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【内紛】安倍シンパ・小川榮太郎氏に「視聴者の会」の寄付金使い込み疑惑!すぎやまこういち氏が激怒し、代表を辞任!

【内紛】安倍シンパ・小川榮太郎氏に「視聴者の会」の寄付金使い込み疑惑!すぎやまこういち氏が激怒し、代表を辞任!

どんなにゅーす?

・安倍シンパによるマスコミへの圧力組織「放送法遵守を求める視聴者の会」において、”内部での紛争”が原因ですぎやまこういち氏が代表を辞任する事態に発展している。

・内紛の原因になったのは、杉田水脈議員や痴漢を擁護する”ヘイト記事”が原因で「新潮45」を廃刊に追い込んだ小川榮太郎氏の「寄付金使い込み疑惑」とのことで、多額の資金提供を行なってきたすぎやま氏が小川氏に激怒小川氏もこのトラブルが原因で事務局長を辞任した上に、その他の安倍シンパメディアにおいても小川氏を率先して切り捨てようとする動きが発生してきている。

会員のみなさま及び当会ご関係者様へのお知らせ

~省略~

まず、週刊文春よりいただいた質問事項ですが、両理事ともに下記3点の質問を受けました。

①小川さんが貴会のお金を私的に流用していたという事実はありますか? それは具体的にどういった内容だったのでしょうか?

②現在、小川さんは、貴会とのかかわりは全くない状況なのでしょうか?

③新潮45は、実質、小川さんの論文を載せたことにより廃刊となったわけですが、上念さんは表現者として、小川さんの論文についてどのように評価をされていますか?

上念事務局長はメールにて、有本理事は電話にて上記3点の質問を受けました。

これに対して、上念事務局長が下記文面にてご回答させていただきました。

1.椙山氏と小川氏の間でトラブルがあったことは聞いているが、内容については双方に言い分があると思うのでそれぞれに確認してください。

2.小川氏が昨年の7月に当会の事務局長を辞任し、それ以降当会とかかわりはありません。

当時現役の事務局長だった小川氏が前会長の椙山氏と揉めると、会そのもののトラブルになってしまうので、事務局長を辞任してもらいました。その後、視聴者の会は一般社団法人化し、現在は理事会制となっているため、小川氏は当会には一切関わっておりません。会員制サイトも確認しましたが、会員としての登録もありませんでした。

3.そもそも発端となった杉田氏の論文は誤解と偏見に基づく非常に雑な論考だと思います。小川氏の論説をそれを擁護するために書かれたようですが、問題を却って炎上させてしまった点では失敗だったと言えるでしょう。もちろん、私は杉田氏を批判している立場なので、この件について小川氏の論考を支持することはできません。

以下、上念理事個人の論評である③への回答を除き、①及び②について詳細を説明いたします。

①では、旧「視聴者の会」での金銭トラブルについて質問を受けました。

百田尚樹チャンネルで申し上げました通り、椙山氏(すぎやまこういち氏)と小川氏(小川榮太郎氏)の間で、運営に関するトラブルがあったことは事実であり、理事及び現事務局も認識しております。見返りなしで多額の資金を提供した椙山氏が、小川氏の使途に疑惑と不満を抱き、代表を辞任するまでに至りました。また、このトラブルをきっかけに、小川氏も事務局長を退任しております。

週刊文春に取材を受けたトラブルは、椙山氏と小川氏の間で発生したこのトラブルに関するものだと認識しております。しかし、任意団体であった旧「視聴者の会」と一般社団法人化後の現「視聴者の会」では運営体制等がまったく異なり、本件に関しては、多額の資金提供者であった椙山氏の疑惑と不満を、責任者である小川氏が解消するべき事案です。そのため、取材を行った週刊文春には、当事者である椙山氏と小川氏に直接ご確認いただくよう要望いたしました。

また、②では、現「視聴者の会」と小川氏との関わりについて質問を受けました。

現「視聴者の会」は、旧「視聴者の会」から椙山氏及び小川氏が退任した後、百田代表理事をはじめとする理事一同が運営を引き継いだことから始まっております。日常的な番組監視活動やSNS等での活動、名称など、旧「視聴者の会」より引き継いだ部分もありますが、事務局の体制や会員サイト、ホームページなどは現「視聴者の会」においてすべて一新し、一般社団法人化した本年4月の時点でほとんどの体制を変更いたしました。

旧「視聴者の会」から運営を引き継いだ時点ではリース債務等がありましたが、債務については経営努力によって解消させ、皆様から頂く会費やご寄付の範囲内で各種活動を行っております。具体的には、各種世論調査や株主総会での株式取得などに多くの資金を充てて活動しておりますが、理事は全員無報酬で活動しており、交通費等も含めて自己負担で当会の活動に携わっております。また、弁護士の石灰正幸先生に監査役を無報酬で引き受けていただいたうえで、会計業務は税理士の指導のもと「一般社団法人」として法令の定めるところに従って処理を行い、法人全体として健全な運営体制を確立しております。

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【放送法遵守を求める視聴者の会 2018.10.3.】

『新潮45』休刊論文 小川榮太郎氏に「ネットワークビジネス」の過去

~省略~

「小川氏と言えば、『約束の日 安倍晋三試論』の筆者で、“安倍首相の応援団長”とも言える人物です。首相も小川氏の評論活動を『切れ味鋭い』と絶賛してきました」(首相周辺)

「週刊文春」の取材で、その小川氏が「ネットワークビジネス」に携わっていたことが分かった。

小川氏が代表取締役を務める「有限会社光明藏」(05年設立)。その会社登記簿の目的欄には、〈1.ネットワークビジネスによる健康食品・栄養補助食品・日用品雑貨・化粧品の購入、小売販売及び販売促進、斡旋〉と記されているのだ。

小川氏は「週刊文春」の取材に対し、以下のように回答した。

「どうしても一生書き続けたかったので、生活のための収入手段を複数持っていた。清涼飲料水とかそういうものを売るために、母親や当時の妻と家内工業的に一生懸命やりました」

10月4日(木)発売の「週刊文春」では、安倍晋三首相との親密な関係や、社長が声明を出した新潮社への反論、「放送法遵守を求める視聴者の会」内の“寄付金流用騒動”などについて、小川氏が150分にわたってインタビューに応じている。

【文春オンライン 2018.10.3.】

「痴漢擁護」のトンデモヘイト記事で「新潮45」を廃刊に追い込んだ小川榮太郎氏に、今度は「視聴者の会」寄付金使い込み疑惑!ネットワークビジネスに勤しんでいた過去まで暴露される!

出典:YouTube

あらあら。杉田水脈議員だけでなく痴漢までも擁護しちゃったことで「新潮45」を廃刊に追い込んでしまった「ハイチョ小川」こと小川榮太郎さんに、今度は「視聴者の会」の寄付金使い込み疑惑が発覚ね。
なんでも、多額の資金提供をしていたすぎやまこういちさんからの寄付金を小川さんが私的流用した疑いがあって、すぎやまさんと深刻なトラブルに発展しているとか。

しかも、小川氏は過去にはネットワークビジネス(いわゆるマルチ商法)にも勤しんでいたようで、色々と怪しげな商売に手を染めていた可能性がありそうだね。
毎度ながら、安倍総理を熱烈に応援している連中は、いかがわしい商売人やら詐欺師同然の人物やら、ヤクザやカルトなどと昵懇やら、まるでロクな人間がいないけど、小川氏などはまさにその典型だね。

当サイトでも、小川さんのカルト宗教や安倍一家との深い関わりを紹介してきたけど、ここにネットワークビジネスや寄付金使い込み疑惑まで加わってくるなんてね。
しかも、安倍シンパの重鎮の一人、すぎやまこういちさんとも本格的に内紛状態に発展しちゃってて、上念さんも「我関せず」とばかりに小川さんを切り捨てにかかり始めてきている様子ね。

安倍シンパの”憩いの場”であるWiLLも小川氏をさっさと切り捨てにかかってきているし、すでに小川氏は「トカゲの尻尾切り」になりかかっているようにみえるね。

出典:Twitter(@hayakawa2600)

しかし、小川氏は安倍総理の礼賛本も出している(安倍総理の資金管理団体がこれを700万円分以上も大量購入)上に、安倍総理は彼の渾身の”朝日叩き本”「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」も、自民党本部を通じて750万円分も大量購入して、自民党の全議員に配ったくらいに、彼を熱く寵愛してきたからね。
果たしてどうするんだろうか?

自民党「書籍750万円分」購入発覚!著者と安倍首相の関係は…

朝日新聞が抗議文書を送った書籍『徹底検証「森友・加計事件」 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(小川榮太郎著・飛鳥新社刊)を、自民党が大量に購入していたことが分かった。11月24日発売の写真週刊誌『フライデー』によると、17日ごろ自民党所属の国会議員のもとに1冊、自民党の各都道府県連支部に100冊ずつ送られてきたという。

支部に送られてきた書面には《ご一読いただき、『森友・加計問題』が安倍総理と無関係であるという真相の普及、安倍総理への疑惑払拭にご尽力賜りたい》と記載されており、この本を“モリ・カケ問題”の疑惑払拭に使えという暗喩がされていたらしい。

この本を自民党本部は5000部ほど購入したらしく1冊1500円の本なので約750万円使って“爆買い”したことになる。

「この本は朝日新聞から抗議を受けている“いわく付き”の本です。安倍晋三首相と自民党は、改めて朝日新聞を刺激したことになりますが、それ以上に気になるのは著者の小川榮太郎氏と安倍首相との関係です」(政治ライター)

■ 小川氏の出版記念パーティーに安倍首相が

自民党が小川氏の著書を“爆買い”したのは、これが初めてではない。2012年に発売された小川氏の『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎)を安倍首相の資金管理団体である晋和会が、東京都内の複数の書店で総額700万円以上購入していたことが政治資金収支報告書で明らかになっている。

~省略~

【exciteニュース(まいじつ)  2017.12.1.】

こんなにいかがわしい行為に手を染めてきた御仁の書籍を政治資金で大量購入しつつ、昭恵夫人ともども交友を深めてきた安倍総理に対しても、彼との関係についてきちんとした説明を求める必要がありそうね。

その通りだね。
すでに安倍シンパの界隈では着々と”切り捨て準備”が進んでいるように見える小川氏を安倍総理が(籠池氏同様に)あっさり裏切るのかどうか、注意して見ていくとしよう。

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