どんなにゅーす?
・今秋での衆院解散が噂される中、安倍政権が「消費税5%減税」を打ち出す準備を行なっているとの情報が出てきている。
・一部の自民党議員からも消費減税を求める声が上がり始めている中、安倍政権に反対している有権者からは、野党勢力に対して「一刻も早くに消費減税で共闘」するように強く求める声が相次いでおり、減税での共闘を拒絶してきた野党第一党の立憲・枝野代表に対する批判の声が高まっている。
|
|
枝野氏は心を平らにしてお考えいただきたい。4度目のツイートだが、ぼくのつかんだ情報では安倍官邸は「消費税5%」を準備済み。これは1分でも先に言った方が勝ち。反対に言えば安倍が先に言えば野党の立ち位置はなくなる。立憲民主党の幹部にはすでに個人的に伝えた。何としても先手を打ち野党一丸に! https://t.co/kLLSp2z8Sz
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) July 12, 2020
|
|
増税論者の野田佳彦氏を奉る枝野幸男氏には何を言っても馬耳東風かも知れません(泪) https://t.co/NuymMrXzzN
— 松尾 貴史 (@Kitsch_Matsuo) July 12, 2020
安倍が消費税5%って言ったとたんにマスコミが報道するだろうな〰️💦
そして安倍がまるで英雄かのような取り扱いになるのでしょう…⤵️— 亮一 (@RyoSamurai1211) July 12, 2020
枝野さんは何に躊躇しているのか?
野党が第一党になり、複合政権を主張すれば良いではないか?意見を論ずるのであれば、堂々と国民の前で議論すればいいではないか。派閥の撤廃と利権の撤廃、総理大臣は国民投票にすれば良い。消費税は国難事はゼロ%にしても良いかと思うし、災害時も同等に頼む。— 聖隆 (@3Cmyd7ZeFGrajTm) July 12, 2020
生意気言ってすみません
響かない人には何度言っても響かないんだと思います
素人が見てても自民党が先に減税を言い出すことは分かってます
政治のプロであるはずの人がそれを言わないのはただの怠慢ですし本気では無いんだと思います
国民は野党にすら見捨てられたんだと思います— TAKA8922 (@kakokako720914) July 12, 2020
枝葉末節に拘泥する立民の枝野は野党連合をリードする器ではないんじゃないだろうか🥵
— chianti65 (@chianti652) July 12, 2020
枝野代表は、安倍晋三と連んでいるんじゃないか?
— kenken (@marching_fight) July 12, 2020
|
|
欧州諸国、時限措置だが、軒並み付加価値税減税。
英国20%→5%
ドイツ19%→16%
オーストリア10%→5%
ベルギー12%→6%
ノルウェー12%→6%
低所得者への支援、消費の喚起等、最も効果的です。
日本も5%に減税を(恒久措置として)。財源は富裕層や大企業への適正な課税で。— 志位和夫 (@shiikazuo) July 12, 2020
志位委員長、そう思ってるのなら、なぜ野党共闘で主張しないのですか⁉️暫定的ですが、国民民主党も消費税減を言い出しています。頑ななのは立眠だけです。れいわも入れなきゃ野党共闘は勝てないし、「連立政権構想」協議に乗ったのもれいわだけ。恩を仇で返すエダノ立眠に義理立てする必要はありません
— ゲッターライガー (@take4liger) July 12, 2020
どうして立憲に、それを強く求めなかったのですか?https://t.co/cTnf0CnQrt
— MAY19 (@slKpX08yz0l1zaK) July 12, 2020
5%減税ではないでしょう。共産党の本来は「廃止」。これを強く主張すべきです。やがて安倍はこの動きに追随しますよ。まるで、最初からそのつもりであったかのような嘘をついて。立憲民主党も同じ。自民補完政党は要らない。もはや問題は減税の当否ではない。その先のヴィジョンを持っているかです。
— 塩崎 春彦 (@harunoyonosuke) July 12, 2020
ちゃんと日本でも形にしてください。もういい加減限界!!!
— moe…🇯🇵 (@yayopta_moe) July 12, 2020
安倍が言いだす前にもっともっと釘を刺しておいて下さい。次なる選挙の目玉政策にするかもしれませんから。
— Life is beautiful (@OKAfiWLVLeNKDY6) July 12, 2020
ぶら下がってるリプがすごいけど、正論だからこそなんでしょうね。
今秋にもあると噂される衆院選で自民党は消費税減税を掲げるかもしれない。そして大勝したら減税など放り投げて憲法改定に突き進むだろう。
うかうかしてると野党は存続すら危ういのではないか。 https://t.co/Wf1STmkjgp— 🇩🇪SVX (@88_svx) July 12, 2020
|
|
万一、安倍政権が「5%減税」を言い出せば、(それ以上の減税or廃止を野党が出さない限り)”安倍大勝&野党大敗”は確実!
世界的なコロナ危機の中、欧州各国で消費減税に踏み切る動きが広がってきていますが、ジャーナリストの佐藤章氏を筆頭に、安倍政権が次期衆院選に向けて「5%消費減税」を打ち出す準備をしているとの情報が出てきています。
実際のところはまだ分かりませんが、もし本当に安倍政権がこれをやった場合、(野党がさらなる減税や廃止を掲げない限り)安倍政権の大勝と野党の大敗は確実となるでしょう。
いよいよ、Twitterの中でも、(なぜか)消費減税を拒絶し続けている枝野氏への批判や怒りの声が高まってきたし、その立憲と連携するのと引き換えに、「消費減税路線」を全面的に妥協してきた共産党に対しても、いら立ちや疑問の声が上がり始めてきた感じだ。
ボク自身もいち早く、「こうした展開」になっていくことを予測した上で、特に立憲に対しては批判的な論調を強めてきたけど、とにかく、「消費減税」を安倍政権の方から先に言い出した時点で「野党は終わり」といっても過言ではないだろう。
ボクなんか、かなり前から「消費減税で共闘しない限り、野党が勝つのは無理」とずっと言い続けてきたけど、ようやく、こうした現実が多くの人々の間に広く浸透してきた感じがするね。
私たち自身は、ずっと前から、(「市民密着型政治」のシンボル的存在である)れいわの山本太郎氏を中心にしながら「消費減税or廃止で野党共闘を」と呼びかけてきましたが、これを大きく妨害してきたのが枝野氏ら立憲幹部ですし、どうやら、安倍政権を批判してきた人々の中にも、本当の意味での「国民生活の向上」や「国民最優先の政治の実現」を妨害しようとしている勢力が存在しているようにみえます。
ああ。ボク自身も、最近「これらの勢力」の正体について分析しているけど、どうやら、野党勢力の中にも”利権”のようなものが存在していては、れいわの台頭によって、旧態依然の野党体制が一新されることを嫌がっている勢力が存在している(つまり、れいわの勢力が拡大していくと困る勢力がいる)ことが徐々に見えてきた感じだ。
そして、ボク自身が分析したところ、”彼ら”はある程度の裕福な層であり、度重なる増税に苦しみ、日々の暮らしにひっ迫している一般庶民からはやや離れたところに存在している勢力であることが徐々に分かってきた。
まあ、広義的に言えば、彼らもグローバリストの一員であり、安倍政権のさらなる延命や権力強化をサポートしている”工作勢力”ということになるけど、簡単に言えば、現状に存在している「野党の縄張り」みたいなものが壊されようとしていることや、本当の意味での「市民密着型政党」が大きく育っていくのを嫌がっている連中が存在しているみたいなんだよね。
もし、枝野代表らも「こうした勢力の一員」なのだとしたら、それこそ最悪ですし、現に、彼らが「減税での共闘」を積極的に容認し、太郎さんらと積極的に共闘していれば、ここまで野党が”じり貧状態”になっては、選挙に連敗する状態にはなっていなかったのではと思います。
ああ。立憲結党当初はボクも期待していた一人だったけど、野党第一党の権力を手に入れてからというもの、特におかしくなってしまったように感じる。
こうした状況を見る限り、ボク自身は「既存の(旧態依然の)野党勢力に依存するばかりでは、『国民主体の政治の実現』は不可能」との結論に辿り着きつつあるし、だからこそ、山本太郎氏が一人で”ゼロ”から立ち上げたれいわを、(現状の問題点を改善させた上で)よりしっかりとした政党に育てていく必要があるものと考えている。
現状では、野党勢力の中にも既得権のようなものが存在しており、俗にいう「ビジネス右翼」というものがある一方で、「ビジネス左翼」というようなものもあることが分かってきたし、その実態は、どちらも、貧富の格差を極限にまで広げては、「1%のグローバル資本勢力による真の独裁社会の実現」をサポートするために存在しているグローバリストだ。
もし、安倍政権が本当に「5%減税」を掲げて解散してしまうと、いよいよ連中の思惑通りに「安倍政権の大勝」が現実化してきてしまうし、一刻も早くに国民自身が1%によるありとあらゆる洗脳や情報工作から脱した上で、あらゆる既得権やしがらみが存在しない「本当の市民密着型政党」をしっかりと育てていかない限り、日本国民の未来はかなり厳しいものになってしまうんじゃないかな?
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|