どんなにゅーす?
・2019年12月21日の週刊ニュースリーダー(テレビ朝日)の中で、”アベ友強姦裁判”を報道。当時に山口敬之氏への逮捕が中止になったことを紹介しつつ、このことに対しTOKIO城島茂氏と中林美恵子早稲田大教授が強い疑念を露わにした。
・城島氏は「そもそも、酩酊状態の女性にそういう行為(避妊具もつけない性行為)をしたら、貴女の旦那さんがそうしたらどうするのか」と、山口氏の一般常識では考えられないような”退廃した倫理観”を強く疑問視。これを受け、中林教授も「とんでもない!」「全くそうです、人としてね」と強い嫌悪感を示した。
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中林氏「逮捕状が発布された事は明らかになっている。発布するという事は大変な調査が事前にあるんじゃないか」
城島氏「酩酊状態の女性にそういう行為を行ったら貴女の旦那さんがそうしたらどうするのか。そもそもの話」裁判所が身柄拘束を認めた逮捕状の執行を官邸が止めるなんて恐ろしいよ、日本 pic.twitter.com/9MlJidvVHV
— にゃん吉 (@nyankichi_uiy) 2019年12月21日
出典:Twitter(@nyankichi_uiy)
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TBSの人間だということで慎重に裏を取ったうえでの逮捕状だったようだ!つまり、この事件をもみ消すには相当の悪力が加わったということであり、またそれなりの理由が存在している筈である‼
— kaku語り (@KakuYoshida) 2019年12月21日
たしか、安倍晋三と山口敬之はズブズブなんだよね~
— 北方領土を取り戻せ! (@FacFBHavqSFIdOg) 2019年12月21日
ほんと、「人としてそもそも」なんですよね。
— yama_ya (@pure_blue_water) 2019年12月21日
これは安倍友の問題ではないです。なぜ直前で逮捕しなかったか?それは翌日に「総理」の出版があったから。実は安倍自身の問題。
— 下町のさすらい文鳥 (@asiapoly55) 2019年12月21日
恐ろしい国
— くれたがるぼ (@smartbison) 2019年12月21日
これは国会できちんと話してもらわないといけない。
— msk msk (@masaking_street) 2019年12月21日
それを調査して自分で出したことがすごい。
中村格も自分が捜査を止めたと正直に話をしているし。誰の命令で止めたのかは口が裂けても言えないみたいだが、今の警視庁長官が怖くていう事ができない人は限られてくる。官邸で、警察権力を自由に操ることができる人だけだ。— sada (@Kojima1969Sada) 2019年12月21日
言い訳する見苦しい男。官僚がこの男の逮捕状執行を止めるなんてマジ恥ずかしい国。この件で日本は女性を軽視する国だと恥をかいている。海外ではYとAが親密な仲だとも報じられている。
— Eruno (@Eruno8) 2019年12月21日
安倍友なら殺人しても許されそう( ;´・ω・`)
— めんつゆ (@kishimen5963) 2019年12月22日
本当に怖い国だと思います。こんな国で、いつどんな被害に遭うかわからないので怖くて子供も産みたくありません。色々な面から、この国じゃ子供を不幸にさせてしまうだけのように思う
— 錯綜ちゃん (@ultrasakusoul) 2019年12月21日
他にもあるんじゃないの?
と、勘ぐってみる。— かな。静かに主張を続けます。負けない❗️ (@MFWQp8d1iusIzOi) 2019年12月21日
すべて 悪の権化の集合体が 官邸ですね❗
— hachiro1211 (@cEG4HuWPpILdPAi) 2019年12月21日
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TOKIO城島氏や中林教授をはじめ、日本の多くの一般国民が山口敬之氏(とそのお友達たち)の”退廃した倫理観”に強い嫌悪感!
出典:週刊ニュースリーダー
↓小林よしのり氏のブログ記事より。
常識の海に沈められるエセ保守
~省略~
今回の民事裁判で、伊藤詩織氏の勝訴という結果が出たら、普通のメディアでは一斉に、伊藤氏への評価と、山口敬之への疑惑と嫌悪感で語られている。
これこそは庶民感覚であり、もともと、この事件の真相を人々は悟っていたからに過ぎない。
誰もが伊藤詩織氏が被害者だと思っていたのだ。
それが国民の常識的なバランス感覚なのである。
たとえ控訴審で反対の結論が出たとしても、国民は内心で納得することはない。「Hanada」やネトウヨどもが行ってきた伊藤詩織氏に対するセカンドレイプは、完全な非常識だった。
花田紀凱は感性が劣化して、オウム真理教を評価していた宗教学者と同レベルになっている。~省略~
週刊ニュースリーダーの中で、TOKIOの城島茂さんと中林美恵子早大教授が、”アベ友強姦訴訟”で全面敗訴した山口敬之氏に対し、その「退廃しきった倫理観」に強い疑問を露わにしました。
これが、ごく普通の一般常識を持ち合わせた人たちの感覚かと思いますし、いまだに、自身の”応援団”とともに詩織さんを激しく中傷し続けている山口氏の姿に、大多数の人々が強い嫌悪感を持ちつつある状況です。
巷でよく聞くような不倫話だったらまだしも…激しく嘔吐し、歩くのも困難なほどに意識が朦朧となっていた詩織さんに対し、避妊具もつけずに性行為をしたというのだから、これはもう、(言うまでもなく)一般的な倫理観と照らし合わせても、全く考えられないような異常さだ。
また、山口氏の筆頭応援団でもある小川榮太郎氏も、「LGBTには生産性がない」と主張して大炎上した自民・杉田水脈議員を全面擁護した「新潮45」の記事内で、「自身の変態的な性癖」を明かしては、挙句に痴漢すらも擁護。
これがますます大炎上して、掲載元の「新潮45」を廃刊に追い込んだことがあったけど、こうした彼らのアブノーマルな価値観や普段の反社会的な言行そのものが、自分たちの信頼性を極限まで失墜させているということが分からないのだろうか。
結局のところ、やることなすこと「反社会勢力そのものの行動パターン」というしかないし、言い換えれば、一般常識も理論も全く通用しない「危険なカルト集団」ともいえるだろう。
(事実、安倍夫妻と家族ぐるみの交友を持つ山口氏や小川氏の周辺には、統一教会や日本会議などのカルト宗教勢力がゾロゾロだ)
ちなみに、城島さんは、以前にTOKIOの一員として安倍総理と会食したり、政府の農業関連の会合における有識者に召集されていますが、山口氏が安倍総理と秘書官のような関係を築いていることを知らないのか、番組上で公然と山口氏を批判していますね。
マスコミの報道姿勢を見ていると、山口氏自身についてはかなり批判的に報じているものの、やはり、山口氏と安倍総理との”蜜月関係”にスポットを当てた報道が異様なまでに少ないのが際立っている。
実際のところ、詩織さんを”地獄の底”へ叩き落しては、ここまで酷い人権蹂躙と人格否定をされてきたのも、そして、勝訴を勝ち取るまでに、血の滲むような大変な道のりを経なければならなかったのも、全ては安倍総理自身とそのお友達&ネット工作集団が「諸悪の根源」なんだけど…これをあからさまに「見て見ぬふり」をしながら報道しているマスコミは「かなり悪質」という他ない。
城島氏がこうした内情を知っているのか知らないのかは分からないけど、「このような、退廃しきった倫理観を持つ連中が安倍総理の周りに結集している」という実情を多くの国民に伝えていくことが、「真に国民に有益な情報を伝える」という、本来の報道機関の役割なんだけどね。
何度も述べてきましたが、この事件の本質は、「森友公文書改ざん」や「桜を見る会疑獄」と同じで、(警察・検察をも取り込んでいる)安倍官邸の意向一つで、あらゆる犯罪行為を揉み消したり、「なかったものにしてしまう」という、法治国家の原則が根底から崩れ去っては、全ての日本国民の基本的人権や生命にかかわるような重大な危険をはらんだものですからね。
このままだと、「元TBS記者による悪質強姦事件」として、TBSばかりに醜悪なイメージがこびりつくだけで終わるし、安倍官邸に一方的に罪を擦り付けられるくらいなら、それならTBSはいっそのこと「山口氏と安倍総理との蜜月関係」を徹底的に報じまくってはどうか。
なんだか、「報道特集」の中で、このニュースを報じないように上から圧力がかかったのでは?と、ネットがざわついている感じだけど、こんな調子では、まんまと安倍官邸の術中にはまって、「異常性癖を持つ記者を抱えていた報道局」とのイメージを徹底的になすり付けられてしまうだけだろう。
確かに、この一連の事件について、日本のマスコミ内における深刻な腐敗が引き起こした部分も大いにあるけど、安倍政権以外の政権であれば、山口氏は確実に逮捕されていただろうし、この事件における「最大のガン」は、法治国家の制度を安倍総理の意向のままに根底から捻じ曲げ、まっとうな告発者をあらゆる反社会的な手段を通じて社会から抹殺しては、犯罪をおかしたものさえも自由自在に野放しにできる体制を作ってしまった安倍政権であるといえるだろう。
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