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いよいよ、安倍周辺に検察の捜査の手が…!?「総理の指示」で案里容疑者の応援に入った秘書の動きを当局が調査!県連関係者「『これは総理案件だから』と党本部に言われた」

いよいよ、安倍周辺に検察の捜査の手が…!?「総理の指示」で案里容疑者の応援に入った秘書の動きを当局が調査!県連関係者「『これは総理案件だから』と党本部に言われた」

どんなにゅーす?

・安倍総理が直々に熱を入れて破格の選挙資金を投じて当選させた河井案里議員が、安倍総理側近の克行元法相とともに公選法違反容疑で逮捕された中、検察当局の捜査の手がいよいよ安倍総理本人に伸びようとしているとの報道が出てきている。

・大規模な選挙違反が行なわれた当時には、安倍総理の指示で、地元の安倍事務所の秘書ら4人が案里容疑者の選挙応援に派遣されていたことが判明。溝手氏支援の県連関係者からも「『これは総理案件だから』と党本部に言われた」との証言が出てきており、安倍総理の本格的な関与を疑う声が国民からも多く上がっている。

河井W逮捕で…“疑惑の本丸”安倍首相は逮捕に怯え絶体絶命

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■動揺隠せず?会見でビミョーな言い間違い

約1時間の会見中、終始落ち着きがなく、いつにもまして原稿読みはカミカミ。「出国」を「しゅつごく」と言い間違えていた。司直の手に落ちた河井夫妻が頭から離れず、「出獄」が頭をよぎったのか。永田町ではこんな話が駆け巡っている。

「河井夫妻がついに逮捕され、安倍首相は自分も逮捕されるんじゃないか、と本気で心配しているようだ」(永田町関係者)

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「広島は岸田政調会長のお膝元。威張り散らす克行容疑者は毛嫌いされ孤立していて、資金集めに苦労していた」(県政関係者)

ところが、県議だった案里容疑者が鞍替えした参院選を控えた時期に克行容疑者は現金封筒を配り歩く大盤振る舞い。競り落とされた岸田派の溝手顕正元参院議員会長の陣営への党本部からの入金は、相場通りの1500万円だった。その10倍に上る1・5億円もの巨額資金は党トップの承認がなければ動かせない。「安倍マター」と言われるゆえんだ。

買収は溝手氏の支援者はがしか

その上、安倍首相の地元・山口の筆頭秘書をはじめとするアベ秘書軍団4人が広島入りし、案里容疑者の秘書と一緒に首長や企業に挨拶回り。「総理総裁」の威光を前面に押し出し、溝手氏の有力支援者を引きはがし、寝返らせたのだ。カワイ選挙は、アベ選挙でもあったのである。

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【日刊ゲンダイ 2020.6.19.】

安倍首相 “私の指示により秘書が広島入り” 去年の参院選で

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安倍総理大臣は、18日の記者会見で時間内に応じきれなかった報道各社からの質問に対し、19日、書面で回答しました。

この中で、安倍総理大臣は河井前法務大臣と妻の案里参議院議員が逮捕されたことに関連して、去年の参議院選挙の際、みずからの事務所の秘書が案里氏の支援のため広島を訪れたのかと問われたのに対し、「私は河井候補と溝手候補の応援のため、広島を1度訪問し、また、私の指示により秘書が広島に入ったことは事実だ」としています。

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【NHK NEWS WEB 2020.6.19.】

河井克行・案里事件で検察が安倍首相の地元事務所を捜査対象に…文春も「検察は安倍秘書の動きを調べ、調書も作成ずみ」と

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そして、今後の最大の争点は、この1億5000万円が買収の原資になっていたのではないか、という問題である。二階俊博幹事長は「合計1億5000万円は支部の立ち上げに伴う党勢拡大のための広報誌を配布した費用に充てられたと報告を受けている」などと説明しているが、自民党内からも「そんなもので1億5000万円もかからない」という声があがっているように、この話に説得力はまったくない。

しかも、じつはこの1億5000万円が買収の原資になったという問題に、どうやら検察はメスを入れるつもりらしい、という見方が広がっているのだ。そうなれば、言うまでもなく安倍首相の足元まで捜査の手が伸びることになる。

まず、あらためて事実関係を振り返ろう。そもそも、案里氏の参院選出馬自体が安倍首相の意向だった。案里氏が立候補した広島選挙区はもともと自民党の重鎮で前職の溝手顕正氏が単独で立つ予定だったが、下野時代に安倍氏のことを「過去の人」と呼ぶなど安倍氏を批判してきた溝手氏を追い落とすため、表向きは“2人区を自民で固める”としながら実際には刺客を放ったのだ。実際、案里氏の公認をめぐって自民党本部と自民党広島県連が対立した際、県連関係者は党本部サイドから「これは総理案件だから」と説明されたという(毎日新聞Web版18日付)。

もちろん、選挙の際も安倍首相の力の入れようは尋常ではなかった。自ら案里氏の応援に駆けつけたのはもちろん、自分の地元事務所秘書を広島の案里氏の選対に送り込んでいたのだ。「週刊文春」(文藝春秋)では自民党県議が安倍首相の地元事務所の筆頭秘書をはじめとし少なくとも4人の秘書が広島入りしていたことを証言、「溝手支持で決まっているところにも手を突っ込もうとして動いとった」とも語っている。

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じつは昨日18日発売の「週刊文春」も〈司直のメスは安倍首相周辺にまで向かおうとしている〉とし、捜査関係者がこう述べている。

「河井夫妻の捜査で、いま検察が重大関心を寄せているのが、安倍秘書軍団の動き。彼らがどこをどのように回ったのか、入念に調べているのです。安倍秘書軍団に関する調書も作っています」

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実際、前述した昨日発売の「週刊文春」によると、黒川氏が辞職した5月22日の夜、広島地検の幹部は地元記者の前で怒りをあらわにしながら、このように語ったという。

「官邸が圧力をかけて、河井夫妻の捜査をやめさせようとしている」
「官邸は(稲田伸夫)検事総長を(監督責任で)辞めさせて、河井捜査を止めようとしているようだが、そうはいかない。法務・検察は内閣に人事を握られているが、俺は捨て身でやる」

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【リテラ 2020.6.19.】

さっさと国会を閉じて自らの関与を”徹底隠蔽”しようとしている安倍総理!検察にも「最大級の圧力」を掛けている中、果たして「安倍逮捕」はあるのか!?

出典:鑑定家ジョーティッシュ

河井夫妻による巨額の買収を伴った選挙違反事件について、安倍総理の関与を示す情報が多く出てきております。
永田町の関係者からは「安倍首相は、自分も逮捕されるんじゃないか、と本気で心配しているようだ」との声も出てきているようですが、安倍総理の秘書が総理自身の指示で案里容疑者の応援に入っていたことも判明し、安倍事務所による「選挙資金還流疑惑」についても、徐々に点が線に繋がってきた感じがあります。

安倍総理本人は、「私自身、国会に求められれば出席し、説明することは当然のことだと考えている」などと言っているけど、こんな風に言ってるそばから(野党や国民からの延長要求を無視して)さっさと国会を閉じてしまったし、この調子じゃ、どれだけ野党や国民が求めても、意地でも閉会中審査を開かないつもりだろう。
普通、本人が潔白であれば、自ら進んで詳しい証拠や根拠を示しながら国民に説明するはずだけど…こうした安倍総理の行動をみていても「真っ黒」なのが丸分かりだね。

そもそも、今回の選挙違反は、これまでの地元の実力者だった溝手氏に個人的な恨みを持つ、安倍総理自身による”復讐劇”に端を発しているし、安倍総理が溝手氏に嫌がらせをしようと思わなければ、案里氏が国会議員になることもなかったはずだ。
そういう意味でも、まさしく混じりっけなしの「安倍案件」だし、溝手氏支援の自民党関係者をどうにか案里氏支援になびかせるために、どうしても巨額の買収資金が必要だったという構図だ。
もっといえば、安倍官邸主導で投じられた1億5千万円の破格の選挙資金が塵と化してしまわないためにも、「何としても絶対に当選しなければならない」という「尋常ならぬプレッシャー」が案里陣営にかかっていたということだ。

どこからどう見ても、これ以上ないほどの「安倍案件」ですね。
ネット上では、すでに「(安倍総理と検察とで)手打ちが済んでいる」といった悲観的な見方も出ていますが、果たして「安倍逮捕」はあり得るのでしょうか?

なんせ、これまでも、どんな犯罪をおかしても「長州閥パワー」で逮捕を免れてきた安倍総理だからね…。
おまけに、(いつものパターンで)すでに検察内でも河井案件担当検事の「謎の死」が発生している以上、安倍総理自身の逮捕はなかなかハードルが高いと思われるけど…全てを占う鍵は「グローバル資本勢力が安倍政権を完全に”切り捨て”にかかるかどうか」にかかっているといえそうだ。

つまり、ジャパンハンドラーがすでに安倍政権を「消費期限切れ」と判断して、新しい権力(傀儡勢力)へのすげ替えに向かえば、事実上の米諜報勢力の下部組織にあたる日本の特捜によって安倍総理は逮捕されるだろうし、こうなると、長年にわたって続いてきた「長州テロリスト一族の特権」も終わりを迎えることになるだろうね。

つまりは、検察と安倍官邸との暗闘・対立以上に、日本を支配しているグローバル資本勢力による意向が大きく左右される…ということですね。
安倍政権の上にさらに「とてつもなく強大な腐敗権力」が存在していることを痛感してしまいますが…安倍総理は(グローバリストによる後ろ盾をいいことに)あまりにもあくどいことに手を染め過ぎましたし、曲がりなりにも存在してきた法治国家のシステムを守り抜いていくためにも、検察には「本来の働き」をしてもらうことを期待したいと思います。

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