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【東京五輪】小山田圭吾氏の「障害者虐待」、海外メディアも大々的に報道!有名芸能人も不快感や怒りを露わに!障害者の親で作る団体も「極めて露悪的」と声明を発表!

【東京五輪】小山田圭吾氏の「障害者虐待」、海外メディアも大々的に報道!有名芸能人も不快感や怒りを露わに!障害者の親で作る団体も「極めて露悪的」と声明を発表!

どんなにゅーす?

・東京五輪開会式の楽曲担当の小山田圭吾氏が、過去に凶悪犯罪レベルの障害者への虐待を面白おかしく告白していたことに、国民から怒りが殺到している中、英・ガーディアンやテレグラフ、米AP通信など海外の主要なメディアもこの問題を大々的に報じた

・また、日本のテレビでもこの件が大きく伝えられ、池田美優(みちょぱ)さんやIKKOさんら、有名芸能人が強い不快感や怒りを露わにする意見が噴出。さらに、障害者の親たちで作る団体「全国手をつなぐ育成会連合会」も声明を発表し、「極めて露悪的と言わざるを得ない」と抗議した上で、以前から度々批判が噴出していた小山田氏を東京五輪組織委が起用したことについても「極めて重い説明責任がある」と強い疑問を呈した。

小山田圭吾さんの「いじめ告白」、海外メディアも報じる。開会式続投を問題視する声も紹介

小山田さんは7月16日にツイッターに謝罪文を投稿し、大会組織委も報道各社にコメントを出した。小山田さんの発言について、「不適切だ」とする一方、「本人は発言について反省しており、現在は高い倫理観をもって創作活動に献身するクリエーターの一人であると考えている。1週間後の開会式に向けて、引き続き最後まで準備に尽力していただきたいと考えている」とし、辞任や解任はしない意向を示した。

この一連の出来事は海外の大手メディアでも報じられている。

「大会の最新の悩みの種」森喜朗前会長の女性差別発言にも言及

アメリカのAP通信は、「東京オリンピックの日本の作曲家が虐待をお詫び」という見出しで、SNSで批判が起こり、小山田さんに対し辞任を求める声があがっていると報じた。

~省略~

他にも、2月には東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会前会長の森喜朗氏が女性差別発言で、3月には開閉会式のクリエイティブディレクターを務める予定だった佐々木宏さんが、タレントの渡辺直美さんの容姿を侮辱する企画を提案していたことで、それぞれ辞任した問題にも言及した。

「問題にもかかわらず、東京五輪の主催者は歓迎」

イギリスの新聞デイリー・テレグラフのオンライン版は、記事の冒頭で「障害のある同級生を虐待し、他の生徒の前で性的な行為を強要したと語ったインタビューが問題になっているにもかかわらず、東京五輪の主催者は、日本の著名な音楽家が開会式に関わることを歓迎している」と報じた。

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大会組織委員会の武藤敏郎事務総長が、小山田さんの過去のインタビューについては「知らなかった」とし、五輪の開会式に「引き続き貢献してもらいたい」との考えを示したことについても伝えた。見出しには、「障害のある同級生を虐待し、性的な行為を強要した日本の作曲家は、開会式に関わり続ける」とつづられた。

その他にもイギリスの大手新聞ガーディアンなども報じている。

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【ハフポスト 2021.7.18.】

みちょぱ、小山田圭吾の過去の“いじめ”内容に不快感「けっこう胸くそ悪い感じのいじめ」

18日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・午前9時54分)では、東京五輪開会式で楽曲を担当するチームの一員に任命されたミュージシャン小山田圭吾が、過去に雑誌などでいじめを告白していたとして問題視されていることについて報じた。

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モデルでタレントの「みちょぱ」こと池田美優は「辞任はたぶんもう間に合わないから、たぶんやるんだろうと思いますけど」と話し、いじめを告白した雑誌中で(笑)が使われていたことに「インタビューなのでどこまでが本当に『(笑)』なのかちょっとわからないんですけど。読んだ限りでは、けっこう胸くそ悪い感じのいじめだとは思いますね」と不快感を示していた。

【読売新聞 2021.7.18.】

IKKO 小山田圭吾の虐待告白に涙で抗議 悲惨な行為「そんなことできんの」

美容家のIKKOが18日、TBS系「アッコにおまかせ!」に出演し、ミュージシャン・小山田圭吾の過去の虐待告白記事について、涙で抗議した。

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小山田がツイッターで、いじめた相手に対して「大変今更ではありますが、連絡を取れる手段を探し直接謝罪をしたいと思っております」とコメントしたことに、IKKOは「今さら、昔のこと思い出してしまうから、そういうことしてほしくないですね。わたしだったら」と嫌悪感をあらわにした。

さらに、小山田が虐待について、まるで武勇伝のように語っていたことについて「それを知らなかったっていうのもありえないと思うんです」と大役に起用したオリ・パラ組織委員会にも疑問を投げかけた。虐待した相手が障がいを持っていたことに「そんなことできんのかな…」と言葉を詰まらせた。声を震わせながら「涙しかないですね」と悔しさを隠さなかった。

【デイリー 2021.7.18.】

小山田圭吾さんに「理解に苦しみます」と指摘。障害者の親らでつくる団体が声明

知的障害を持つ人たちの親らでつくる一般社団法人「全国手をつなぐ育成会連合会」は7月18日、東京オリンピック開会式で作曲担当を務める小山田圭吾さんが過去に「いじめ加害者」だったと告白していた件について、声明を発表した。

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3つの問題として、(1)「障害の有無に関わらず、いじめや虐待は許されるものではない」こと、(2)「小山田氏の行為は極めて露悪的である」こと、(3)「なぜ小山田氏が楽曲提供担当となり、留任させることにしたのか」という点について見解を示した。

連合会は小山田さんの行為について、「わざわざ高名な音楽雑誌のインタビューで面白おかしく公表する必要性はなかったはずです」と指摘し、「極めて露悪的と言わざるを得ません」と抗議。インタビューでの発言について、「明らかに障害者を差別的に揶揄している部分も各所に見受けられ」ると批判した。

連合会は、小山田さんがこのような憲章を掲げる大会開会式の楽曲提供に応じたことについて、「理解に苦しみます」とも指摘。その上で、「まったく公式な説明を行っていない東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会には、重い説明責任があります」ともつづった。

~省略~

「小山田氏が露悪的であったことも含め心からの謝罪をしたのか、それとも楽曲提供に参画したい一心でその場しのぎで謝罪をしたのか、本会としては小山田氏の言動や東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の動向について、今後も注視してまいります」と締めくくった。

【Yahoo!ニュース(ハフポスト) 2021.7.18.】

組織委が小山田氏起用に理解を求めるも、「世界レベルでの大炎上」に発展!小山田氏が雑誌の中で年賀状を小バカにしていたことも発掘され、ますますネット上で怒りの声が殺到!

出典:痛いニュース

東京五輪開会式の楽曲を担当する小山田圭吾氏による「障害者虐待」が、いよいよ世界レベルでの大炎上に発展してきました。
ネット上では、小山田氏が虐待していた生徒から届いた年賀状について、雑誌の中で面白おかしく小バカにしていたことも発掘され(上の画像参照)さらに批判が殺到。
テレビにおいてはあまりに凄惨で鬼畜な虐待の内容については伏せられているみたいですが、それでも、有名芸能人も次々と強い不快感や怒りを表明
海外メディアでは、より具体的な虐待の内容が報じられており、かねてより批判的な視点で東京五輪を論じてきた海外メディアが、ますます日本の組織委の腐敗を問題視する姿勢を強めてきているようです。

爆笑太田氏などは、「今の価値観で断罪してしまうのはどうか?」などとトンチンカンなことを言いながら、小山田氏を擁護するようなコメントをやらかしたみたいだけど(当然のごとく、「障害者に排泄物を食わせるような価値観なんかいつの時代にもねえよ」との突っ込みや批判が殺到)、概ね有名芸能人も小山田氏や組織委を批判するコメントをしている中で、いよいよ収拾不能なレベルまで燃え広がってきた感じだし、これはもう組織委が小山田氏を辞任させる以外に鎮火させる道はないんじゃないかな。

障害者の親たちで作る「全国手をつなぐ育成会連合会」も、小山田氏と組織委を批判する声明を発表したし、(当然だけど)すでに森喜朗氏の時の炎上を上回るほどの大問題に発展してしまっているぞ。

なんせ、小山田氏の行為は(本来なら逮捕されるべきだった)完全なる凶悪犯罪そのものですからね。
さらにいえば、相模原連続殺傷事件に通じるような、過激な優生思想をもはらんでいる行為であり、これを認めることは、障害者差別を認めるだけでなく、ナチスなどが推進していた優生思想をも黙認し、社会の中にこうした危険で恐ろしい思想が介在することをも是認することに繋がりかねません。
(彼の虐待行為は小学~高校時代のことだったようですが、成人した後もこのように自身の虐待行為を面白おかしく揶揄している以上、現在に至るまで、彼の精神の根底に弱者を排斥し痛めつける「ある種の優生思想」が存在している可能性が高いです)

とにかくも、はっきりといえるのは、東京五輪によって甘い汁を吸い、これをごり押ししてきた連中は、総じて、愛国心とは最もかけ離れた悪辣なグローバリストであり、「99%の一般市民は、我々特権階級よりもはるかに劣っているゴイム(家畜)」とみなしている優生思想の持ち主だということだ。
そういう意味では、このような鬼畜過ぎる障害者への虐待行為を繰り返していた小山田氏が制作スタッフとして関わっていたのはごく自然なことであり、(これまで一貫して繰り返してきたように)社会弱者やピラミッド階層の下層にいる一般市民の命や生活、人権や自由を守るためには、東京五輪は何としても中止させなければならないということだ。

このままでは、そもそも海外から多く持ち込まれた変異株による感染爆発によって、日本が”地獄絵図”のようになってしまうのは確実ですし、国民の健康や生命を守り通すためだけでなく、最低限のモラルや倫理観を守るためにも、最後の最後まで東京五輪に全力で反対し続けていく必要があるでしょう。

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