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【やられ放題】安倍総理、北朝鮮の再度の”ミサイル発射”にも抗議せず!「無条件会談」の姿勢を継続!自民党内からも批判の声が!

【やられ放題】安倍総理、北朝鮮の再度の”ミサイル発射”にも抗議せず!「無条件会談」の姿勢を継続!自民党内からも批判の声が!

どんなにゅーす?

・2019年5月9日、安倍総理がこれまでの北朝鮮への「最大限の圧力」から180度転換し、無条件での「日朝会談開催」に意欲を見せ始めた中、北朝鮮が「再度の挑発」といえる、短距離ミサイルとみられる物体をさらに日本海に向けて2発発射した。

・日本政府に混乱と困惑が広がる中、安倍総理は「現時点で、わが国の安全保障に影響があるような事態は確認されていない」と強調し、「無条件会談開催」の姿勢を継続。この安倍総理の支離滅裂ともいえる”低姿勢”に対し、自民党内からも批判の声が上がり始めている。

安倍首相、飛翔体発射した北朝鮮の挑発にも抗議なし

安倍晋三首相は9日、北朝鮮による飛翔(ひしょう)体発射について「現時点で、わが国の安全保障に影響があるような事態は確認されていない」と強調した。抗議の言葉はなかった。

かつての「圧力」路線から一転し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との日朝首脳会談について、条件を付けずに実施を目指す意向に転じた首相だが、日本側の「歩み寄り」にもかかわらず、挑発行為を続ける北朝鮮に対し、政府の困惑は広がるばかりだ。

~省略~

【日刊スポーツ 2019.5.10.】

批判避ける政府、自民党内にも不満 北朝鮮また2発

~省略~

岩屋毅防衛相は協議後、防衛省で記者団に「日本の領域や排他的経済水域(EEZ)への弾道ミサイルの飛来は確認されていない」と指摘。飛翔体の種類については「分析中で断定的なことは言えない」と述べるにとどめた。

政府は日朝の対話を探っており、4日の飛翔体発射の際と同じく、北朝鮮への批判は抑える構え。ただ、飛翔体が国連安全保障理事会決議に違反する弾道ミサイルの場合は、国際社会の批判も強まり、首相が目指す日朝対話の実現に影を落としかねない。政府関係者は「弾道ミサイルではないだろう」と事態の収拾を図ったが、北朝鮮の相次ぐ飛翔体発射に神経をとがらせている。

ただ、北朝鮮への批判を避ける政府に対し、自民党内では不満も噴出している。9日の党の国防などの合同部会では4日の飛翔体の分析が遅れていることに「分析に時間をかけすぎている。飛翔体との表現はやめ、ミサイル発射とすべきだ」との批判が出た。政府側はこれに対し「米韓の情報と合わせて対応している」と釈明したものの、部会中に北朝鮮が再び飛翔体を発射したという情報が入り、騒然となる一幕もあった。

【毎日新聞 2019.5.9.】

米のトランプ氏・加のトルドー氏に加え、北の”将軍サマ”にまで完全にバカにされる日本の安倍総理!

出典:YouTube

出典:Twitter(@wanpakutenshi)

安倍総理が突如(トランプ大統領の意向と自身の選挙対策も兼ねて)「北朝鮮との”無条件”会談開催」に意欲を見せ始めましたが、北朝鮮がこれをあざ笑うかのように、次々とミサイルとみられる物体を発射し始めています。
安倍総理によるポリシーのない支離滅裂な「稚拙外交」を見越して、完全にバカにしているようにも見えてしまいますね。

ちょうど当サイトでも、ついこの前に外遊中の安倍総理が、米国トランプ氏に続き、カナダのトルドー氏からも完全にバカにされたことを紹介したけど、ついに、北の将軍サマまでも、安倍総理を徹底的にバカにし始めたということだね。
安倍総理も、一旦「金正恩氏との無条件での会談」を口にしてしまった以上、簡単に方針転換ができないような状況になってしまったし、まさしく惨めというほかない。

これというのも、安倍総理自身は、外交に関する何のポリシーも信念も持っておらず「最大限の圧力路線」も「無条件会談路線」も、全てはトランプ政権やグローバル軍産資本勢力による意向(世界戦略や軍事ビジネス)に、ポチのようにホイホイ従うだけだからこそ、このような、支離滅裂のように見える動きになってしまうということだ。
日本のマスコミも、安倍総理や政府関係者が「飛翔体」と言い始めた途端に、一斉に横並びで「飛翔体」と言い始める始末だし、日本政府からマスコミまで、全てが「米国およびグローバリストの操り人形」なのが丸出しの事態だ。

これまでも、世界支配層の”戦略”によって、安倍政権の支配下にある日本の国際的影響力がどんどん下がり、かつてなかったまでに日本が衰退し、「破滅の道」を辿っていく流れがぼんやりと見えていましたが、さらに、”それ”を感じさせるフラグが立ってきた感じですね。

自民党内からもさすがに不満や批判が出てきた中で、ここまで北朝鮮に露骨に挑発されても、なお”平身低頭”を続けている安倍総理だけど、これまで「最大限の圧力」「断固として抗議をしていく」などと北朝鮮を挑発しまくっていた安倍総理を強力に賛美していた「自称愛国保守」の集団が、今も妙に静かなんだけど、一体どうなっているんだろう。
むしろ、ボクたちよりも、これら勢力の人々が安倍総理に大激怒して、「失望した」「もう安倍はやめろ!」の大合唱になってもおかしくないように思えるんだけど…ほんとに”奇妙”な集団だね。

(当サイトが指摘し続けてきた)この日本を覆ってきたペテンの数々が、ますます表に出てくる事態になっていますね。
まさに、見るからに不自然でおかしな状況になっている安倍総理の「支離滅裂外交」の行方について、よくみていこうと思います。

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