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「マスク単価は260円」の政府説明に疑問の声!「欠陥品」が送り付けられているとの情報も!ネット「計算が合わない」「総費用466億円は高すぎる」「ゴム部分が”布製”で耳にかけられない」

「マスク単価は260円」の政府説明に疑問の声!「欠陥品」が送り付けられているとの情報も!ネット「計算が合わない」「総費用466億円は高すぎる」「ゴム部分が”布製”で耳にかけられない」

どんなにゅーす?

・安倍総理と今井首相補佐官による「布製マスク2枚送付」に批判が噴出している中、「マスク1枚当たりの単価は260円」とする政府説明に疑問の声が上がっている。

・また、すでに介護施設や障害者施設、保育所などに布マスクの配布が進んでいる中、ゴム部分が布製のひも状となっていることで耳に掛けることが出来ない「欠陥品」が届いたとの情報も。

・依然、その決定プロセスや内訳などにも不透明な部分も多く、その背後に利権や様々な思惑が存在していることを疑う声が相次いでいる。

アベノマスク配布に466億円ムダ遣い “欠陥品”混入も発覚!

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〈国民を舐めるのも大概にしとけ〉〈無駄遣い過ぎてイライラする〉――。SNS上ではこんな声が続出しているが、問題はそれだけじゃない。ナント、アベノマスクに“欠陥品”が混ざっている可能性があるのだ。

アベノマスク配布に先立ち、すでに政府は介護施設や障害者施設、保育所などに布マスクを配布している。ところが、国が一括購入して配布した2000万枚の布マスクをめぐり、受け取った施設では困惑が広がっているという。

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写真をよーく見ると、確かにゴム部分がヒモでできている。これでは耳にかけられないばかりか、かけられたとしても顔にぴったりとフィットしないだろう。現場職員が「使い物にならない」と困惑するのも無理はない。

厚労省に事実関係を確認すると、「(耳の部分がヒモ製の)布マスクが配布されていることは事実です」(マスク等物資対策班)と回答。来週から全世帯に配布されるアベノマスクも同じ製品なのか尋ねると、次のようにお茶を濁した。

「介護施設等に配布しているマスクは、複数のメーカーに発注しています。各世帯には他のメーカーのものも配る可能性があります」(マスク等物資対策班)

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【日刊ゲンダイ 2020.4.10.】

マスク〝届かぬ〟思い 国配布、ひも短く使えない人も

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、政府が福祉施設などに優先配布している布マスクについて「サイズが小さすぎて男性は着けられない」と、関係者が特命取材班に情報を寄せた。政府は全国の世帯に布マスクを2枚ずつ配布する方針だが、厚生労働省は「現状ではどのタイプになるか分からない」としている。

釜石市内の障害者福祉施設には2日、厚生労働省からベトナム製の布マスク30枚が届いた。利用者に1枚ずつ配布したが、ひもが短く男性には着けられない人も。説明書には大人用と記されているが伸縮性に乏しく、「何とか着けても長時間は無理」と、諦めの声も聞かれた。

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【岩手日報 2020.4.4.】

「アベノマスク」への不信感噴出の中、安倍サポネット工作軍団が総出動!安倍サポ「どんなマスクでもありがたい」「各自で工夫すれば全然使える」

↓国民・玉木代表がTwitter上で報告した「アベノ欠陥マスク」。

出典:Twitter(@tamakiyuichiro)

今井首相補佐官が安倍総理に吹き込んだことで一方的に決まってしまった「アベノマスク」に対して、国民からさらなる疑念や不信感が噴出しています。
政府の発表によると、マスク1個の単価は「260円」と説明しているようですが、当初「200円」と言っていたものが途中から単価が上がったり、この単価を元に計算すると、466億円という総費用があまりにも高すぎるとの指摘も相次いでいる状況です。

また、国民・玉木代表がTwitterで報告しているように、耳に掛けることができない「欠陥品」が届いているとの報告も出てきていますし、「アベノマスク」は(予想していた通り)問題だらけのようです。

ネット上では「アベノブリーフ」などと評する人も出ているけど、貴重な税金を投じて製造したものが全く使えないというのなら、これほど最悪なことはないだろう。
また当サイトでは、この記事において、福島瑞穂議員による「マスク1枚360円」との試算を元に率直な感想や感覚を述べたけど、これが(政府が主張しているように)「260円」だった場合、これはこれで「不可解な点」が浮上してくる。

ネット上で多くの疑いの声が上がっているように、こうなると「466億円」という総費用があまりにも高すぎるし、どこかのプロセスで「かなりの無駄」が発生している…というか、言い方を変えると「誰かが不当な儲けを得ている」疑惑がどうしても出てきてしまうね。

そして、ネット上では、疑念や不信感を募らせる国民が続出している中、安倍政権擁護のネット工作員が”総出動”しているようで、「どんなマスクでもありがたい」「各自で工夫すれば全然使える」「マスクがもらえるだけでありがたく思え」「何でも批判ばかりするな」みたいなコメントが量産されております。

政府が率先して国民にちゃんとしたマスクを配布すること「そのもの」は良いことだし、これ自体は「国民の健康・生命を守る」観点において大いに行なうべきことだ。
問題なのは、「いかに効率的に無駄なく国民にマスクを行き渡らせるか」が重要なのであり、これらの工作コメントはあまりにも稚拙な「論点逸らし」である上に、何でもなんでも安倍総理を教祖のように称える「安倍総理バンザイ」のカルトコメントそのものだ。

ていうか、「各自で工夫すれば全然使える」いった声とともに、「ブリーフマスク」を輪ゴムやクリップを用いて上手に使用する方法を紹介している声があるけど…こんな煩わしい作業を行なってまでして無理やり使おうとするのなら、自分でマスクを作った方がいいんじゃないかな?

まさしく、これこそ、「最悪の税金の無駄遣い」ですね…。
しかも、「この政策」を通じて、安倍トモ関係者に多額の利益が転がり込んでいるのなら、なおさら悪質と言わざるを得ません。

前から何度も言っているように、安倍政権の連中は、国民の命よりも自らの利権や金儲けを最優先する集団であり、何が何でも安倍総理を賛美しては野党を誹謗中傷している連中も、同じく「自らの利権や金儲けを最優先する集団」ということだ。
こうした集団が跋扈していることで、日本社会はどんどん荒廃・崩壊していくこととなるし、とにかく、ボクたち国民自身が徹底的に賢くなることで、こうした連中のペテンの手口にひっかからないように気を付けていかないとならないね。

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