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新型コロナワクチンの「ブースター接種の繰り返し」、免疫反応に悪影響を及ぼす恐れ!EU医薬品規制当局が警告!マルコ・カバレリ氏「何度も繰り返すべきものではない」

新型コロナワクチンの「ブースター接種の繰り返し」、免疫反応に悪影響を及ぼす恐れ!EU医薬品規制当局が警告!マルコ・カバレリ氏「何度も繰り返すべきものではない」

どんなにゅーす?

・オミクロン株の感染爆発を受け各国がさらなるブースター接種を推し進めている中、EU医薬品規制当局が「ブースター接種を頻繁に行うと免疫反応に悪影響を及ぼす恐れがある」と警告した。

欧州医薬品庁(EMA)は、4か月ごとのブースター接種を繰り返すと、最終的に免疫反応が低下する可能性があると指摘。オミクロン株の爆発もブースター接種が悪影響を及ぼしている可能性を疑う声が上がり始めている。

ブースター接種の繰り返し、免疫反応に悪影響も-EU当局 (訂正)

欧州連合(EU)の医薬品規制当局は11日、新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加免疫)接種を頻繁に行うと免疫反応に悪影響を及ぼす恐れがあると警告した。

欧州医薬品庁(EMA)は、4カ月ごとのブースター接種を繰り返すと最終的に免疫反応が低下する可能性があると指摘。

~省略~

ブースター接種についてEMAでワクチン戦略などの責任者を務めるマルコ・カバレリ氏は「一度や二度ならともかく、何度も繰り返すべきと考えるものではない」と指摘。「現在のパンデミック(世界的大流行)の状況から、よりエンデミック(地域的流行)の状況にどう移れるかを考える必要がある」と記者会見で語った。

原題:Frequent Boosters Spur Warning on Immune Response (Correct)(抜粋)
(原題と原文のリンクを差し替え、見出しと本文の表現を「免疫反応」に訂正します)

【ブルームバーグ 2022.1.12.】

コロナワクチンに対しての145カ国を対象とした過去最大となるビックデータ研究(ベイズ分析)により、「接種が進むほど事態が悪化している」ことが明確に判明

~省略~

オミクロン株の感染力が仮に強いとしても、その感染力の高さを超えていまして、「なんで突然こんなことに?」とは思いましたが、他の国と比較してみまして、「原因はブースターショットかな」と思わざるを得ない部分はありました。

~省略~

壊滅的なグラフを描いているアイスランドでは、国民の 55%が 3回目を接種しており、接種可能年齢に絞れば、かなりの率の人々が打っていると見られます。人口の少ない国ですので、あっという間に対象者全員の 3回目接種が終わり、次(4回目)待ち、ということになっていきそうです。

ヨーロッパでは、多くの国でこのようにブースター接種が始まっていますが、それでは、「ブースター接種をしていないヨーロッパの国は?」とデータを見てみますと、今はもうなかなかそういう国がないのですが、あることにはありました。

ルーマニア、クロアチア、エストニアは、ブースター接種率は「データなし」で、つまり行っていないことになりそうです。他にどうしてもヨーロッパでは見当たらず、ブースター接種率 5%のブルガリアを入れて比較してみます。

~省略~

それで、先ほどの「ブースター接種率が高いヨーロッパの国」と「低いヨーロッパの国」を比較してみますと以下のようになっていました。人口 100万人あたりの感染数です。

最初に書いておきますと、接種率が低い国でも現在感染は拡大していますが「勢い」が異なります。

ブースター接種率の低い国あるいは実施されていない国で、今年に入ってから過去最大の感染数を更新したのはクロアチアだけです。また、低い国には、フランスやアイスランドのような「スカイロケット」と称されるような伸び方をしている国はありません。

面白いのは、11月くらいまでは、接種率の低い国のほうが感染数が多かったのですね。12月に大きく逆転したようです。

~省略~

それで、今回タイトルにしましたのは、カナダのアルバータ大学の研究者が、世界 145カ国のワクチン接種に関してのビッグデータ解析を行い、その結果、

「ワクチン接種は事態を悪化させていることを突き止めた」

というものです。論文は以下にあります。

COVID-19に関連する死亡および症例に対するワクチン投与の世界的なベイズ因果的影響分析:145カ国のビッグデータ分析
Worldwide Bayesian Causal Impact Analysis of Vaccine Administration on Deaths and Cases Associated with COVID-19: A BigData Analysis of 145 Countries
PDF版はこちら

~省略~

【In Deep 2022.1.11.】

オミクロン爆発は「闇雲なブースター接種」が引き起こした可能性!?世界でも徐々に「闇雲&無制限ブースター」に警鐘を鳴らす声!

出典:pixabay.com

今頃になって、EU当局が「ブースター接種を頻繁に行うと免疫反応に悪影響を及ぼす恐れがある」と言い出していますが、やはりそうでしたか…。
世界中でここまで新型コロナワクチンの接種が進んでいるにもかかわらず、かつてなかったまでの凄まじい感染爆発が起こっているのは非常に妙だと感じていましたが。

ネット上では、ブルームバーグが「免疫系に悪影響」との表現から「免疫反応に悪影響」と訂正されたことを強調して、「ワクチンの効果が否定されたわけではない」「ブルームバーグがやらかした」などと盛り上げている動きがみられるけど、あまりにもピントがずれているといえばいいのか…とにかく凄まじいまでの支配層に対する信仰心だね。
要は、ブースター接種のリスクに関する表現が若干マイルドになっただけであり、世界の学者たちが今になって「闇雲&無制限のブースターはかえって逆効果になる可能性がある」と言い出したのは間違いないことであり、実際のところ、まさにそれを指し示すようなデータが出てきたのを受けて、慌てて軌道修正し始めたということだ。

これまで何度も指摘してきましたが、ワクチンに限らずどんな薬物においても、「体に取り込めば取り込むほど効果がある」というのは有り得ないことであり、特に身体の免疫機能にダイレクトに関わるワクチンについては、本来であれば、長期にわたる慎重なテストと膨大なデータ収集を経て、出来る限り万全の安全性を確保した上で国民に接種するかどうかの選択肢をゆだねるべきなのですが…。

まっとうな感覚や危機管理機能を持っている人であれば、このような新型コロナワクチンを手放しでどんどん接種すること自体、どれだけ危険な行為なのかが分かるはずだけど、残念ながら、既存のマスコミに長年にわたって根底から洗脳されて「世界支配層はそんな悪いことをするはずがない」といった信奉心を植え付けられてしまうと、これ(本来持っているはずの危機管理能力)が完全にマヒして、判断がつかなくなってしまうんだな。
とにかくも、いくらワクチンが効きにくい変異株が登場したと言えども、デルタ株をもゆうに上回るほどの感染大爆発が起こっているのはどう考えてもおかしいし、今のこのタイミングこそ、「無制限ブースター地獄」や生涯にわたる「最新鋭(デジタル奴隷)ワクチン接種地獄」に陥らない「最後のチャンス」であると言えるかもしれないね。

私たち自身が今のコロナ危機について「これはおかしい」と感じない限り、何も始まりませんし、まさに今こそ、グローバル資本勢力による「世界の市民の健康と生命を完全にコントロールしようとする動き」にし、全力で反対と怒りの声を上げていく必要があるのではないでしょうか。

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