どんなにゅーす?
・2019年4月26日の日米首脳会談の写真撮影時において、安倍総理が、トランプ大統領にレッドカーペットの外に追いやられるハプニングが発生した。
・両首脳を撮影する記者から「もう少し近づいてほしい(closer)」と声がかかったことで、安倍夫妻がトランプ夫妻に近づこうとしたところ、トランプ大統領が「STOP!」と声を上げ、安倍総理にそれ以上近づかないように指示。結局、総理の片足だけがカーペットに乗った状態で写真を撮ることになった。
・首脳会談の写真撮影では両首脳が共に絨毯に乗って撮影するのが通例の中、この事態を受けた日本の大手マスコミは、一様に安倍総理の足元をカットした写真を掲載。安倍総理に忖度し、トランプ氏から「異例の侮辱」を受けたことを隠蔽して国民に報じた可能性が指摘されている。
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近寄る安倍首相に「ストップ」と叫んだトランプ大統領…「レッドカーペット上の屈辱」
安倍晋三首相がホワイトハウスのレッドカーペットで写真撮影中、トランプ米大統領に「ストップ」と言われる屈辱的な場面がオンライン上で話題になっている。安倍首相は26日(現地時間)から2日間、トランプ大統領との首脳会談のため米ワシントンを訪問した。
会談後、夫妻同伴の夕食会をする前、記念写真の撮影があった。ニュースの映像によると、写真撮影当時、安倍首相夫妻は記者の「もう少し近づいてほしい」(closer)」という声を聞いてトランプ大統領側に近づいた。しかしこれに対してトランプ大統領が「ストップ」と叫んだのだ。結局、安倍首相はレッドカーペットに片足だけをのせた姿を記念写真の中に残すことになった。
儀典の規則上、レッドカーペットを敷いた場合、両首脳ともにカーペットの上に立つのが原則だが、今回は守られなかった。
こうした状況は、10日に文在寅(ムン・ジェイン)大統領がホワイトハウスを訪問した時と対照的だという韓国ネットユーザーの評価が出ている中、さらに浮き彫りになっている。文大統領の場合、トランプ大統領とレッドカーペットの上に並んで写真を撮影したからだ。
また、文大統領と撮った写真ではトランプ大統領はスーツ上のボタンをかけているが、安倍首相と撮った写真ではそうでない。カーペット上のフォトラインのマークも異なる。
これに対し日本ネットユーザーはトランプ大統領を批判しながらも、「どこかの国の2分会談よりはましだ」と韓米首脳会談を皮肉る人もいた。また、韓国メディアのこうした報道に不快感を表したりもした。
~省略~
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これは決定的なちがいではないか。 pic.twitter.com/3NDOZ49fnh
— Koichi Kawakami (@koichi_kawakami) 2019年4月29日
安倍夫妻、トランプ夫妻が立つレッドカーペットから弾かれたため、記者から「もうちょっと寄って」と促された安倍が近寄ると、トランプが「止まれ」と一喝。片足だけレッドカーペットに乗った状態が日米外交の全てだ、ムンジェイン大統領はトランプ大統領に同等の扱いを受けたとテレビで解説される。草 pic.twitter.com/FlXyuX20UI
— 別班マン (@beppanman) 2019年4月28日
いや、本当ですって。#kokkai #NHK pic.twitter.com/iiqirk15Xh
— 別班マン (@beppanman) 2019年4月28日
ほらやっぱり。読売新聞は忖度してレッドカーペットの部分をカットしてます。これで読者の頭は空っぽだ。草https://t.co/OWv2azN6sG
— 別班マン (@beppanman) 2019年4月28日
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これがF35購入と米国車産業への投資で、11兆円超えの外交成果。おまけに農産物の関税撤廃まで約束させられそうになってた。もう日本に帰って来るな!!!
— kei (@kksugaya) 2019年4月28日
トランプ氏の別荘の前にテント張って暮らせば良い。ポチなんだから。
— kei (@kksugaya) 2019年4月28日
読売新聞朝刊の写真は、足元を切ってあった。足元を見せたくなかったのかも。
— 道浦俊彦のことばのことばかり (@kotobamichiura) 2019年4月28日
美しくない国 は やはり トランプの植民地
— JOE (@joesank7) 2019年4月28日
自国の首相がこの扱いなら本来もっと自分の気持ちが傷付く筈なんだが、半分納得してしまっているこの状況、何とかしないと。
— dongjingmao (@dongjingmao4) 2019年4月28日
優秀な犬は「待て!」くらいは出来るのです
— アヅマテル (@yotarouteru) 2019年4月28日
安倍総理夫妻は、メラニア米大統領夫人の49回目の誕生日を祝いに来て、ゴルフをするだけなのですから、こんな扱いなのでしょうね。
— 足と靴の相談室 ロビンフット (@RobinFootOguro) 2019年4月29日
安倍とは、トランプは上着のボタンを外している。
— lucha por libertad (@todojusto1947) 2019年4月29日
— michael (@willbehappyrose) 2019年4月28日
奴隷扱い。
— Kokemomo (@Kokemom53015976) 2019年4月28日
上の写真はちゃんとバミリまでしてありますね…。どこまで下に見られてんだか。
— ベンジャミン林 (@benjamin_1972) 2019年4月29日
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これぞ最大の屈辱!安倍総理を徹底的に「ポチ扱い」するトランプと、「ポチに忖度」して足元をカットして報じる日本の”奴隷”マスコミ!
↓ネットで話題になっている、韓国・文在寅大統領夫妻と安倍総理夫妻の比較写真。
出典:Twitter(@koichi_kawakami)
出典:Twitter(@beppanman)
↓日本のマスコミは足元をカットして報道。
出典:YouTube
出典:Twitter(@kotobamichiura)
これは一体どういうことなのっ!?
トランプ大統領夫妻だけが真ん中の赤絨毯に堂々と乗っている一方で、安倍総理夫妻が完全に絨毯から排除されては隅っこに追いやられてるじゃないのよっ!!
二国間の首脳会談で、こんなことって今まであったかしら!?
うーむ、恐らく、こんなことは前代未聞なんじゃないかな?
ご覧の通り、韓国・文在寅大統領との会談時と比較してもその違いが一目瞭然だし、しかもよく見ると、文大統領の会談時の写真のみ、両首脳が赤絨毯の上に乗ることを示す目印が絨毯に付けられているのが確認できる上に、安倍総理との写真においては、トランプ大統領がスーツのボタンを外して「ラフな格好」になっているね。
まさしく、米国と日本の「主従関係」を完全に見せつけたような象徴的な写真だし、上の韓国のニュース動画を確認しても分かるけど、安倍総理が記者からの要請でトランプ氏に近づこうとすると、「STOP!」と制止され、いわば「お前はそこにいろ」と指示を出されたようだ。
当サイトのこの記事において、今回の日米会談について「史上最悪の売国契約を結ばされた可能性」を指摘したところだけど、なんと、交渉において散々な内容をけしかけられただけでなく、こんな「屈辱的な扱い」まで受けていたとはね。
しかも、世界のメディアはこうやって、今回の日米会談の「象徴的なシーン」を隠さず報じているけど、日本の大手マスコミは、安倍総理の足元をわざわざカットして、我が国の首相が「信じられないような侮辱」を受けたことを完全に隠蔽して報じているみたいじゃないのよっ!!
こんな「重大なこと」を私たちに隠すなんて、あまりにも酷いんじゃないかしらっ!?
まさしく、トランプ氏によって「世界一のトランペット(トランプのペット)」であることを世界中に見せつけられることになってしまった安倍総理だけど、こんな”真性奴隷”の安倍総理に必死に忖度して、安倍総理の”恥辱シーン”を必死に国民に隠している日本のマスコミは「奴隷の奴隷(最悪の奴隷)」ということかな。
こんな報道をしていては、今回の日米会談の実態や本質が国民に伝わるはずがないし、こんな「シンボリックなシーン」を全力隠蔽するというのは、これはもうフェイクレベルといってもいいのではないだろうか。
世界の人々が「現在の日本の実情」を理解しつつある一方で、当の日本国民だけがこうした実情を知らない状況になりつつあるし、かつてなかったまでに腐敗しきってしまったマスコミによって、日本の人々は「自分たちの国で何が起こっているのか」をほとんど何も知らない状況になりつつあるね。
「自分たちの国で何が起こっているのか、国民自身が一番分かってない」って、もうこれって、中国や北朝鮮とも大差ないレベルにまで来ている感じね。
幸い、まだ日本ではネットを通じてこうした情報を入手できるけど、自らそうした「情報収集行為」を放棄しつつ、マスコミによって歪められた情報を鵜呑みにしてしまっている国民が多くいるような状況だもの…。
とにかく、ボクも繰り返し言ってきたように、これで、トランプと安倍総理が”蜜月”なんていうのは真っ赤な大嘘で、実際はトランプは安倍総理のことを心底見下しては、「どこまでバカにすれば怒り出したり抵抗するのか?」を試しているということがよく分かっただろう。
トランプはこれまでも、各国の米傀儡政権(軍産傀儡)にわざと喧嘩を売り、米国覇権を世界から後退・撤退させては、各国に自立を促すような動きを続けてきたけど、やはり、日本に対しても同じように、わざと喧嘩を売って、日本国内の隷米体制をどうにか潰そうとしている思惑がはっきり見えてきているし、日本政府の関係者たちは、一体どこまでトランプにバカにされ続けても、徹底したアメポチ主義(売国体制)を続けるつもりなのか、今後の日本国内の動きをよく見ていく必要がありそうだね。
本当だったら、大手のマスコミが一斉にこの事態を大々的に取り上げて、「安倍総理が史上最大の屈辱!」くらいに報じればまだ望みはあるかもしれないけど…これを揃って懸命に隠蔽している時点で、もうどうしようもないレベルだわっ!
”トランペット”の安倍総理に揃ってひざまづいている日本マスコミの情けない実態がこれでもかというくらいによく表われた一件なのは確かなんじゃないかしら。
日本国民もこの事態に強く怒らないといけないだろうし、何より、ここまで散々な扱いを受けたのにもかかわらず、ろくに抵抗しようとせずにヘラヘラしている安倍総理と、安倍総理のメンツを必死に保つべく、この事態を国民に懸命に隠しミスリードしている日本のマスコミに大激怒すべきだろう。
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