どんなにゅーす?
・2019年1月の景気動向指数が大幅に悪化し、景気の基調判断が下方修正される見通しであることが報じられ、日本国内の景気が後退局面に入った可能性が伝えられている。
・ネット上では、安倍政権による景気を示す統計の偽装工作が連日国会で追及されている中での報道に、「今まで粉飾してたんだから当然」「また改ざんすればいいのでは?」などといった声が上がっている。
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景気、後退期入り示唆か
1月指数予測、生産低迷で内閣府が7日発表する1月の景気動向指数が大幅に悪化し、景気の基調判断が下方修正されるとの予測が民間エコノミストに広がっている。生産活動の低迷が主因で、修正となれば既に景気が後退局面に入った可能性を示すことになる。政府は1月で景気拡大期が戦後最長の74カ月間になったとの見解を示したが、実は達成できなかったとの懸念が浮上しそうだ。
景気動向指数では、複数の指標を組み合わせて景気の現状を示す「一致指数」が重視される。指標のうち、中国経済減速などで1月の鉱工業生産指数速報が前月比3.7%低下したのが響き、1月の一致指数速報は前月から3ポイント近く下がった。
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「1月の景気動向指数が大幅に悪化し〜」
“大幅”に悪化か。いよいよ誤魔化せなくなってきたってことかな。景気、後退期入り示唆か 1月指数予測、生産低迷で | 2019/3/1 – 共同通信 https://t.co/ExK0oI6WUN
— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) 2019年3月3日
景気、後退期入り示唆か 1月指数予測、生産低迷で | 2019/3/1 – 共同通信 https://t.co/XhWOlg9Gj9
悪い数字は改ざんするから大丈夫だぞ— Erscheinung43 (@Erscheinung35) 2019年3月1日
政府は1月で景気拡大期が戦後最長の74カ月間になったとの見解を示したが、実は達成できなかったとの懸念が浮上しそうだ。
↓(引用)https://t.co/9cZNQjzJai— 数学M (@kRuxoNWNrWKAoE2) 2019年3月2日
実態には変化が無くて、政府が統計の改竄を止めただけなのでは?「内閣府が7日発表する1月の景気動向指数が大幅に悪化し、景気の基調判断が下方修正されるとの予測」> 景気、後退期入り示唆か 1月指数予測、生産低迷で | 2019/3/1 – 共同通信 https://t.co/znzHMgqgVY
— Matsuda Hajime (@mazda_h) 2019年3月1日
当たり前だろ‼️今までが粉飾景気だったんだから‼️😑 https://t.co/Vtye5yxDh0
— 井本雅孝 (@hazard79251) 2019年3月3日
不動産は急減速したし、引用記事からも日本の景気が悪くなりつつある気配。これ以上の金融緩和は無理だろうし、財政支出くらい?https://t.co/CE9LIcy1qF
— runo (@runochecv) 2019年3月2日
景気、後退期入り示唆か 1月指数予測、生産低迷で:経済:中日新聞(CHUNICHI Web) https://t.co/inlQ8Imcmj
景気が後退し始めたワケじゃないよ。嘘がバレたから本当の事を言わなきゃいけなくなっただけな wwマスゴミだって知ってて言わなかっただけ。今更こっちの味方みたいに振舞うなよ。売国奴ども。— ひょと (@katsuemi20021) 2019年3月2日
https://t.co/CrubrzSUDk 景気後退期つったって、そもそも景気良かったっけ?
— ひろゆき (@HAMA_black1975) 2019年3月1日
これで消費増税やるんだからギャグみたいな国家だな
景気、後退期入り示唆か 1月指数予測、生産低迷で https://t.co/0oceGpoD5n
— くるみ (@KDdollMoko) 2019年3月1日
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景気を示す統計の改ざんが連日国会で追及されている中、突如「景気後退期入りの可能性」を伝える報道が登場!
内閣府が今月(3月)7日に発表する、1月の景気動向指数が大幅に悪化しているとの報道が出てきております。
共同通信が「既に景気が後退局面に入った可能性」と伝えていますが、折しも、景気の良し悪しを示す重要統計の改ざんが連日国会追及されている中での報道に、ネット上では様々な声が上がっています。
これまでやっていた、不当に景気をよく見せかけるための”粉飾”をやめたらこうなったのか、あるいは、これまでと同じ計算方法を用いても大幅に悪化しているのかは定かではないけど、いずれにしても、日本の景気がいよいよ本格的に落ち込んでいく流れに向かってきているのは確かだろう。
そもそも、NHKなどが主導してきた「戦後最長レベルの好景気」との報道も、ボクたち一般庶民からすればフェイクニュースもいいところだし、実際のところ、日本はバブル崩壊以降(特にリーマンショック以降)、好景気になったことなど一度もないと考えるのが妥当なんじゃないかな?
それに、肌感覚でいうと、民主党政権の頃の方が、消費税も5%だった上に賃金も今ほど安くなくて、総合的にみても圧倒的に暮らしやすかったし、あの頃は年金も健保も今ほど高くなかった上に、高速道路も休日は一律1000円だったり、子ども手当もあったからね。
それが、現在では、物の値段がジワジワと上がってきている上に、賃金は全く増えていない状態で、これに加えて、消費税が5%から8%に上がっただけにとどまらず、10月からは10%にまで引き上げられることになっているのですから…これは下層の庶民にとっては、戦後の高度経済成長期以降で、最も生活が苦しい社会になっているのではないでしょうか。
多くの国民が、マスコミで繰り返し報じられる「アベノミクス効果」やら「戦後最長レベルの好景気」なんていう(フェイク級の)報道を信じながらも、「果たして本当にそうなのだろうか?」という漠然とした疑問を抱きつつ過ごしてきたものと思われるけど、なんと、その拠り所となっていた統計が不当に偽装されていたというのだから、これはまさに、戦後かつてなかったような「異常事態」だ。
これでもなお、安倍政権を(「しょうがない」とばかりに)受け入れつつ、不景気や低賃金に必死に耐えながら、日々のブラック労働を寡黙にこなしている日本国民だけど、そろそろ本気で、日本の国や自分たちの未来を心配し始めた方がいいんじゃないかな。
(そうじゃないと、なけなしの財産だけでなく、最後は命まで奪い取られてしまうような未来がすでにぼんやり見えてきているような状況だよ。)
確かに、今のような状態で消費税が10%になれば、ほぼ確実に日本の景気は壊滅的な状況になってしまうでしょうし、前代未聞の規模の少子高齢化と安倍政権のさらなる長期独裁化によって、日本国民が大量死する未来すらちらついてきていますね。
冗談抜きで、次の選挙で野党が大きく議席を増やさないと、いよいよ日本の壊滅がカウントダウンに入っていくだろうし、(すでに瀕死の状況になりかかっている)日本の民主主義システムをどうにか復活させるためには(そして、これ以上の増税と不景気を食い止めていくには)、貧富の格差を極限まで広げていく「グローバリズム」を一心不乱に推し進めている安倍政権の議席を大きく減らすことが唯一で最大の方法であることを日本国民が認識することが必要だね。
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