どんなにゅーす?
・2019年9月5日に発生した京急本線の踏切でのトラック衝突事故について、死亡したトラック運転手・本橋道雄さん(67)が、間違えて狭い道に入り込んでしまった可能性が伝えられている。
・運転していたのは13トンの大型トラックで、当初、狭い道路から左折しようとしたところ曲がることができなかったことで、今度は(踏切を横断する)右折を試みることに。これにより踏切内で何度も切り返していた可能性があるという。
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トラック、通常と違うルート=道間違えた可能性-京急脱線事故
京急線の衝突脱線事故で、踏切内で立ち往生したトラックの運転手本橋道雄さん(67)が勤務していた運送会社(千葉県香取市)の関係者が5日、取材に応じ、トラックが通常と違うルートを走行していたことを明らかにした。
道を間違えて踏切に入った可能性があるという。
関係者によると、トラックは大型の13トンで、同日午前4時ごろ運送会社を出発。横浜市神奈川区出田町の出荷場でグレープフルーツやオレンジを積み込み、午後1時ごろ千葉県成田市の卸売会社に到着する予定だった。
~省略~
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67歳で働かないと生きていけないブラック国家…
近所のコンビニに70くらいの高齢者が働いてるよ… しかも夜勤…
俺が60、70になった時、どうなってんだろ… それまで生きてるか?俺らの世代は添加物とかの食品食ってるから早死にするんじゃね?
狂ってるよ、この国は。https://t.co/5mBmgUwOH9
— 豚ゴリラ (@butagolira1995) 2019年9月5日
大型が入るような踏切じゃないもんなぁ😅普通に曲がりきれんでしょ
トラック、通常と違うルート=道間違えた可能性―京急脱線事故(時事通信) https://t.co/RuKnZITxns
— toshi⁺¹⁰⁸ (@toshi_address) 2019年9月5日
障害物検知してて止められなくて事故を起こしたのならば
いくらかの過失は京急にもあるのではないのかな? https://t.co/kLlSTF3Xdn— まぁまぁ (@hiroaki_maa) 2019年9月5日
道間違えてなんとかリカバリーしようとしたのかなぁ
車運転してる人なら分かると思うけど、道間違えて変な狭い路地とか入っちゃった時ってものすごい焦る
いたたまれないなぁ…https://t.co/tb5Vp1gqXz
— くぼあつし (@atsushikubo) 2019年9月5日
このサイズであの道幅は無理だわな…https://t.co/PHZkCQGEFd
— リュータ (@tsunamayo78) 2019年9月5日
ワタシら素人のドライブなら道を間違えたってはよくある話だが、運行管理者の発行する運行指示書に従って走行するプロドライバーが、通行困難な道を選択しまうって、理解ができないんだけど・・・・会社のロジ部門と出入り業者の監査しなきゃいかんのか???https://t.co/gjHeNiia0Q
— リゲルのBaku (@mitarai_baku) 2019年9月5日
もし、67歳になっても仕事をしないといけないのだったら運転手は安倍政治の犠牲者😡
景気が悪くなると事件や事故が増える。今後も増える可能性が高い😡https://t.co/K0zh4YkR0V— あくまでポンちゃん (@ponpon4183) 2019年9月5日
トラックの運転手67歳か…。
親父も運送屋勤務で今はトラック運転してないけど高齢のトラック運転は何かと大変だよ。
65歳超えたら内勤限定にした方がいいよ。https://t.co/HP3Jyfg6mF
— あやはる(Aya)/アラフォー独女×元場面緘黙 11/3大阪で緘黙イベ (@aya_haseko08) 2019年9月5日
トラック運送は単なるドライバー業ではなく時間との戦い(荷物にもよるけど)サラリーマンだった頃、納期管理業務を担当してて随分と無理をさせてしまった事がある。無理を承知で依頼せざるをえない状況はとても心苦しい。。https://t.co/0h9BAQCr5c
— すたみな太郎侍 (@sutaro141120) 2019年9月5日
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67歳の大型トラック運転手が道を間違い、住宅地内の狭い路地に侵入!パニックに陥っていた可能性も…
出典:YouTube
各マスコミで大きく報じられている京急線のトラック衝突事故ですが、死亡した67歳のトラック運転手が、道を間違えて狭い路地に侵入してしまった可能性が伝えられています。
左にも右にも曲がれず、本人もパニックに陥っていた可能性がありますし、今回の事故、様々な”社会的要因”が重なったことで起こった可能性がありそうです。
結果的にみてみると、(めちゃくちゃ大変だけど)「バックで出るしかなかった」ような状態だったように見えるけど、ネット上では、昨今大きな社会問題になっている「高齢ドライバーによる交通事故」と関連付けて考える人も出てきているね。
「ドライバー側の重大な判断ミス」といってしまえばそれまでだけど、しかし、「67歳で13tトラックを運転しなければならない社会」という、「日本のブラック労働制度」が事故の一因になったという可能性は否定できないだろう。
現地の道路事情をある程度知っている人やトラックの運転に慣れている人であれば、普通ではこんな狭い路地に入り込んでしまうことはないはずだし、この会社の勤務体制やドライバーに対する管理システムなどをチェックしたほうがいいかもしれないね。
現在、安倍政権は「(最低でも)70歳まで働け」といった「真正奴隷制度」を躍起になって推し進めているけど、こうした「奴隷労働システム」がどんどん進んでしまうと、老いた身体に鞭打った”過酷労働”に疲弊しきった(高齢)ドライバーによる交通事故がどんどん発生していく危険性があるのは確かだろう。
京急側においても、運転士による「非常ブレーキをかけるタイミングが遅れた可能性」などの要因が指摘されていますが、事故の直接的な原因以外にも、日本に横たわっている「ブラック労働システム」も事故の発生に影響を及ぼした可能性も否定できないのではないでしょうか…?
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