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弁護士に大量の懲戒請求を送りつけた安倍シンパ(ネトウヨ)が返り討ちに!→全員への賠償請求や刑事告訴で涙目!謝罪や和解金支払い、仲間割れも続出!

弁護士に大量の懲戒請求を送りつけた安倍シンパ(ネトウヨ)が返り討ちに!→全員への賠償請求や刑事告訴で涙目!謝罪や和解金支払い、仲間割れも続出!

どんなにゅーす?

・ヘイト問題や人権問題に取り組んでいる弁護士に対し、大量の懲戒請求を送りつけていた安倍シンパのネット民や、これを呼びかけていたヘイトブログに対し、複数の弁護士が「不当請求」として損害賠償や刑事告訴を行なうことを発表安倍シンパの間に衝撃が走っている。

・匿名で懲戒請求が出来るものと思い込んでいた安倍シンパも大勢いた中、弁護士が不当請求を行なった人物の実名や住所を把握したことを発表。思いも寄らぬ「しっぺ返し」に対し、安倍シンパらが激しく狼狽し、和解金の支払いや謝罪する人間が続出。さらには仲間割れも発生する事態に発展している。

弁護士
大量「懲戒請求」返り討ち 賠償請求や刑事告訴も

「非行」あれば処分だが、「実名や住所」は弁護士に通知
朝鮮学校への補助金交付は利敵行為--などとするネット上での扇動を背景に大量の懲戒請求を送られた弁護士たちの間で、懲戒請求者に対し、損害賠償請求や刑事告訴など法的措置をとる動きが広がっている。これを恐れ、弁護士に和解金10万円を支払って謝罪する請求者も出ている。ネット空間の無責任な言説にあおられた軽率な行動が、実社会で法的制裁を受けようとしている。【中川聡子、最上和喜】

弁護士の懲戒請求は、弁護士法に基づいて誰でもできる。請求を受けて弁護士会が調査し、当該弁護士の「非行」が分かれば処分する。懲戒事由は依頼人からの預かり金の着服や過大報酬の受け取りが多い。

朝鮮学校を巡り全国各地の弁護士会は近年、国が2016年に出した都道府県への通知が補助金縮小を招いたとして相次ぎ批判声明を出している。これを一部のブログが「犯罪行為だ」と非難。ネット上に非難の趣旨をまとめた懲戒請求のひな型も載る。請求は17年6月以降に届き始め、昨年末の日弁連会長談話によると、全国21弁護士会に800人以上から所属弁護士全員の懲戒請求があった。

~省略~

弁護士たちのこうした動きが、ネット上に波紋を広げている。ある掲示板には懲戒請求者とみられる人物が「(ネット情報で)俺の連絡先が通知されないと信じて請求した。裏切られた」「裁判とめるにはどうしたらよいのか」などと不安を書き込んでいる。

佐々木弁護士らは、訴訟前に和解する条件として、明確な謝罪や慰謝料10万円(2人分)の支払いなどを求め、すでに応じた請求者もいる。懲戒請求では請求者の実名や住所が当該弁護士に伝えられる。佐々木弁護士は「匿名で請求できると勘違いしている人もいるようだ。素直に謝ってきた人もいた。軽い気持ちでやったという印象を受けた」と話す。

【毎日新聞 2018.5.10.】

弁護士に懲戒請求と法的処置までの経緯・まとめ

佐々木亮 弁護士「働き方改革がおかしいと批判」

余命三年時事日記(ネトウヨブログ)が「安倍の政策批判したから佐々木亮 弁護士はスパイ!外観誘致罪にあたる」 と主張して弁護士らの懲戒請求を呼びかける

調子に乗ったネトウヨ読者が、ささきりょう弁護士に大量の不当懲戒請求

北周士 弁護士「働き方改革もこの懲戒請求もおかしいと批判」

余命三年時事日記(ネトウヨブログ)「北周士 弁護士もスパイ!」

北周士弁護士にも大量の不当懲戒請求

ささきりょう弁護士と北周士弁護士が不当懲戒請求は業務妨害に当たるとして法的処置を発表

ネトウヨ、請求者の情報が請求先にも通知されることを今更知り発狂

さらに余命三年時事日記(ネトウヨブログ)の管理人自身が懲戒請求を行なっていなかったことも発覚

ささきりょう弁護士と北周士弁護士がネトウヨ960人を全員開示、120万+前科のところを示談金10万で許すと宣言

10万握りしめて謝罪申し込むネトウヨ続出、一部の懲戒請求者との間で示談・和解が成立

示談金も用意出来ないネトウヨが発狂中

ささきりょう弁護士の最終目標は余命三年時事日記(ネトウヨブログ)の管理人に対する法的処置であることを表明

佐々木弁護士と同様に591名から不当懲戒請求を受けた嶋﨑量 弁護士もネトウヨに対して民事訴訟・刑事告訴を行なうことを表明

【コジテク 2018.5.10.】

↓弁護士に送りつけられていた安倍シンパからの嫌がらせの一部。

出典:リュウマの遺言

得体の知れない悪質ヘイトブログの扇動を真に受けた一部の安倍シンパがまさかの返り討ちに!「和解金すらも支払えない」と狼狽する人間が続出!

出典:Twitter(@jbot26830444)

出典:Twitter(@jbot26830444)

↓安倍シンパの経済評論家・渡邉哲也氏もこの運動を扇動。

出典:Twitter(@dagutasu)

一体何なの、このおかしな騒動はっ!?
そもそも、ヘイトを批判したり人権問題に取り組んでいる弁護士に因縁を付けて、嫌がらせの手紙を送りつけたり懲戒請求をしている時点で、後々大変な事態に発展する可能性があることなんて、少し考えれば分かることじゃないのよっ!

この掲示板の中にも、”彼ら”の阿鼻叫喚の叫びで溢れかえっているけど…全く、哀れというか、「ご愁傷様」の一言しか思いつかない
皮肉にも、彼らこそが日頃から「自己責任論」を声高に叫び、”弱者切り捨て”に率先して加わっていた中で、まさしくその”しっぺ返し”を本人らがモロに受ける展開になっている感じだね。

あまりの悲痛な叫びっぷりに、ちょっぴり可哀想な気もしてきそうだけど…確かに、「言論の自由」を完全に履き替えて、社会の秩序を大きく乱しつつ、他国への憎悪や差別を激しく煽っては、権力を監視し批判する「自由な言論」を言葉の暴力で潰そうとしていた悪質な連中なので、これくらいのお灸を据えておくのがいいのかもしれないな。

それにしても、安倍政権を賛辞する、いわゆる「ネトウヨ」というのは、安倍政権から直接的に利益を受け取っている大企業や警察、官僚などの権力者が大多数なのかと思っていたけど、和解金も払えないような貧困層にもこんなにいるというのには驚いたね。
彼らは、新聞・テレビを鵜呑みにする人々を日頃からバカにしているけど、ボクに言わせれば、貧困層でこんな思考に陥っている人間こそ、新聞・テレビを鵜呑みにする人々どころじゃないほどに深刻な洗脳に陥ったかなりの”重傷”だ。
まさしく、3S政策(愚民化政策)を考案したトルーマンや、日本人の持つ差別感情を利用して日本を操ろうとしていたダレスらも地獄で高笑いしているだろうし、もはや「強い自殺願望」があるとしか言いようがない

まあ、これを機に、こんな愚かしい思考回路から脱して、社会をもっと健全化させつつ、自分たちがもっと心身共に豊かになるための方法を真剣に考えていくべきなんじゃないかな?

この非常識でクレイジーな手紙も完全にドン引きだし、いかがわしい差別扇動ブログを信奉する人間がこんなに多いのにビックリだわ。
これを機に少しは日本のネット環境がまともになればいいし、これらの連中が少しは懲りてもらうのを期待しているわっ。

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