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【さらに大炎上】組織委、小山田圭吾氏の犯罪級の「障害者いじめ」について、「不適切」としつつも採用取り消しを否定!組織委「高い倫理観を持つクリエーターの一人」

【さらに大炎上】組織委、小山田圭吾氏の犯罪級の「障害者いじめ」について、「不適切」としつつも採用取り消しを否定!組織委「高い倫理観を持つクリエーターの一人」

どんなにゅーす?

・2021年7月16日、過去に(性的虐待や人糞を食べさせるなど)凶悪犯罪レベルの「障害者いじめ」を繰り返していたミュージシャンの小山田圭吾氏が、東京五輪開会式の楽曲を担当していたことが発覚、大炎上している中、東京五輪組織委がコメントを発表。多くの国民から辞退や採用取り消しを求める声が上がる中、組織委がこれを拒否した。

・組織委は、小山田氏の行為について、「不適切」としながらも、「小山田氏本人はこの取材時当時の発言については後悔し反省しており、現在は高い倫理観をもって創作活動に献身するクリエーターの一人であると考えている。開会式準備における小山田氏の貢献は大変大きなものであり、1週間後に開会する東京2020オリンピック開会式に向けて、引き続き最後まで準備に尽力していただきたいと考えている」とのコメントを発表。組織委と示し合わせたような小山田氏の謝罪コメントもあいまって、ますます大炎上に発展している。

小山田圭吾さんの謝罪声明全文。傷付けてしまった本人に「直接謝罪をしたい」

~省略~

今回の謝罪声明の中で小山田さんは、該当の雑誌記事は「発売前の原稿確認ができなかったこともあり、事実と異なる内容も多く記載されております」と説明した。

しかし、「私の発言や行為によってクラスメイトを傷付けたことは間違いなく、その自覚もあった」として、「誤った内容や誇張への指摘をせず、当時はそのまま静観するという判断」をすることにしたという。その結果として「不誠実な態度を取り続けることになってしまいました。本当に申し訳ありません」と謝罪した。

「学生当時、私が傷付けてしまったご本人に対しましては、大変今更ではありますが、連絡を取れる手段を探し、受け入れてもらえるのであれば、直接謝罪をしたいと思っております」としている。

東京オリンピックの開会式演出への参加に関しても「私の関与により、開会式へ不快な印象を与えてしまうことを心から申し訳なく思います」と謝罪している。

~省略~

【ハフポスト 2021.7.16.】

組織委、小山田圭吾過去の発言は「不適切」も「引き続き開会式準備に尽力」

東京五輪組織委は16日、開会式で楽曲を担当するチームの一員に任命されたミュージシャン小山田圭吾が、過去に雑誌などでいじめを告白し問題視されている件で「当該の過去の発言については、組織委員会として把握していなかったが、不適切な発言である」とコメントした。

~省略~

組織委は「小山田氏本人はこの取材時当時の発言については後悔し反省しており、現在は高い倫理観をもって創作活動に献身するクリエーターの一人であると考えている。開会式準備における小山田氏の貢献は大変大きなものであり、1週間後に開会する東京2020オリンピック開会式に向けて、引き続き最後まで準備に尽力していただきたいと考えている」とし、辞任の可能性は打ち消した。

【Yahoo!ニュース(スポーツ報知) 2021.7.16.】

「相模原殺傷事件」とも通じる、優生思想をはらんだ小山田氏の「障害者いじめ」!組織委と示し合わせたかのような小山田氏の謝罪文にも批判殺到!

東京五輪開会式の楽曲担当の小山田圭吾氏が過去に行なっていた凶悪犯罪レベルの「障害者いじめ」に怒りの声が殺到している中、組織委が小山田氏を引き続き起用することを発表
まるで組織委と示し合わせたかのようなタイミングで発表された小山田氏の謝罪文ともども、ますます大炎上に発展しています。

今さらになって、「被害者の人に謝罪をしたい」って…一体どこまで都合が良くって自分勝手なのかしら!?
つまりは、ここまでの騒動に発展したから、仕方なく謝罪するってことですし、この謝罪文も、組織委と綿密に相談して(どうにかうまく火消しできるように)内容を考えたとしか思えないわっ!!

今になって「雑誌には事実と異なることが掲載されたが、そのまま静観する判断をした」といっているのも、正直言って首を傾げざるを得ないし、組織委が主導して「本人もここまで深く反省しているので、引き続き採用する」という方向にどうにか持っていくために作り出された、”なんちゃって謝罪文”とみるのが良さそうだね。
しかし、人糞を食わせるやら、性的虐待を繰り返すなど、やってることはいじめのレベルをゆうに超えた凶悪犯罪にもかかわらず、これを「不適切」などと極めてぺらっぺらの軽い言葉で片づけてしまっている時点で、組織委も被害者の人たちを微塵も配慮している様子が見られないし、常識的に考えて「不適切」どころの話じゃないだろう。
(加えて、数多くいるミュージシャンの中から組織委が小山田氏を採用した理由や背景も気になるし、組織委や政治家と繋がる何かのコネでもあったのかな?)

もう一つ、この問題を決して看過してはいけないのが、小山田氏がやっていた行為は、相模原障害者連続殺傷事件とも通じるほどの、極めて危険で恐ろしい優生思想がはらんでいるものであり、五輪としてふさわしくないどころか、社会的に極めて深刻な悪影響を及ぼしかねないものであるということだ。

五輪そのものが、「多様性を認め差別をなくす」と謳いながらも、実のところは優生思想のグローバリストによる「悪魔的な祭典」なのが実情ですが、小山田氏が行なっていた行為は、これらグローバリストの思想と共通する「自らより劣っているとみなしたものは、容赦なく暴力的な手段で痛めつけ、社会から抹殺する」という、極めて反社会的で猟奇的なものであると言わざるを得ません。

どちらにしても、「昔の話なんだから今さら蒸し返すな」みたいな次元の話ではないし、より徹底的に批判すべきは、このような優生思想がはらんだ凶悪犯罪そのものの暴力行為を「不適切なこと」などと矮小化させては、「大した問題ではない」としてさっさと片付けてしまおうとしている組織委だ。
先の記事でも述べたように、出場選手が徹底的にボイコットすべきだと思うし、このまま強行開催を許してしまえば、五輪のイメージそのものを地の底まで失墜させるだけでなく、日本社会の倫理や秩序そのものまでもをも完全に破壊し尽くすことになるだろう。

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