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文春が「官邸の番犬」黒川弘務氏を直撃取材!→「僕の趣味の犬の散歩ができなかった」と強い不快感!安倍・菅だけでなく、”安倍護衛隊”メンバー杉田和弘官房副長官とも一心同体の間柄!

文春が「官邸の番犬」黒川弘務氏を直撃取材!→「僕の趣味の犬の散歩ができなかった」と強い不快感!安倍・菅だけでなく、”安倍護衛隊”メンバー杉田和弘官房副長官とも一心同体の間柄!

どんなにゅーす?

「官邸の番犬」こと黒川弘務東京高検検事長を長期に渡って検事総長に据える目的で強行するとみられている、検察庁法改正案が「ゴリ押し採決」される危険性が高まっている

・文春によると、黒川氏は菅官房長官から絶大な信頼を寄せられている上に、「日本版ゲシュタポ」とも揶揄されている”安倍護衛隊”の警察官僚の一人、杉田和博官房副長官とも「一心同体の間柄」とのこと。官邸が違法な手続きに手を染めてまで定年を延長させた黒川氏が、法改正を通じて長期に渡って検察トップに君臨しては、安倍政権のあらゆる犯罪が一切問われない体制が構築される危険が極限まで高まってきている。

“定年延長”黒川弘務検事長に直撃取材 検察庁法改正で「安倍政権ベッタリ」の検事総長が誕生する
広がり続ける「#検察庁法改正案に抗議します」

~省略~

議論の発端となったのは、今年1月31日、黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を、政府が閣議決定したことだ。定年延長の裏に潜む問題の核心とは――。黒川氏に直撃取材を行うとともに、内情に迫った「週刊文春」2020年2月13日号の記事全文を再公開する。

◆ ◆ ◆

異例の人事が発表された2日後の日曜日。渦中の“官邸の守護神”はこの日も朝の日課を欠かさなかった。

自宅から姿を現した黒川弘務東京高検検事長に「週刊文春」記者が声を掛けると一旦は駆け出したものの、やがて大型犬を連れて歩き始めた。

――今回の定年延長は検事総長就任含みですか?
「……」

――「安倍政権ベッタリ」と言われる黒川さんが検事総長になって部下の検察官はどう思うのでしょうか?
「……」

――“黒川検事総長”で政界捜査はできるんですか?
「……」

黒川氏は「取材は法務省を通して下さい」と答え、こう付け加えた。
「あなたのせいで僕の趣味の犬の散歩ができなかった」

~省略~

菅官房長官と黒川氏は“相思相愛”

官邸関係者が明かす。

「黒川氏は菅義偉官房長官から絶大な信頼を寄せられ、いまも定期的に会食をする仲です。また、官房副長官の杉田和博氏とは菅氏以上に近しい関係で、頻繁に電話で連絡を取り合い、時には捜査の進捗状況などの報告を行なっているとみられています。杉田氏は中央省庁の幹部人事を握る内閣人事局長を兼務しており、黒川氏の人事発表後にも『国家公務員の定年延長はよくあること』と囲み取材で語るなど、今回の人事のキーマンでもあります」

~省略~

1997年、念願の特捜部に配属された黒川氏は故新井将敬代議士の証券取引法違反事件などを担当。証拠を集め、冷静に相手から供述を引き出す手腕は高く評価されたが、翌年には法務省が彼を引き上げた。それ以降、彼は“本省の人”とみなされ、刑事局総務課長、大臣官房秘書課長を経て、エリート法務官僚としての地歩を固めていくのだ。

「菅氏との接点は今から約15年前のことです。当時振り込め詐欺が増加し、そのツールとして足が付きにくいプリペイド携帯の悪用が問題化していました。菅氏は振り込め詐欺撲滅ワーキングチームの座長として議員立法でプリペイド携帯の販売禁止法案の提出を目指していたのですが、これに携帯業界などが反発。そこで購入の際に本人確認を厳格化し、転売を封じる“規制法”として成立に漕ぎつけたのですが、この時、菅氏の意向を汲んで動いたのが黒川氏でした。菅氏は周囲に『凄くできる奴がいるんだよ』と手放しの褒めようで、それ以来、法務省案件で何かあると『黒川がやりますから』が常套句になった。一方の黒川氏も『次の総理は菅さんしかいない。役人とは違うスピード感がある』と相思相愛です」(政治部記者)

12年末に第二次安倍内閣が発足し、菅氏が官房長官に就くと、その関係はより強固になっていく。

「法務省官房長になった黒川氏は与野党議員などへのロビイングで本領を発揮。議員への法案説明ひとつとっても、資料の作り方もうまいし、説明に行く議員の順番やタイミングまですべて彼の差配でした。野党にも豊富な人脈があり、警察が絡む党内のトラブル案件の相談も受けていました。ある野党議員は黒川氏から『大丈夫です。政治案件は本省マターですから』と暗に立件の可能性を否定してもらい、ホッとしたと話していた」(法務省関係者)

~省略~

【文春オンライン 2020.5.10.】

まさに安倍政権と一心同体の黒川弘務氏!「安倍護衛隊」の一員・杉田和博官房副長官とも特別な間柄で、検察全体が「安倍サポ組織」そのものに!

出典:YouTube

なーにが「あなたのせいで僕の趣味の犬の散歩が出来なかった」よっ!!
黒川氏本人が安倍官邸に飼われている筋金入りの”番犬”だし、さっさと自ら勤務延長を辞退して、好きなだけ犬の散歩をやってなさいよっ!!

黒川氏のこの態度には呆れて物も言えないけど、そもそも、(文春は黒川氏を直撃取材したけど)どうして、テレビなどの大手マスコミは黒川氏本人に取材をしようとしないのかな?
ここまで前代未聞の大きな騒ぎになっているのに、奇妙なことに、一向に本人からも何の説明もコメントもないし、本来であれば、各マスコミが黒川氏にどんどん取材攻勢をかけ、本人からのコメントや自身の考えを引き出すべきなんじゃないかな。
(加計理事長や佐川氏などに対しても同じようなことが言えるけど、どうも、日本の大手マスコミは、アベ友関係者に対して、異常なまでに顔色をうかがうような傾向があるようだ。)

それにしても、黒川氏の政治権力との癒着ぶりは、改めて見ても本当にスゴイ
しかも、安倍総理や菅官房長官だけでなく、「日本版ゲシュタポ」との異名を持つ、北村滋日本版NSC局長中村格警察庁次長と並ぶ”安倍護衛隊”の主要メンバー・杉田和博官房副長官とも一心同体の間柄というからね。

これまでは、政治権力側の”良識”や”知性”によって、「三権分立の原則」に従い、検察組織のある程度の独立性(聖域)が保たれてきたものの、知性もモラルも欠片も持たない、限りなく野蛮な性質を持つ安倍政権によって、検察内の独立性は”完全崩壊”
政権発足以降、自分たちがどんな犯罪を犯しても検察が捜査をすることが出来ないように、黒川氏を大事に育てながら、検察組織の「安倍護衛隊化」を着々と推し進めてきた結果、「今のこの状況」があるということだ。

前川元文科事務次官も、安倍政権のやり口を熟知した上でこの先の状況を強く危惧しているけど、わざわざ、国家公務員法改正と抱き合わせにして「民主党政権時代から取り組んできた改革の一環」との”演出”を施し、検察庁法改正自体を矮小化させつつ、わざわざ”本丸”を覆い隠しているやり口を見ても、まさに、黒川氏を長年にわたって検察トップに据える目的で行なわれる法改正なのは明らかだ。

言い換えれば、安倍総理本人も、黒川氏がいなくなってしまうと、自らがたちまち逮捕されてしまうことを悟っているということだし、現時点でもすでに、安倍官邸の犯罪行為を取り締まることが出来ない体制になってきているってことだね。

だからこそ、安倍政権にとっては、コロナ危機で国民が窮地に陥っているさ中でも、ウイルス対策を後回しにしてでも国会で強行採決させて、(安倍総理が逮捕されるのを防ぐために)黒川氏をこれからもずっと検察内に置いておけるように大至急で法改正をする必要に迫られているってことね。
何から何まで狂っているし、すでに安倍政権のせいで、この日本が「ブラック犯罪国家」になりかかっているわ。

いつも言っているけど、これが(グローバル資本勢力から日本を破壊する命を請け負った)長州テロリスト集団の本質であり、安倍氏こそが「最も総理にしてはいけない男」というわけだ。
この連中を日本の権力層から一掃しない限り、日本の崩壊は免れられないし、どんどん日本国民の抗議を声を盛り上げていくことで、何としてでも安倍官邸による事実上の「検察完全支配法案」を廃案に追い込んだうえで、政権そのものを終わらせる必要があるね。

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