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【恐怖】菅総理、政権批判した学者の「身辺調査」を公安に指示か!公安関係者「実は『共謀罪や安保法などで耳の痛いことを言った学者たちの身元を洗え』というオーダーがあった」

【恐怖】菅総理、政権批判した学者の「身辺調査」を公安に指示か!公安関係者「実は『共謀罪や安保法などで耳の痛いことを言った学者たちの身元を洗え』というオーダーがあった」

どんなにゅーす?

・菅政権が「学術会議任命拒否問題」に揺れている中、菅総理が、任命拒否した6人のメンバーについて、公安関係者に「身辺調査」を命じていた疑いが浮上している。

・一部メディアによると、ある公安関係者が「実は『共謀罪や安全保障関連法などで政府に耳の痛いことを言った学者たちの身元を洗え』というオーダーがあった」と明かしているといい、前川元文科次官のケースと同じように、政府内の情報機関が政府に批判的な意見を発してきた学者に対し、週刊誌のネタになりそうな情報(特に下半身系の悪評)を嗅ぎまわっている内情が見え隠れしている。

公安警察が「学術会議」除外6人を極秘調査!「下半身トラブルも洗い出し…」

日本学術会議の会員候補6人の任命を巡る大騒動。理由が明かされぬまま任命が見送られたことから、新政権は船出早々、逆風にさらされ、任命権者の菅義偉総理(71)には世論の批判が集中している。そんな中、菅総理が決して公にできない、驚くべき「裏工作」が判明した。

~省略~

それにしてもなぜ、肝心な理由を明かそうとしないのか。さる政府関係者は、

「できるわけがない」

と苦々しい表情で言う。だが、これについてもその理由を問うと、言い渋るばかりだった。

そんな最中…。

「日本学術会議の件で、妙なことをやらされた。数カ月前に内調(内閣情報調査室)から指示が出た」

さる公安関係者が、こんなことを口にしたのだ。「指示」を受けて動いたのは、公安警察と公安調査庁だという。

これまで菅総理は6人の任命を見送ったことに対し、「(かつて政府が提出した法案への態度とは)まったく関係ない」と繰り返し、各学者の思想・信条によらないと説明してきた。ところが、どうやら実際は違うようだ。公安関係者が続けて明かす。

「実は『共謀罪や安全保障関連法などで政府に耳の痛いことを言った学者たちの身元を洗え』というオーダーがあった。『なんで?』という感じだった。しかし、命令は命令。あれこれ調べて報告した」

要するに、任命拒否=パージの結論が先にありきで、そのために「6人のアラを探せ」との極秘の指示が官邸から出ていたというのだ。

~省略~

別の政府関係者が語る。

「19年の参議院選挙の際には女性関係、男性関係を含む野党候補者の醜聞が内調から次々と上げられたが、今回の学術会議問題でも、標的となった学者から出てきたのもやはり異性関係、下半身のトラブル情報が多かった。6人の中には裁判沙汰になっている者もいた。そしてこれを見た官邸は永田町、霞が関を中心に中身をひそかにリークして本人の耳に入ってもいいように工作を行った。任命を拒否したとしても当人たちから文句が出ないよう図り、『学問の自由とか、偉そうなことが言えた義理か』と威嚇したわけだ。だがここまで事態が紛糾すると、さらなるリークもありうる。つまり、週刊誌などに異性の被害者を紹介し、記事化させるような動きだ」

しかし、仮にそういった記事が出たとして、世論の反発は収まるものなのか。この政府関係者は、

「その点は官邸も考慮している。だからこそ、日本学術会議と共産党や中国との関係をしきりにリークし始めた」

~省略~

【Asagei biz 2020.10.31.】

(望月記者や前川元文科次官と同じように)菅総理が6人の学者に対する身辺調査を行なっていた疑いが浮上!ネットで流布された数々のデマも”内調発”である可能性も!

出典:NHK NEWS WEB

菅総理の恐ろしさや陰湿さを非常によく表した”新情報”が出てきました。
菅長官と言えば、これまでも、安倍政権の官房長官として、政権に批判的な人物を監視対象に置いては、様々な醜聞を嗅ぎまわっていた内情が伝えられていますし、新たに出てきたこの情報も大いに信ぴょう性があるものではないでしょうか。

当時の菅氏に向けて連日忖度の無い厳しい質問を投げかけていた東京新聞・望月記者に対して「菅長官が警察関係者に身辺調査を指示した」との話は、当サイトでも以前に紹介したけど、どうやら、今回の排除されたメンバーを筆頭に、安倍政権時から忖度なしに批判的な意見を発してきた学者らは、ほぼもれなく政権の監視対象に入っている可能性がありそうだ。

実際に、こうした内調・公安の餌食になってしまったのが、加計疑獄を告発した前川元文科次官であり、今回排除された学者をメインターゲットに、特に芸能ゴシップ誌が喜びそうなネタ(下半身系のネタなど)を重点的に調べさせてきた疑いがあります。

上の記事を読む限り、やはりボクが疑っていた通り、「学術会議と中国共産党との蜜月情報」などの多くのデマ情報について、公安や内調が発信源である可能性が高まってきたし、DAPPIなどをはじめとした多くの怪しげなTwitterアカウントは、政権にとって邪魔な人物・勢力を潰すための情報を内調・公安などの政府関係筋から得ている疑いがある。
(実際、以前に、安倍氏や菅氏と特別な関係を持つジャーナリスト・山口敬之氏からの性暴力を訴え出た伊藤詩織さんを中傷するためのデマ情報を多くの怪しげなTwitterアカウントやまとめサイトが大きく拡散・喧伝したことがあったけど、これをネット上に流した大元が安倍官邸の内調だったといわれている。)

公人私人の区別なく、政権にとって邪魔な人物を「厳しい監視体制下」に置き、デマや捏造をも用いてネットリンチの対象にするとは…本当に恐ろしい政権ですね。

みたところ、菅総理は安倍総理以上にこうした陰険・陰湿な裏工作が大好きみたいだし、これが、マスコミがしきりにイメージ作りを行なってきた「庶民の心が分かるパンケーキおじさん」の本性ということだ。
こうした、学者や有名人に対する徹底した「監視&ストーキング体制」は、いずれは間違いなくボクたち一般国民にも及んでくることになるし、取り返しのつかないことにならない今のうちに、この”恐怖政権”を終わらせる必要あるんじゃないかな。

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