【変だな~】共同通信世論調査、安倍政権支持率が3.1P増の47.4%に!総裁選では実質、自民党員全体で3割程度の支持だったものの…

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どんなにゅーす?

・2018年9月20、21日に共同通信が行なった世論調査において、安倍政権支持率が前回より3.1ポイント高い47.4%になったという。(不支持は2.4ポイントダウンの40.0%に)

・20日に投開票が行なわれた自民党総裁選では、党員の投票率61.74%のうち安倍総理は55%の支持を受け、実質的に党員全体では3割程度の支持にとどまったにもかかわらず今回の全国世論調査では安倍政権支持率がこれを大きく上回るという、”奇妙な事態”が起こっている。

自民の改憲案提出に反対51% 「安倍1強」問題視57% 世論調査

共同通信社が20、21両日、自民党総裁選での安倍晋三首相の連続3選を踏まえて実施した全国緊急電話世論調査によると、首相が秋の臨時国会に党憲法改正案の提出を目指していることに「反対」とする回答は51・0%に上った。「賛成」は35・7%。首相が政治や行政の意思決定で大きな力を持つ「安倍1強」を「問題だ」と答えた人が57・4%、「問題ない」は33・6%だった。

首相の政権運営に対する世論の警戒感が浮き彫りになった。首相の連続3選を「評価する」は29・7%にとどまり、「評価しない」が24・9%、「どちらとも言えない」は44・7%だった。

一方、自民党の政党支持率は前回8月の調査から2・4ポイント増えて46・2%だった。2013年10月に46・4%を記録して以来の約5年ぶりの高水準。立憲民主党は6・3%となり、前回調査で初めて10%を切ったのに続き過去最低を更新した。

内閣支持率は47・4%で、前回比3・2ポイント増。不支持率は40・0%で、2・4ポイント下がった。

~省略~

【西日本新聞 2018.9.22.】

自民党員からの実質的な安倍政権支持率は3割程度にもかかわらず、国民全体の支持率がこれを大きく上回る”不可解な現象”!

安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ

~省略~

「一騎打ちで現職が半分ちょっとしか取れないなんて、党員からの不人気が浮き彫りになった。今回、党員の投票率が61.74%でした。そのうちの55%だから、党員全体の3割からしか支持されなかった計算です」(自民党ベテラン職員)

~省略~

安倍の得票率が、陣営が設定した勝敗ラインの55%ぴったりだったのは、なんとも絶妙だ。かくて党員の約3割、わずか35万人が選んだ総裁が国のトップに君臨する。

【日刊ゲンダイ 2018.9.22.】

自民党総裁選を終えて、共同通信の世論調査が発表されましたが、(予想通りというべきか)安倍政権支持率が3.1ポイントアップの47.4%になったとのことです。
上の日刊ゲンダイの記事のように、先日の総裁選の自民党員の投票率(61.74%)と投票した人の支持率(およそ55%)を総合すると、実質3割程度の党員しか安倍総理を支持しなかったということになりますので、一般国民全体の安倍政権支持率の方が、自民党員の支持率を大きく上回るという、何とも「奇妙な現象」が発生しています。

そして、自民党の支持層は国民全体の3割程度で、その中に含まれる自民党員は、より積極的な自民党支持者であるといえる。
その自民党員全体のうち、3割程度が安倍政権を支持したと考えると、その他大勢の野党支持者・無党派層も含めた国民全体による安倍政権の支持率をおおよそ予測しても、47%以上の国民が安倍政権支持という結果は、どう考えてもおかしいんじゃないかね。

当初より、自民党総裁選の地方・党員票は「一般世論に近い」と言われてきたけど、今回の総裁選結果を踏まえるならば、大まかな政権支持率は国民全体の3割ほどの自民党支持層で30%程度、そして、7割ほどの非自民層で10%を下回るくらいであると予想される。

これを総合しても、せいぜい国民全体の政権支持率は10%前半から20%弱くらいになるような感じになりそうだし、総裁選の地方・党員票の結果を参考にしたって、国民全体で50%近い政権支持率があるという今回の世論調査結果は、全く計算が合わない状況だよ。

しかも、その他の設問の数字を見ても、いずれも安倍政権の政策にやや批判的な数字が並んでおり(いつもながら)政権支持率がこの結果と矛盾している状況ですね。

討論会やテレビ出演において、安倍総理が見るに堪えない醜態を晒しまくったことはネットでも大きな話題になっていたけど、総裁選の投票直前の秋葉原の演説でも街宣車周辺をサクラのみで固め、一般人を全て締め出すという「大胆なヤラセ」を敢行したし、その結果、自民党員の支持が実質3割しかもらえなかったという結果は、ある程度実態に近いものであると考えられる。

今回の調査結果を見ても、やはり大手マスコミが発表する世論調査の政権支持率は、相当に操作が加えられている可能性が高いように思えるし、マスコミを通じて激しい世論誘導や情報操作をしてでも、安倍氏に総理を続けさせる”力”が(ワシントンのディープ・ステートから)加わっているということになるだろう。

ちなみに、参考までに(2017年6月時点の情報だけど)、新聞読者別の安倍政権支持率を見てみると、東京新聞で5%、毎日新聞で9%、朝日新聞で14%、日経新聞で41%、読売新聞で43%だったとのことだ(ちなみに、圧倒的に読者が少ない産経新聞では86%という結果に…苦笑)。
こうしたデータを参考にしても、やっぱり大手マスコミの世論調査の数字は妙な感じがするし、今回は特に「安倍総理3選」の”帳尻合わせ”が行なわれた感がプンプンの結果となったね。

大手マスコミの世論調査については以前から疑ってきましたが、やはり、これらの大手マスコミの世論調査は、1%のグローバル支配層による対日支配戦略や「舵取り」に合わせた数字が出されていることを疑った方がいいかもしれませんね。

そうだね。
この国では、公文書の改ざん中央省庁における障害者雇用のデータ大幅水増しも長年行なわれてきたし、いつも言っているように、「いつの時代でも、権力は常に民衆を騙し、陥れるもの」との大前提の下に、政府発表やマスコミ報道、そしてネット上におけるあらゆる情報について、常に一定の距離を置きながら注意深く受け取っていくことが大切だね。

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