■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

【ヤバすぎ】今度は文科省キャリア官僚が大麻・覚醒剤所持で逮捕される!→マスコミは田口&小嶺容疑者の”大麻逮捕”ばかりを必死に盛り上げ!

【ヤバすぎ】今度は文科省キャリア官僚が大麻・覚醒剤所持で逮捕される!→マスコミは田口&小嶺容疑者の”大麻逮捕”ばかりを必死に盛り上げ!

どんなにゅーす?

・2019年5月28日、麻薬取締部は、文科省のキャリア官僚・福沢光祐容疑者(44)を自宅に大麻と覚醒剤を持っていた疑いで逮捕。文科省内を家宅捜索したところ、福沢容疑者の机から覚醒剤とみられるものや、使用済みとみられる注射器数本を押収したという。

・先日には、経産省のキャリア官僚・西田哲也被告が、覚醒剤を所持・使用したなどの容疑で逮捕・起訴されており、日本政府関係者の間で違法薬物逮捕が相次ぐ事態になっている。

・ところが、大手マスコミは、電気グルーヴのピエール瀧被告や、元KAT-TUNの田口淳之介容疑者と元女優の小嶺麗奈容疑者の”大麻逮捕”には大きな時間を割いて大きく盛り上げるものの、相次ぐ政府関係者の薬物逮捕はほとんどスルーマスコミによる「権力は叩かない」腐った体質に、ネット上で怒りの声が上がっている。

文科省キャリア官僚、覚醒剤と大麻所持の疑いで逮捕

自宅マンションで覚醒剤と大麻を持っていたとして、関東信越厚生局麻薬取締部は28日、文部科学省のキャリア官僚で初等中等教育局参事官補佐の福沢光祐(みつひろ)容疑者(44)=東京都新宿区北新宿2丁目=を覚醒剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(同)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。

麻薬取締部は同日午後、文科省内を家宅捜索し、福沢容疑者の机から覚醒剤とみられるものや、注射器数本を押収した。注射器には使用済みのものもあり、福沢容疑者が覚醒剤を省内で使っていた可能性もあるとみて調べている。

麻薬取締部によると、逮捕容疑は28日午前10時40分ごろ、新宿区の自宅マンションの一室で、覚醒剤と大麻をそれぞれ数グラム所持したというもの。覚醒剤については「使うために持っていた」と容疑を認め、大麻については「大麻と知らなかったが、違法薬物の葉っぱとして持っていた」と説明しているという。

麻薬取締部は28日午前に福沢容疑者の自宅も家宅捜索し、覚醒剤と大麻のほか注射器や金属製のパイプを発見、押収したという。

~省略~

【ハフポスト(朝日新聞) 2019.5.29.】

相次ぐ政府関係者の薬物逮捕にも、マスコミはろくに批判せずさらっと報道!芸能人の薬物逮捕は面白おかしく叩きまくる一方で、権力の深刻な腐敗は「見て見ぬふり」の悪徳御用マスコミ!

出典:TBS News

経産省のキャリア官僚に続いて、今度は文科省のキャリア官僚が大麻と覚醒剤を持っていた疑いで逮捕されたわっ!
二人とも、公務の最中に覚醒剤を使っていた疑いが濃厚になってるし、いよいよこの国のモラルが本格的に崩壊してきたわねっ!!

ほんとに、中央省庁の政府関係者が立て続けに違法薬物使用で逮捕されるという、「とんでもない事態」が起こっているというのに、日本のマスコミとくれば、この大事件に対し、事実関係を淡々と申し訳程度に報じるだけで終わらせてしまう始末だ。
芸能人の薬物事件では、あんなに冗長なまでに長い時間を使って、延々と「どうでもいいような情報」まで仕入れてきてこれ見よがしに報じるというのに…一体どこまでこの国のマスコミは腐ってるのだろうか。

本来であれば、国家における重要な仕事に就いている「国民の奉仕者」であるはずの中央省庁の官僚が、職場も含めて違法薬物を常用していたことに対し、徹底的に強い口調で、省庁の体制や腐敗について非難し、政府関係者の相次ぐ薬物逮捕の裏に何があるのかを丁寧に取材・調査するべきだ。
しかし、マスコミがやっているのは、麻薬取締部によって発表された概要をただ事務的に垂れ流しているだけで、ワイドショーやニュース番組でも、現政府の管理体制や体質などに強い疑問符や批判を投げかける動きがほとんど起こっていないね。

とどのつまりは、日本のマスコミやコメンテーターは、安倍政権や日本政府内の腐敗や犯罪に対しては、まるで厳しく追及する気がない一方で、(下の方の階層にいる)芸能人や一般人(下級国民)の犯罪や不祥事は、意気揚々と饒舌にコメントを並べて好きなように批判しまくるってわけね。
マスコミそのものがモラルの欠片もないし、一体どこまで卑怯で腐った集団なのかしら!?

これというのも、「上級国民(1%の富裕層)」「下級国民(99%の庶民)」から徹底的に搾取する「グローバリズム(隷米体制)」のシステムが「明治維新→敗戦→小泉政権→安倍(独裁)政権」のプロセスを通じて強固に植え付けられてしまったことが大きい。
こうしたグローバリストによる「日本支配体制」が、「強いものに媚び、弱いものを踏みつける」という、昨今の日本社会における「腐った価値観」が蔓延し、弱者を真っ先に虐げるような「歪んだ社会システム」が作られていったことと密接に関連しているものと考えているよ。

そもそも、米国そのものが世界に冠たるグローバリズム国家なのだから、この米国に激しく依存し、隷属すること自体が、「日本がグローバリストの餌食になる」ことを示している
もちろん、敗戦直後にGHQの管理下に置かれた大手のマスコミ(メディア・コングロマリット)も、いわばグローバル資本勢力の”私物”みたいなものだし、ここまで激しく歪んだ報道や「安倍独裁体制」を助けるような報道を繰り返しているのも、トルーマンが戦後直後に唱えたとされる「日本人愚民化洗脳政策」を現在でも忠実に実行し続けているとしか言いようがないね。

確かに、こんな劣悪なテレビを毎日真剣に観ながら内容を全て鵜呑みにしたら、冗談抜きで頭が完全におかしくなってしまうわっ!!
っていうか、ここまで安倍政権や日本政府全体が腐っているにもかかわらず、ここまで安倍政権の支持率が高止まりしているのみると、すでに結構おかしくなってきてしまってる人も多いのかもしれないわっ。

このような、フェイクレベルの安倍賛美を垂れ流し、政府批判の報道をほとんどしようとしなくなったマスコミの体質をみる限り、当然世論調査などの数字も大きく疑うべきだろうね。

あらゆる情報は、一種の”兵器”として、新聞・テレビ・ネットを通じて民衆の脳内をある程度思い通りにコントロールすることが可能だし、とにかく、ボクたちもある程度”脳内武装”して、世論誘導や洗脳を跳ね返すような「知性」や「感性」を持っていくことがどうしても必要になってくる。
こうした”技術”は、一朝一夕ではなかなか身につかないものかもしれないけど、幸い、現在ではSNSや独立系ネットメディアなど、優れた視点や感性によって、日々現在の政治腐敗を厳しく批判し、危機的状況を訴えているネットユーザーも多くいる状況だし、こうした人々の力も借りながら、グローバル資本勢力によるペテンや洗脳に引っかからない国民を一人でも多く増やしていくことが急務なのではないだろうか。

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

ピックアップカテゴリの最新記事