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マツコの「気持ち悪い」発言にN国立花氏が激怒!MXに突撃!→「マツコがパニックになって番組を降りるそうです」と”勝利宣言”!

マツコの「気持ち悪い」発言にN国立花氏が激怒!MXに突撃!→「マツコがパニックになって番組を降りるそうです」と”勝利宣言”!

どんなにゅーす?

・タレントのマツコ・デラックスが、「5時に夢中」(東京MX)の中で、N国党について「今のままじゃ、ただ気持ち悪い人たち」「何か、ふざけて入れている人も相当数いるんだろうなぁと思う」などと発言したことに対して、立花孝志代表が激怒マツコ氏に直接抗議をするために、MXに突撃するパフォーマンスを敢行した。

・立花氏は、番組放送中にスタジオの外で演説を敢行し、その模様をネットで生中継。直接対決は実現しなかったものの、「マツコがパニックになって番組を降りるそうです」などとして”勝利宣言”を行ない、現場を去った。

N国・立花党首 MX「5時夢」生出演のマツコ突撃「パニックでマツコが番組を降りたいと…」と話し去る

~省略~

立花氏は、7月29日の放送でマツコが同党について「この人たちがこれだけの目的のために国政に出られたら、それで税金を払われたら、受信料もそうだけど、そっちの方が迷惑だし、一体これから何をしてくれるか判断しないと。今のままじゃ、ただ気持ち悪い人たちだから」「(票数が伸びた理由?)さぁ。冷やかしじゃない?もちろん受信料を払うことに対して疑問を持っている、真剣にそう思っている人もいるだろうけど、何か、ふざけて入れている人も相当数いるんだろうなぁとは思う」「ちょっと宗教的な感じもあると思うんだよね。NHKぶっ壊す教みたいな」などと発言したことに対し、同党に投票した有権者を侮辱したことは許し難いと、怒りをあらわ。MXに対し、反論を機会を与えよと要求した。

立花氏は生放送中からスタジオの外で“演説”。オンエア中、マツコらが座るスタジオ後方のガラスに、同党の旗が映り込む一幕も。途中、番組側はブラインドを下ろし、同党を“シャットアウト”した。

立花氏は生放送終了後のマツコを出待ち。多くの人が集まり、警察出動の一幕も。警察官に対し「毎週月曜日に来るよ」と告げた。

その後、立花氏は内部情報が入ったとし「マツコ・デラックスがパニックになって、番組を降りると言っているそうです」と発言。

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「辞めるということは、自分が悪いと認めるということでしょ。何かパニックになっているらしいです。『マツコ・デラックス、パニック。もう番組降ります』という内部情報が来ています」

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【スポニチアネックス 2019.8.12.】

「反NHK」と「YouTuber」の手法を巧みに取り入れ、熱狂的ファンを量産!「法治国家の原則」をも堂々と否定するN国のヤバさ

出典:NHKから国民を守る党

マツコ・デラックスさんが、「5時に夢中」の中でN国について批判的なコメントをしたところ、立花孝志氏が熱狂的な支持者とともに番組に突撃
現場でゲリラ的な演説会を敢行し、”マツコさん潰し”を本格化させているようです。

ここまでの動向を見ても、N国はかつてないような劇場型の政治活動を行なっており、コアな支持者を次々と量産してきているようですね。

立花氏の手法をみていると、昨今のNHKの腐敗や堕落を上手に活用して、「反NHK」で多くのファンを集めているのに加え、YouTuberの間で常套手段と化してきている、視聴者をあっと驚かせるような、奇想天外なパフォーマンスや、時には危険で過激な行為を敢行して、ネットユーザーだけでなくスポーツ紙などの注目を集めることで、既存の政治体制に嫌気を感じている市民の間で熱狂的なファンを量産させている点が注目される。

いずれも、時代のトレンドを読みつつ、人々の心理的な盲点や穴を上手に突いた手法であり、「社会に影響力を持つほどの大きな権力を手に入れる」目的においては、かなり成功してきていると言えるだろう。
しかし、時代の流れに上手に乗っているだけあって、「権力を持つためにはどんな手段を選ばない」といったモラルを無視した過激で暴力的な手法が目立っている上に、立花氏本人が「法治国家の原則」をも根底から否定する発言を放っており、安倍政権と同じく、無法的かつファシスト的でテロリスト的な「独裁社会」を理想とする思想が見え隠れしている。

とにかくも、全ての国会議員は、あらゆる大前提において「法律に則った行動を徹底し、法律に則った政治を行なう」ことを徹底することが絶対に必要だ。
なぜなら、この大原則を議員が守らなくなってしまうと、日本国内において法律自体が意味を成さなくなり、国家だけでなく、社会そのものが崩壊することになるからね。

早速、多くの熱狂的な支持者が「マツコが我々有権者をバカにした」として、次々と怒りの声を上げており、完全に地に足が付いていないような状況と化しています。
一番の深刻な問題は、マツコさんがN国を非難したことよりも、立憲主義や法治国家の原則を平気で破ろうとする議員が日本の国会を席巻し始めてきていることであり、多くの日本国民が民主主義の大原則すらを忘れかかってきてしまっていることなのですが…。

結局のところは、既存の民主主義国家システムを徹底的に破壊しては、「戦争が出来る国作り」の先にある「日本国家の破綻・破壊」を実現させようとしているグローバル資本勢力による”思惑通り”に事が進んでいるということになってしまうんだけどね。

この記事でも触れたけど、N国のバックにもやはり、グローバル資本勢力の影が見え隠れしてきたし、このままいけば、N国は安倍政権の強力なサポート政党である「第二維新」と化していくことになるだろう。
いずれにしても、今の日本社会の中で、なりふり構わずに強い権力を手に入れようとするならば、いずれグローバリストに取り込まれていくことになるのは「必然の流れ」だ。

NHK自身も、安倍官邸に有無もいわずにくっついてきたせいで、より多くのN国支持者を生み出してしまった側面が否定できないけど…いずれにしても、今後のN国のさらなる巨大化には要警戒だね。

やはり、N国のカルト的な人気というのも、グローバリストが長年にわたって施してきた「日本国民の愚民化洗脳」と無関係では無さそうですね。
世界をみても、市民の思考停止や過激化(暴力化)の流れが起こっているように見えますし、日本の民主主義の破壊がますます急ピッチに進んでいってしまうことが予想されます。

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