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【露骨すぎ】官邸周辺「萩生田氏守るために民間試験見直しを野党に差し出した」→ネット「子どもたちのためじゃないんだ」「最低のコメント」

【露骨すぎ】官邸周辺「萩生田氏守るために民間試験見直しを野党に差し出した」→ネット「子どもたちのためじゃないんだ」「最低のコメント」

どんなにゅーす?

・安倍政権が土壇場で英語民間試験の見直しを決定した中で、官邸周辺が”異例の決断”の背景として「萩生田氏守るために民間試験見直しを野党に差し出した」とコメント。「日本の学生を守る」こととは程遠い安倍官邸による「萩生田死守のため」の決定に対し、国民から怒りの声が噴出している。

英語民間試験見直し 「萩生田氏守るため」官邸が主導

大学入試で2020年度から新たに始まる大学入学共通テストで予定されていた英語民間試験の導入が突然「白紙」に戻された。これまで準備不足を懸念する高校現場から見直しを求める声が上がっても文部科学省は一貫して「実施」にこだわり続けてきたが、トップの失言を機に延期論が強まり、最後は事実上官邸に押し切られた形となった。

~省略~

【毎日新聞 2019.11.1.】

私利私欲しか頭にない安倍一派が身も蓋もないコメント!格差助長の「入試改悪」のルーツに下村博文元文科相の影…

↓萩生田文科相は、安倍総理の「特別な友」加計孝太郎理事長とも切っても切れない関係。

出典:Twitter(@jam9801)

安倍政権が急遽決断した、英語民間試験導入の延期だけど、私たちが推測していた通りの「あまりに露骨過ぎるコメント」が官邸周辺から飛び出してきたわ。
ほんと、「日本国民のことなんかどうなってもいい」と思っているような、私利私欲しか頭にない(長州)安倍一派が、「国民のことを慮った政策」なんてやるはずがないものね。

どんなに「国民いじめ政策」を繰り返していても、いまだに国民による大規模暴動も政権転覆の危機も起こる気配がないので、いよいよ、至る所で「気の緩み」が生じてポロポロと本音が出てくるようになってきたみたいだね。

しかし、安倍総理は、菅官房長官に近い菅原氏や河井氏はあっさりと切り捨てたものの、やはり萩生田氏だけは何としても死守したいみたいで、いかに萩生田氏が安倍総理と一心同体のような存在なのかがよく分かったね。
なんせ、安倍総理がまるで親戚や兄弟のごとく「特別な交友」を結んできた加計学園の加計理事長とも(安倍総理と3人で)BBQをするほどの仲だし、彼が安倍総理の”恥部”や”暗部”を色々と知っているのか、萩生田氏をどうしても邪険に扱えない実情があるように見えるね。

とにかくも安倍総理は、政権が主導してきた「経済格差をますます助長しては、均等に教育を受ける機会すら破壊」することに繋がる民間試験の導入に血道を上げては、あまりに露骨な「棄民コメント」を言い放った萩生田さんの方が、貧困や格差に苦しむ日本の学生の皆さんよりも百万倍大事だってことは確かみたいね。

まさしく、自らの金儲けや権力アップのために、日本の国民を犠牲にすることに何の躊躇もない安倍政権らしい動きだけど、ここまで安倍政権が大きな不公平や経済格差を助長する「民間試験の導入」に血道を上げている動きをたどっていくと、どうも下村博文元文科相の存在が見え隠れしてくる。

下村さんと言えば、菅原さんを超えるほどの「疑惑の大型百貨店」ですし、しっかりと安倍総理の加計学園にも絡んでいて「加計闇献金疑惑」がスクープされたものの、(森友同様に)検察が握りつぶしちゃった上に、「都議選が終わったら説明する」といったまんま、以後何の説明もないままウヤムヤにされちゃった過去があるわ。

誰かに「下村氏に関する疑惑・不祥事の一覧表」を作ってもらいたいくらいだけど、下村氏や安倍総理は、以前より教育界において不適切な癒着や利権を構築し、様々な法律や「しかるべき公平性」やプロセスを大きく歪めてまでして、自らと昵懇な関係者に便宜を図ったり、自らも多大な権益や見返りを受け取ってきたような動きがみられる。
中でも、まさに森友・加計疑獄などは、そうした「政治と教育界との癒着」「日本の教育腐敗」の典型といえるようなものだ。

それから、保育界においても、着実に安倍一派の”魔の手”が伸びているみたいで、昭恵夫人と特別な関係を持っている特定の企業が多大な利益供与を受けつつ、強大な権限を持ちながら、保育業界の質の低下や劣化を推し進めているとの指摘も、保育関係者の人たちから出てきているわ。

●過去参考記事:【怪しい】保育大手ポピンズ・中村紀子会長が「昭恵夫人を慰める会」を開催!安倍政権の国家戦略特区に食い込み、年60億円超の補助金を受ける!

全ては、本当の意味での「愛国心」(すべての国民に平等に質の高い教育の機会を提供し、健全な人間形成や優秀な人材を育成していきたい…といった高い使命感や精神性)を微塵も持っていない、自らの権力アップと私利私欲しか頭にない連中が政界において強大な権力を持ってしまっていることから生じる、重大な弊害に他ならない。

今のところは、萩生田氏一人に対する批判や追及の声が大きいけど、安倍政権における一連の”教育改悪”の根源を突き詰めていくと、(森友・加計疑獄と同じように)国家戦略特区制度や竹中一派、そして、安倍政権の重要幹部や安倍総理本人の関与も浮かび上がってくる可能性もあるかもしれない。
いずれにしても、これは「教育界におけるグローバリズム」に他ならないし、今回の萩生田騒動の背後にある「巨大なブラックボックス」について、徹底的に追及していく必要がありそうだ。

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