパンハンドラーの意向や命令通りに、ますますされるがままに「日本売り」に突き進んでいく危険があるとみているよ。

実は、繊細・臆病で自分に自信を持っていない人ほど、より強権的で独裁的な方向に向かいやすいってことですし、今回の一件を見ても、菅総理はジャパンハンドラーからの圧力や国民からの反発に相当神経質になっていることがうかがえるわ。
どちらにしても、菅政権が続く限り、国民にとってロクでもない方向に進んでいってしまうのが目に見えているし、(グローバル資本勢力からの圧力によって)ますます「違法行為の常習化」に突き進んでいかないように、私たち国民が菅政権をこれまで以上に厳しく監視していく必要がありそうだわ。

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