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【闇パワーまでをも継承か】安倍元総理の政治団体を(私人であるはずの)昭恵夫人が引き継ぎ!2億4000万円もの莫大な政治資金を”抜け穴的”に獲得も、その使い道は謎&不明のまま!

【闇パワーまでをも継承か】安倍元総理の政治団体を(私人であるはずの)昭恵夫人が引き継ぎ!2億4000万円もの莫大な政治資金を”抜け穴的”に獲得も、その使い道は謎&不明のまま!

どんなにゅーす?

安倍昭恵氏が、安倍元総理の政治団体「自民党山口県第4選挙区支部」と「晋和会」を引き継いでいたことが判明。しんぶん赤旗が報じた。

・2021年末の時点で、2つの政治団体の残金は合わせて2億4千万円に及んでいるといい、(安倍政権時の閣議決定で「私人」と定められた)昭恵夫人が莫大な政治資金を手にした上に、その使い道が公に説明されていないことに対して、疑念と批判の声が上がっている。

安倍元首相の政治団体 妻昭恵氏が継承
残された政治資金どこへ
私人が非課税で引き継ぎ可能

昨年7月に銃撃事件で亡くなった安倍晋三元首相の主要な政治団体を、妻の安倍昭恵氏が継承していたことが27日、本紙の調べで分かりました。これらの政治団体には2021年末の時点で、合計約2億4400万円の政治資金が残されていました。昭恵氏は元首相の跡を継がず議員になっていません。現行法では、後継者が議員にならなくても、代表交代という形で政治団体の資金を非課税で継承できます。政治資金の私物化にもつながりかねないことから、法の不備や道義的問題が指摘されてきました。(三浦誠)

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昭恵氏は元首相が亡くなった後、今年4月の衆院山口4区補選に立候補しませんでした。国税庁によると、親族が政治団体の新しい代表となっても相続税を課されることなく政治資金を引き継ぐことができます。

政治資金収支報告書によると、両団体の残金は21年12月末の時点で、同支部が約1億9200万円、晋和会が約5200万円でした。同支部の残額には政党助成金約2400万円も含まれています。総務省政治資金課によると政治資金規正法には、政治団体の代表が亡くなった場合、残金処理の規定はありません。このため残金の処理方法は、団体の新代表まかせとなります。

昭恵氏は同支部を今年1月31日付で解散させています。同支部の解散時の収支報告書はまだ公表されていないため、残金をどのように処分したか現時点では不明です。

ただ元首相の関連政治団体の一つである「山口政経研究会」は、昨年12月31日に解散する直前に残金34万円を晋和会に寄付の形で移動しています。同じように同支部の資金を晋和会に移動していたなら、公党の支部を“私物化”した疑いが出てきます。

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【しんぶん赤旗 2023.6.28.】

昭恵夫人に一私人らしからぬカネと力が… 安倍元首相の政治資金「2億4000万円」を“抜け道相続”していた

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昭恵夫人は2022年7月8日付で、安倍氏が代表者だった資金管理団体「晋和会」と「自民党山口県第4選挙区支部」の代表に就任。安倍氏が亡くなった当日だ。

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通常、亡くなった人が残した資産を引き継ぐと相続税がかかるが、政治団体を継承する場合はかからない。昭恵夫人は“抜け道”的に巨額の政治資金を引き継いだことになる。

しかも、巨額資金の扱いは“ブラックボックス”だ。山口県の選挙管理委員会によると、支部は今年1月末に解散している。残金1億9200万円のうち約2400万円は税金が原資の政党助成金だ。公金が含まれているのに、今年分の収支報告書が未公表なため、支部解散後のカネの行方は確認できない。

巨額のカネを何に使うのか

気になるのは、昭恵夫人が政治資金を何に使おうとしているのか、ということだ。総務省によると、「政治資金の使途については、原則として特段の制限はない」(政治資金課)という。ある意味、好き放題使っても罪に問われる可能性は低いというわけだ。

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【日刊ゲンダイ 2023.6.29.】

安倍元総理の資金団体を引き継ぎ、暗に政治的権力も引き継いだ昭恵夫人!今や森友事件を追及するマスコミはゼロ、昭恵夫人は反日朝鮮カルト系政治屋への支援を継続!

出典:Twitter(@9trIqkBXqoKmGBp)

しんぶん赤旗のスクープがネット上で波紋を呼んでいます。
この状況をみる限り、昭恵夫人は、安倍元総理の政治資金だけでなく、政治的権力をも引き継いでおり、今も(山口県内を中心に)隠然と影響力を持ち続けているとみるのが良さそうですね。

そもそも、昭恵夫人の実家もかなりの上級国民一族であり、戦後の日本史上最初で最悪とも言えるヒ素が混入した粉ミルクによって赤ちゃんが大量死した事件(現在も被害者による裁判が継続中)を引き起こした森永一族の一員だからね。
長州テロリスト一族の末裔である安倍元総理と結婚したのも、裏で色々な力が掛けられていたことが想像できるし、恐らく、昭恵夫人は、今もなお多くの矛盾と謎に包まれている「安倍暗殺事件」の真相の多くを知っているのではないかな?

まさに、その実態は「私人」とはおおよそかけ離れているものですし、改めて、安倍政権時代に行なわれた閣議決定がいかにデタラメなものだったのかと改めて痛感させられます。

言い方を変えれば、安倍政権が「私人」としてゴリ押し、無理やり政治との関係を切り離さないといけないくらいに、昭恵夫人は森友事件の核心的なところにいたということになるだろう。

昭恵夫人は、先の衆院山口補選でも「政治的な力」を発揮し、子飼い候補(吉田真次前下関市議)を全力で支援したけど、この時も、対立候補の有田芳生氏に対してデマや印象操作を駆使したおかしなネガティブキャンペーンが引き起こされ、有名芸能人までもがこうした”不正選挙”に加担する事態が起こった。
有田氏と言えば、統一教会(反日朝鮮カルト)を古くから一貫して追及してきた人物だし、こうした様子をみても、昭恵夫人は、安倍元総理が三代にわたって引き継いできた「反日朝鮮カルトと自民党政治の橋渡し役」までもを継承したように見える。

安倍元総理が遺した「負の遺産」を昭恵夫人がしっかりと引き継いだということですね。
ここ最近マスコミが統一教会追及キャンペーンをすっかり引っ込めてしまったことをみても、一時期追い込まれていた統一教会勢力が息を吹き返し始めていることがうかがえますし、昭恵夫人が安倍氏の政治団体と資金をしっかりと引き継ぎ、今も隠然と闇権力を発揮していることについて、今後も警戒感をもってウォッチしていこうと思います。

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