どんなにゅーす?
・2020年2月10日、横浜港に停泊中のクルーズ船における日本政府の新型コロナウイルス集団感染の対応について、ロシア外務省のザハロワ報道官が「正直言って、日本政府は我々が期待していたイノベーションの奇跡を発揮しなかった」と批判。加えて、「カオスで無秩序、大いに疑問の余地がある」と痛烈に切り捨てた。
・同船に、子供2人を含むロシア人24人が乗船しているとされる中、安倍政権の想像を超える「手際の悪さ」によって船内で感染が広がっている可能性がある現状に対して、強い不信感を表したとみられる。
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日本のクルーズ船対応は「カオス」 ロシア外務省が批判
横浜港に停泊している大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の船内で新型肺炎の感染が広がっている問題で、ロシア外務省のザハロワ報道官は10日、ロシアのラジオ番組で「日本の対応は混沌(こんとん)として場当たり的だ」と批判した。
ロシアのノーボスチ通信によると、ザハロワ氏は日本の対応について「ロシアの専門家とも協議したが、日本の対応には大きな疑問がある」と指摘した。
在東京のロシア大使館によると、ダイヤモンド・プリンセス号には子どもを2人を含む24人のロシア国籍の乗客が残っている。
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横浜港沖のクルーズ船に対する政府の対応を疑問視 「期待はずれ」=ザハロワ報道官
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2月10日、日本の厚生労働省はクルーズ船の乗員乗客60人が新型コロナウイルスに感染していることを新たに確認した。これにより、クルーズ船内の感染者は130人を超えた。船内には24人のロシア人が乗船している。
日産厚生労働省は残る3600人余りの乗客と乗員について、2月5日からの14日間は客室待機を求めている。
日本政府の対応についてザハロワ報道官は「ロシア・ラジオ」の番組内でコメントした。その中でザハロワ報道官は「正直言って、日本政府は我々が期待していたイノベーションの奇跡を発揮しなかった」と所感を述べた上で、日本政府の対応は「カオスで無秩序、大いに疑問の余地がある」とした。
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こうやって、日本政府への不信は世界中に伝播していくのだな。https://t.co/rOjJVEIBVs #新型肺炎・コロナウイルス
— ゆりかりん (@yurikalin) 2020年2月11日
ロシアの肩を持ちたい訳ではありませんが、そう言われても仕方ない所があると思います。現状日本政府自らの手で感染者を増やしているだけであり、下手をしたら検疫の場が日本の感染拡大の起点になりかねません。絶大な権力と裏腹に現場の危機対応能力が壊れていると思います。https://t.co/TyomQboKwy
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) 2020年2月11日
カオスなのはクルーズ船だけじゃない。バカ政府のヌケサク対応のおかげで日本人はおろか日本滞在中の外国人も皆が危険にさらされている。何がインバウンドだよ?恥ずかしい国だわ、本当に。日本のクルーズ船対応は「カオス」 ロシア外務省が批判 https://t.co/fPMJe6E7Rb
— 和の色 (@wanoiroiroiro) 2020年2月11日
横浜港に停泊している大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の船内で新型肺炎の感染が広がっている問題で、ロシア外務省のザハロワ報道官は10日、ロシアのラジオ番組で「日本の対応は混沌として場当たり的だ」と批判したhttps://t.co/tVkx8nsF1m
ロシアでさえこう思っている だらしない対応!
— しろくま (@hontounokotoga1) 2020年2月11日
https://t.co/ACVeXNIsoV
≫日本政府の対応は「カオスで無秩序」‥
⇒あのロシアに言われちゃ「お終いだ」だが‥、あれは感染症対策としての”隔離”ではない。
為政者らの無責任&無恥に起因する”棄民”である。安倍晋三菅義偉加藤勝信ら愚猿に人の情がない。そもそも、TakeCaringの源泉は人の情である。— 黒山椒無躇 (@kurosansho) 2020年2月11日
私もそう思う。
→日本政府の対応は「カオスで無秩序、大いに疑問がある」とした。 https://t.co/DuU62VZu93— imi🌈 (@imimijp) 2020年2月11日
横浜港沖のクルーズ船に対する政府の対応を疑問視 「期待はずれ」=ザハロワ報道官
…ザハロワ報道官は…「正直言って、日本政府は我々が期待していたイノベーションの奇跡を発揮しなかった」と所感を述べてた
= 期待を上回る不出来でスイマセン https://t.co/S6GvvklJ7c
— 外野席の人 (@Gaiyaseki_Nihon) 2020年2月11日
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すでに日本と領土交渉する気は完全に”ゼロ”!ロシア政府が日本政府の新型コロナ対応を”バッサリ”!
出典:YouTube
安倍政権の新型コロナ対応に、ロシア政府が”バッサリ”だわ。
「カオス」「無秩序」「大いに疑問」「我々が期待していたイノベーションの奇跡を発揮しなかった」と、これでもかというほどに容赦ない批判を展開しているけど、残念ながら、これに全く反論することが出来ないのが、何とも哀しいところね。
ここまで一切の気遣いも配慮もないところを見ると、少なくとも、安倍政権が続く限りは、複雑でデリケートな領土交渉を行なう気は”ゼロ”とみてよさそうだね。
まさしく、安倍政権によって、北方領土が完全にロシアのものになってしまったも同然だし、いつもながら凄まじい売国具合だ。
ネット上では、「文句を言ってる暇があったら、さっさとロシア人の乗客を引き取りにこいや!」みたいな声が上がっていたけど、残念ながら、ネット上でもこのロシアの指摘に真っ向から反論する声はほとんどゼロだったし、傍から見ても、日本の対応のお粗末さやカオスさがさぞかし際立っているんだろうね。
安倍政権が、国内の研究者や科学者をことごとく冷遇してきた影響がこういう時に露呈するし、あまつさえ、国立感染研の予算も人員も削減し続けてきたんだから、そりゃこうなってしまうわよね。
まさしく、1億人を超える人口を抱えるこの日本において、いざというときのパンデミックに対応するだけの、備えも施設も人員も対策もなかったことが今回の一件ではっきりしたということだ。
いずれにしても、日本国民を「グローバル資本勢力の利益を生み出すための奴隷」くらいにしか考えていない安倍政権に日本を任せ続けていると「どうなるのか」について、今回の件を教訓に、日本国民は改めてよく認識する必要があるんじゃないかな。
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