【恐怖】安倍政権の「安保墾」メンバーに三浦瑠麗氏が!ワイドナショーでは根拠の乏しい「大阪に北朝鮮のスリーパーセルが潜伏」発言で炎上!

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どんなにゅーす?

・2018年8月29日、安倍政権が「防衛計画の大綱」を見直すことを受けて、「安全保障と防衛力に関する懇談会」の初会合を開催。懇談会の委員の中には、例によって安倍シンパが名前を連ねており、ネット上で危機感を唱える声が上がっている。

・さらに、メンバーの中には、ワイドナショー(フジテレビ)における「大阪には北朝鮮のスリーパーセルが潜伏している」との根拠に乏しい発言で多くの批判を浴びた三浦瑠麗氏も入っており安倍政権内で安保・防衛部門における反知性化が広がっている。

防衛大綱
見直しへ有識者懇を設置

政府は27日、年末に予定する防衛政策の指針「防衛計画の大綱」の見直しに向けて、外交・安全保障分野の有識者や実務経験者で作る「安全保障と防衛力に関する懇談会」を設置すると発表した。初会合は今月29日にも開き、12月上旬まで安全保障環境などテーマごとに数回の懇談会を開催。懇談会の意見を踏まえて、政府は12月中旬に大綱を取りまとめる。懇談会の委員は以下の通り。(50音順)

青井千由紀・東京大大学院教授▽岩崎茂・前統合幕僚長▽加藤良三・元駐米大使▽北岡伸一・東京大名誉教授▽黒江哲郎・元防衛事務次官▽坂元一哉・大阪大大学院教授▽土屋大洋・慶応大大学院教授▽三浦瑠麗・東京大講師▽三村明夫・新日鉄住金名誉会長(座長)

【毎日新聞 2018.8.28.】

三浦瑠麗がついに安倍政権の有識者会議「安保懇」メンバーに!“上から目線”御用学者のお粗末すぎる知識レベル

~省略~

この安保懇の開催者は安倍首相だが、座長には安倍首相の“会食”友だちでもある新日鐵住金の三村明夫名誉会長が就任。さらに、自衛隊日報隠蔽問題で昨年7月に引責辞任した防衛省の黒江哲郎・前事務次官や、“安保法制は合憲”と主張したほか安倍政権の政策を後押ししてきた坂元一哉・大阪大学大学院教授などの「安倍シンパ」で固められている。

そして、この安倍首相お手盛りの有識者メンバーに、ついにあの人も抜擢された。そう、三浦瑠麗・東京大学講師だ。

~省略~

こうした政権擁護の活動が認められてか、昨年5月には安倍首相と会食デビューを果たした三浦氏だったが、今回、ついに安倍首相の“お友だち会議”のメンバーに選ばれたというわけだ。

天皇の「生前退位」会議しかり、安倍首相はこれまで自分の主張を代弁してくれる者に都合のいい提言をさせることで異論を封殺してきたが、今回の安保懇も同じこと。加計問題であれだけ政治の私物化が問題視されたというのに、何の反省もないのだ。

だいたい、三浦氏を“有識者”として政府が認定すること自体に問題がある。

記憶に新しいと思うが、三浦氏は今年2月、『ワイドナショー』(フジテレビ)で「北朝鮮のテロリスト分子が日韓に潜んでおり、とりわけ大阪が危険だ」という発言をおこなって大炎上。この発言は「北朝鮮のスリーパーセル=在日朝鮮人」と想起させるもので、「とりわけ大阪が危険」という言葉からもあきらかなように“大阪には在日が多いから「大阪がヤバイ」”と言っているとしか思えない、在日差別を助長する危険極まりないものだった。

~省略~

実際、この「スリーパーセル」発言が炎上して反論した際、三浦氏は〈すべての情報源を明らかにすることはできませんが、本件は、専門家の間では一般的な認識〉〈国民にとって重要なことですので、どのような状況か、公開情報となっているものを紹介していきましょう〉と思わせぶりに大見得を切った後、真っ先に〈韓国の情報源に基づく英国の記事〉として紹介したのは、あの「デイリー・メール」の記事だった。

「デイリー・メール」といえば、フェイクがしばしば問題になっている有名なイギリスの右派系タブロイド紙であり、1934年にネッシーが湖面から首を出した写真を初めて掲載して大きな話題になったことでも有名。その上、三浦氏が掲げた「デイリー・メール」記事は同紙が取材したものですらなく、同紙よりもさらにお下劣な日本でいう実話誌のようなタブロイド紙「デイリー・スター」の記事を引用したもので、しかも、両紙の記事とも北朝鮮本国が工作員に向けてラジオ放送で暗号を送っているというよく聞く話を書いているだけで、北朝鮮のスリーパーセルがテロを起こそうとしているなんていう話は一切書いていなかった。

さらに三浦氏は再反論で〈(阪神)大震災時の迫撃砲発見などの事後的な未遂案件〉とやらがあると言い出したが、これも具体的な根拠やディテールのないもので、あきらかにデマと思われる情報でしかなかった。結局、2018年現在、「テロを起こす可能性のあるテロリストが潜伏している」「大阪がヤバイ」と言う根拠はまったく示せなかった。

国際政治学者でないと知り得ないような情報源や資料をもっているのかと思いきや、三浦氏は得意気にそんなシロモノを根拠にし、在日差別を繰り返したのである。

これだけではない。三浦氏は2017年8月12日付けの東京新聞のインタビューで、「大日本帝国が本当の意味で変調を来し、人権を極端に抑圧した総動員体制だったのは、一九四三(昭和十八)~四五年のせいぜい二年間ほど」と主張。言わずもがな、言論の自由など基本的人権を著しく制限した希代の悪法・治安維持法が制定されたのは1925年のことで、国家総動員法が制定されたのは1938年。三浦氏はこんな中学校の教科書にも載っているような歴史的事実を無視し、「経済的に比較的恵まれ、今よりも世界的な広い視野を持った人を生み出せる、ある種の豊かな国家だった」と戦前を賛美するのだ。

~省略~

三浦氏は一事が万事この調子だ。神視点で“どっちもどっち”的なロジックを語り、中立的で知性があるように錯覚させているが、よく聞けば、アカデミズムに裏打ちされた高度な国際情報に精通しているどころか、中学生の教科書に載っているレベルの歴史的事実や、新聞を読めばわかる程度の権力の不正実態の知識すら無視。根拠もなく、権力や政府の政策を擁護ありきで、政権批判者を批判しているだけなのだ。マウンティングとセルフブランディングによって“知的なアカデミズムの住人”“中立的な立場で政治状況を俯瞰して検証できる学者”というポジションを獲得しているが、実際にやっていることはトンデモ歴史観や差別思想、フェイクを連発する安倍応援団そのもの。そんな程度の学者でしかないのだ。

【リテラ 2018.9.2.】

「知性派」が大嫌いな安倍総理は、自らの知性レベルに近い”有識者”を積極的に起用!防衛(軍事)部門にすら反知性が進む未曾有の”恐怖”!

↓昭恵夫人とも仲良しな三浦瑠麗氏。

出典:Twitter(@jboy660)

安倍政権の中で進んでいる反知性が、いよいよ安保や防衛部門にまで広がってきているようです。
安倍総理は新たに「安全保障と防衛力に関する懇談会」(安保墾)を設置し、初会合を開いたとのことですが、このメンバーもコアな安倍シンパで固められている上に、あの、公共の電波における根拠に乏しい数々の発言とともに北朝鮮の脅威や恐怖などを散々煽ってきた三浦瑠麗氏までもがメンバーに入っていることが話題になっています。

これまでも、三浦氏の発言は、その発言の根拠が(ネッシーのニュースを発信したことなどで知られる)フェイクニュースが多いイギリスのタブロイド紙だったなど、そのいい加減さと無知さについて散々指摘されてきたし、この人は、どちらかというと、その(タカビーな)振る舞いや容姿などが注目されてきた、ある意味”芸人的”な自称・国際政治学者だからね。

こんな大衆向けのパフォーマンスだけに長けているような、知性の低い人物が国家の根幹を支える、政府の安保墾のメンバーに招集されたということ自体が、国家における大きな危機であり、安倍政権の性質を「これでもか」というほどによく表している

つまり、自分自身が一般国民よりも圧倒的に知性が低い安倍総理は、自身よりも知性がある人間を仲間に入れることを極端に嫌っており、国家の要職を”反知性”でせっせと固めている上に、より高度な知性や理性を必要とする安保・防衛部門においても、かつて無かったまでの反知性が広がってしまっているということだ。

これは、本当に危機的な事態だと思います…。
自身の知性の無さもさることながら、自らをおだててくれる無能な人間や、自身と似た反知性の人物を次々と政権の中枢に入れている動きが目立っていますし、安倍総理自身、為政者としては最も危険なタイプである上に、このままでは必然的に国家・国民ともに破滅に向かう道が待っています。

「おバカが支配する国」ほど始末の悪いものはないし、ことに防衛分野においても反知性化が進んでいるというのは、かつての大日本帝国の暴走と破滅のプロセスとも実によく似てきた
今こそ、日本の知識人や知性派が本気で危機感を感じて、声を上げる時に差し掛かっているし、なんだかいよいよヤバイ事態になってきているね。

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