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【予想通り】新たな岸田改造内閣、統一教会と関係を持つ人物が計26人に上る!「脱・統一教会」の看板むなしく、今回もまたまた”カルトまみれ”に!

【予想通り】新たな岸田改造内閣、統一教会と関係を持つ人物が計26人に上る!「脱・統一教会」の看板むなしく、今回もまたまた”カルトまみれ”に!

どんなにゅーす?

・「安倍氏暗殺事件」を機に自民党と統一教会との癒着問題が追及されている中、岸田総理が内閣改造に踏み切ったものの、新たな改造内閣においても、閣僚や副大臣など計26人が統一教会と接点を持っていたことが判明した。

世論調査においても今回の内閣改造や国葬の実施についても批判的な声が大勢を占めており、この先、マスコミや国民の批判の矛先が岸田政権に本格的に向かっていく可能性が出てきている。

副大臣ら54人中19人が旧統一教会と接点 閣僚合わせ計26人に

第2次岸田改造内閣を支える副大臣、政務官計54人のうち、少なくとも19人が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体にパーティー券を買ってもらうなど教団側と接点を持っていたことが12日、毎日新聞の取材で明らかになった。既に関係を認めた閣僚7人と合わせて計26人が政府の要職に就任。いずれも自民党議員で、同党との根深い関係が相次いで判明し、改造による政権浮揚は見込めないとの指摘が出ている。

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接点を認めた副大臣は、デジタルの大串正樹▽内閣の和田義明▽外務の山田賢司▽文部科学の井出庸生▽農林水産の野中厚▽経済産業の中谷真一▽国土交通の豊田俊郎、石井浩郎――の8氏。政務官は、デジタルの尾崎正直▽内閣の中野英幸▽総務の国光文乃、中川貴元▽法務の高見康裕▽外務の高木啓、吉川有美▽文科の山本左近▽国交の古川康、清水真人▽環境の柳本顕――の11氏だった。

大串氏は今年5月にパーティー券6万円分、山田氏は2018年4月に4万円分を関係団体に購入してもらった。大串氏は「ちゃんと(教団側との)関係は断つようにします」と話した。和田氏は21年衆院選で教団側から名簿を受け取り、事務所が「今後は一切関係を持たないと約束する」とコメントした。

教団が関係するイベントや会合などに出席した(秘書の代理出席を含む)のは山田、野中、中谷、豊田、尾崎、中野、中川、高見、高木、古川、柳本の11氏。野中氏は「当時は(教団の関係を)知らなかった。以前のようなお付き合いはわきまえていく」と話した。尾崎氏は「選挙前の団体のあいさつ回りの一環だった」と説明した。

祝電やメッセージを送ったのは大串、和田、井出、国光、吉川、山本、古川、清水の8氏だった。井出氏は「一層厳しく付き合いは見直していきたい」、吉川氏は「関係先を確認し、慎重に付き合いを決めていきたい」と語った。

杉田水脈総務政務官は教団との関わりについて「全く何の関係もございません」と記者団に否定した。事務所は取材に対し、16年8月に米ニューヨークの教団施設で講演したとの指摘について「講演したのは事実」としながら「どのような施設であったかは存じていません」とコメントした。

松野博一官房長官は12日の記者会見で、副大臣・政務官の教団との関係については閣僚と同様に「点検と厳正な見直し」を求めたとし、「これを了解した者のみを任命したところだ」と説明。あくまで自主的な取り組みに委ねる考えを改めて強調した。しかし、国民の理解を得られるだろうか。

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【毎日新聞 2022.8.12.】

安倍氏国葬「反対」47% 旧統一教会解明「必要」77%―時事世論調査

時事通信の8月の世論調査で、故安倍晋三元首相の葬儀を全額国費で負担する「国葬」として実施することに対する賛否を尋ねたところ、反対は47.3%で、賛成は30.5%だった。「どちらとも言えない・分からない」は22.2%だった。政府の閣議決定に支持が広がっていない実態が浮き彫りになった。

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世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治家の関わりについての実態解明が必要かどうか質問したところ、「必要だ」77.3%、「必要ない」11.0%だった。支持政党別でも全ての政党支持層で「必要だ」が7割を超えた。
岸田内閣の支持率は前月比5.6ポイント減の44.3%。不支持率は同8.5ポイント増の28.5%で、発足後では最も高かった。調査は5~8日に行われたため、10日の内閣改造に対する評価は反映されていない。

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【時事通信 2022.8.11.】

岸田改造内閣は“失敗”明らか…読売・日経調査とも「支持する」下落、「支持しない」上昇

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読売新聞社が10~11日に実施した緊急全国世論調査によると、第2次改造内閣が発足した岸田内閣の支持率は、改造直前の前回調査(今月5~7日実施)から6ポイント下落の51%で過去最低となった。不支持率は34%(前回32%)だった。

同期間に日本経済新聞社とテレビ東京が行った緊急世論調査でも、内閣支持率は7月の前回調査から1ポイント下落して57%となり、「支持しない」は3ポイント上昇の35%だった。

また、新しい閣僚と党執行部の顔ぶれを「評価しない」との回答は44%に上り、「評価する」(30%)を大きく上回った。

【日刊ゲンダイ 2022.8.12.】

結局、新たな岸田改造内閣も「カルトまみれ」だったことが判明!日本の政界とカルトとの結びつきを完全に取り除くには、「自民党解体」以外に方法はなし!

出典:Wikipedia

やっぱり、小手先だけの内閣改造をしたところで、自民党とカルトとの癒着をどうにかするのは完全に不可能だったということだわ!
てか、分かっているだけで教団と接点を持っている人物が26人もいたなんて、全く何の身体検査も行なっていなかったってことだし、ここまで国民をバカにしきった話があるかしら!?

現在の自民党議員の大多数が教団と何らかの接点を持っているだろうし、統一教会以外のカルト宗教を含めると、もう全滅だろう。
先の「ゆるねと通信」では、今回の改造内閣について「清和会や菅前総理を潰す意図が感じられる」という鮫島浩氏の見立てを紹介したけど、国民に向けて発せられた「統一教会との癒着から足を洗う」とのお題目は完全なるウソだったことが早くもばれてしまったし、「清和会を潰す」どころか、岸田内閣自身にも本格的な火の粉が降りかかっていきそうな事態になってきたね。

誰がみてもカルトとズブズブなのが明らかだった杉田水脈氏を総務政務官に起用したこと自体、岸田総理の見識を疑うし、16年8月に米ニューヨークの教団施設で講演した事実があるにもかかわらず、「全く何の関係もございません」「どのような施設であったかは存じていません」と平然とのたまっている杉田氏自身も完全にまともじゃないわ!

杉田氏自身、↓のような考えに基づいて、都度「全く何の関係もございません」「どのような施設であったかは存じていません」とウソをつくようにしているみたいだし、(さすがは安倍シンパ議員というべきか)この人自身が息を吐くように嘘を吐く反社会的な「カルト思考」におかされているという以外に説明のしようがないだろう。

やっぱり、自民党と統一教会のロゴがよく似ているのは偶然ではなかったみたいだし、日本の政界からカルトの影響力を完全に取り除いていくには、自民党そのものを解体する以外に方法がないんじゃないかしら!?

安倍氏が暗殺されたことで、岸田総理がより安定的で強大な権力を手に入れたように見えたものの、マスメディアによる「統一教会祭り」が一向に収まる気配がないことで、今度は岸田政権そのものに火の粉が降りかかっていきそうな雰囲気になってきたし、早速「新しい改造内閣もカルトまみれだった」ことがバレてしまったことで、いよいよ本格的な暗雲が立ち込めてきた
「この流れ」を主導している黒幕が一体”どこ”なのか、個人的には非常に気になっているところだけど、少なくとも、統一教会と完全に関係を断ち切ることが出来ない限り、(清和会どころか)自民党そのものが教団とともに潰されていくことになるかもしれないね。

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