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【恐ろしい】NHK「NW9」有馬キャスターのクビが確定的に!「わずかな意見」を述べただけで菅総理が勝手に激怒!”じり貧状態”でも菅政権に一切逆らえない腑抜けのNHK!

【恐ろしい】NHK「NW9」有馬キャスターのクビが確定的に!「わずかな意見」を述べただけで菅総理が勝手に激怒!”じり貧状態”でも菅政権に一切逆らえない腑抜けのNHK!

どんなにゅーす?

・かねてから噂になっていた中、NHK「ニュースウォッチ9」の有馬嘉男キャスターが3月いっぱいで降板することが一部マスコミで報じられた。

・有馬キャスターは、番組中に(違法の疑いが強い)学術会議任命拒否問題について菅総理に意見をしたところ、菅総理がこれに激怒後に菅官邸から番組担当者に”恫喝”の電話がかかってきたことなどが一部メディアに取り上げられ、国民の間で危機感を唱える声が上がっていた。

・有馬氏の後任には元ワシントン支局長の田中正良氏が就くとのことで、今や支持率の大幅な続落で”じり貧状態”になっているにもかかわらず、菅官邸に一切逆らうことが出来ない、NHKの”奴隷同然”の情けない現状に多くの怒りの声が上がっている。

菅官邸を怒らせた……NHK「ニュースウオッチ9」有馬キャスターが3月いっぱいで降板

NHK「ニュースウオッチ9」の有馬嘉男キャスター(55)が3月いっぱいで番組を降板することになった。後任には、元ワシントン支局長の田中正良氏が就くという。

2017年から4年間にわたり番組をけん引してきた有馬氏。昨年10月、生出演した菅首相に対し、学術会議問題について斬り込み、菅首相が不快そうな表情で答えたことが話題となっていた。

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【文春オンライン 2021.2.10.】

NHK「有馬キャスター」は3月で降板か アドリブコメント禁止で本人は意気消沈

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朝日新聞は昨年12月12日、12月5日夜の会食で坂井学官房副長官がこう語っていたと報じている。

《「所信表明の話を聞きたいといって呼びながら、所信表明にない(日本)学術会議について(菅首相に)話を聞くなんて。全くガバナンス(統治)が利いていない」》

それ以来、番組内での有馬氏の発言が厳しくチェックされるようになったという。

「ニュースの後に有馬さんが受けのコメントするときすら、アドリブは許されなくなりました。事前にデスクが何を発言するのか、すべて把握しようとするので、まるで“検閲”のようだと言われています」

と、番組関係者は明かす。有馬氏に余計なことを言うなというプレッシャーがかけられているというのだ。もともと有馬氏は歯に衣着せぬ物言いをするタイプではないが、最近はますます当たり障りのない発言しかしなくなっている。

「有馬さんも相当気に病んでいるようで、自分をキャスターに据えたのはおとなしいからということかな、などと、ボソッと呟いたりしています」(同)

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年末から年始にかけ、緊急事態宣言の発出を巡り、菅首相と小池百合子東京都知事がつば迫り合いを演じた際も、都庁クラブが出した原稿に、官邸クラブが猛烈な抗議をし、結局は菅首相に配慮した原稿になったという。「官邸への忖度」は、菅氏が首相になってエスカレートしているというのだ。

国谷氏も大越氏も

政権のNHKに対する圧力は、安倍晋三内閣から顕著になったと言われる。菅氏が官房長官として目を光らせるようになったからだ。

ニュースを深掘りする「クローズアップ現代」のキャスターを務めていた国谷裕子(くにや・ひろこ)氏(64)が2016年3月末で契約を打ち切られ、キャスターの座を追われたのにも菅氏が絡んでいたとされる。番組で集団的自衛権を取り上げた際、キャスターの国谷氏が当時、官房長官だった菅氏にインタビューして、鋭く問題点を問い詰めた。そのことに菅氏はいたく立腹し、国谷氏の“更迭”につながったと報じられている。

有馬氏がキャスターに就任する前の2010年3月から2015年3月まで、「ニュースウォッチ9」のキャスターを務めた大越健介氏(59)も、降板は「官邸の意向で外された」と報じられた。

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「NHKが菅さんを恐れているのは、第1次安倍内閣で総務大臣を務め、総務省に圧倒的な影響力を持っているからです。総務大臣は放送会社への許認可権を握っている。総務省ににらまれれば、NHKは何もできなくなってしまいますからね。

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【デイリー新潮 2021.2.9.】

NHK側は「官邸の圧力による降板」を否定するも、有馬氏本人も「気に病んでいる」との情報!改めて、菅政権の恐ろしい独裁性とNHKの末期的な”奴隷体質”が明らかに!

出典:NHK

かねてから噂が上がっていましたが、やはり、有馬キャスターの「事実上のクビ」が確定的になったようです。
NHKの関係者は「実は降板報道以前に内々では決まっていたことで、官邸の圧力によって降板したわけではない」などと否定していますが、NHK「クローズアップ現代」の国谷キャスターや、テレ朝「報ステ」の古賀茂明さんなど、過去にも菅総理からの強い意向で番組をクビになったケースが複数存在している中、今回も、例の「菅激怒事件」が降板の引き金になったと考えるのが自然でしょう。

なんせ、この放送後にわざわざ、菅官邸の山田真貴子内閣広報官が番組担当者に「総理、怒っていますよ」「あんなに突っ込むなんて、事前の打ち合わせと違う。どうかと思います」などと最上級の脅しの電話をかけては、菅総理に最も近いとされている坂井学官房副長官が「所信表明の話を聞きたいといって呼びながら、所信表明にない学術会議について話を聞くなんて。全くガバナンスが利いていない」などと怒りの声を周囲に漏らしていた話も出てきているからね。

おまけに、有馬キャスターの菅総理への質問は、相当に気を遣った「忖度全開」のものだったにもかかわらず、これに対して「説明できることと出来ないことがある」などと放言しては一方的に激怒する菅総理の著しく歪んだ人間性には強い戦慄を感じざるを得ないし、すでに支持率の暴落により「じり貧状態」になってきているにもかかわらず、菅官邸からのこんなにも理不尽な脅しや圧力にホイホイ従ってしまうNHKも報道機関として完全に終わっている
つまり、菅政権もNHKも、どちらも深刻なほどに腐りきってしまっているってことだ。

かねてより有馬キャスターの件に対して国民間で強い批判や危機感を唱える声が上がっていたにもかかわらず、それでもこれが覆ることなく降板が決まってしまったのですから、それだけ「菅官邸からの意向が非常に強かった」ということなのでしょう。
これまでも、菅総理に意見をしてきた官僚などがことごとく飛ばされてきたことが伝えられてきましたが、まさしく「スガーリン」「権力快感おじさん」の名にふさわしい、常軌を逸した独裁性と恐怖支配体制を好む性質がますますむき出しになっているといえるでしょう。

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