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市販の風邪薬「パブロンゴールド」を依存・乱用して快感を得る人が続出!?麻薬成分含有の市販薬に注意!

市販の風邪薬「パブロンゴールド」を依存・乱用して快感を得る人が続出!?麻薬成分含有の市販薬に注意!

あおいちゃん普通ssaどんなにゅーす?

・人気の市販の風邪薬「パブロンゴールド」に依存し・乱用する人が続出しているという。

・含有成分であるアヘン由来の「ジヒドロコデインリン酸塩」が、快感をもたらす効果があるとのこと。

・このアヘン由来の成分は、パブロン以外の他の薬にも入っているという。

風邪薬「パブロン」でトリップする<金パブ中毒>な人たち~市販薬をドラッグ代わりに乱用

巷では「金パブ中毒」なる現象が起きている。「効いたよね、早めのパブロン」のCMでおなじみのパブロンシリーズの「パブロンゴールド=金パブ」(大正製薬)だ。

金パブを頻繁に使ううちに手放せなくなり、毎日、大量に摂取するようになる依存者は少なからずいる。

原因は主に、パブロンゴールドに含まれているジヒドロコデインリン酸塩だ。このジヒドロコデインリン酸塩やリン酸コデインなどのコデイン類の成分は、咳を鎮める効果に優れている。

【ヘルスプレス 2016.10.30.】

 

アヘン由来の成分が入っている「パブロンゴールド」

あおいちゃん普通ssaなんだか、ちまたでは「パブロンゴールド」をありがたがって、繰り返し使用しているうちにどんどん依存するようになり、最後は手放せなくなっちゃう人が続出しているみたいね…。

管理人ああ。上の記事によると、パブロンにはジヒドロコデインリン酸塩という成分が入っているらしく、これはなんと麻薬の一つである「アヘン」由来の成分なのだそうだ。

ちなみに、アヘンはケシの実から採取される麻薬の一つで、ジヒドロコデインリン酸塩やリン酸コデインなどのコデイン系の成分は、いずれも咳を沈める効果がある上に、「ふわ~っ」となんとも気持ちがいい感覚をもたらすという。

もちろん、用法用量を守れば問題はないとのことだけど、ごく一部の人は、この何ともいえぬ「気持ちよさ」を求めて、次第にパブロンに依存するようになり、気づけば一日1箱ペースで乱用してしまう人もいるのだとか

パブロン以上に強力な快感をもたらす薬も!?

あおいちゃん驚きssaえええ~!?
だって、日本はアヘンやコカインはおろか、大麻すらも厳格に禁止されているでしょ!?

それなのに、市販の風邪薬に麻薬由来の成分が入っているなんて、ちょっとビックリっていうか、おかしい気もするんだけど…。

管理人確かにその通りだね。
天然の大麻を使用するのも犯罪なのに、医療薬に大麻どころかアヘンなんかの麻薬成分を含有させるのは合法というのはちょっと変な気もするけど…とにかく、医学的効果があると認められている麻薬成分については、「微量にとどめる」という条件付きで認められているのが現状のようだ。

そして、そんな現状を逆手にとって、どうやら、こうした市販薬を大量に服用することによって、ドラッグと同じ効果を得ようとする人も存在しており、これらを指南しているサイトも存在しているようだね。

さらに、パブロン以上に強力な効果を得られる薬として、「エスエスブロン錠」も人気とのこと。
こちらは、上述のコデイン類にプラスして、エフェドリンという、麻黄に含まれている成分が入っており、これは交感神経の活発化させる作用があり、覚せい剤にも似たえもいわれぬ興奮効果を得られるのだという。

これらはいずれも合法的に、しかも処方箋もいらずにドラッグストアで購入できることから、中には快感を得るためだけに購入、大量に服用し、トリップ状態を楽しんでいるヤバイ人もいるみたいだぞ。

 

市販薬を大量に服用するのは絶対にやめるべき、命に関わる重大な副作用も…

風邪薬、なぜ医師は飲まない?市販薬はもっと危険?かえって悪化や治りが遅くなる懸念も

冒頭で「本来、風邪程度で病院に行くべきではない」と述べた理由は、これらのウイルスに効果がある薬は、ほとんどないのが実情だからだ。風邪の諸症状が現れたとき、抗生物質を飲む人が多いようだが、抗生物質は細菌を死滅させる効果はあるがウイルスにはまったく効かない。つまり、風邪に対してはまったく無意味であり、さらにいえば体内の有用な菌を殺して免疫力を下げて治りが悪くなる可能性すらある。

当然、多くの医師はそのことを熟知しているはずで、風邪と診断しながら抗生物質を処方することはあり得ない。「とりあえず抗生物質を出しておきましょう」などと言う医師がいようものなら、二度とその病院に通ってはならない。ちなみに、筆者が独自に首都圏の大学病院、総合病院、個人医院の医師30人にアンケートをとったところ、風邪をひいたら薬を飲むという人はいなかった。

【風邪をひいたら薬を飲むか】
薬を必ず飲む人…0人
症状がひどく、どうしても休めないときに症状を緩和する薬を飲む…8人
絶対に飲まない…22人

【ビジネスジャーナル2015.9.15.】

管理人上の記事のように、市販の風邪薬の効果に疑問を投げかける声も多く、「単なる気休め程度」としている意見も少なくない。
確かに、こうした麻薬由来の成分で気分が良くなったりする効果は考えられるものの、もちろん、薬なので副作用もあり、多少の風邪気味の症状が起きるたびに服用するのはあまり良くないとも言える。

ましてや快感を得るために大量に飲むなどもってのほかで、副作用として報告されている発疹や嘔吐、動悸、息切れ、めまいなどが強く出ることで、命の危険すらも生じてくる

したがって、あくまで服用する場合には用法用量を守り、そして必要以上に風邪薬に頼らないことが重要ではないだろうか。

 

まとめ

あおいちゃんかなり困りssa病院でお医者さんに診せているわけじゃないし、そういう意味でも市販の風邪薬の効果は限定的みたいね。
そして、絶対に、遊び目的の面白半分でこうした風邪薬を大量に飲んではいけないってことね。

それにしても、売っている風邪薬に麻薬成分が入っているなんて、ちょっとビックリしたわ。
私たちは、しっかりと市販の薬に対しての知識も持って、上手にこれらと付き合っていくのが大事ってことね。

管理人できれば、ボクとしては基本的に市販の風邪薬はあんまり飲まないことをおススメするかな。

基本的にはできるだけ薬には頼らず、自然治癒力や免疫力を高める食生活などをしながら、高熱が下がらないなど、症状がひどい時には医師の診察を受けて、専用の薬をもらうようにしよう。

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