立憲・国民・共産・社民が連携の動き進むも、減税路線が広がらず!一方、「減税」貫くれいわ・山本太郎氏の演説には多くの聴衆と声援!

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どんなにゅーす?

立憲・国民・共産・社民の4野党について、次期衆院選に備えて共闘する準備が広がっているものの、野党第一党の立憲・枝野氏が消費減税について消極的な動きを見せていることで、野党の間で減税の動きが広がっておらず、安倍政権との対立軸や国民の生活に寄り添った政策が明確に打ち出せない状態が続いている。

・一方で、消費減税や廃止を大々的に打ち出しているれいわ・山本太郎代表の演説会には、現在も多くの聴衆が詰めかけるほどの高い人気を得ており、このまま主要野党が減税路線に舵を切れなった場合、れいわが事実上排除される形になり、実質的に「野党分裂」になる可能性が出てきている。

国民執行部 立民との合流 “反対意見は一部 理解得られた”

野党の合流をめぐり、国民民主党は地方組織の代表者を集めた会議を開き、政策や党名などについて対等な立場で立憲民主党に協議を求める方針を説明しました。執行部は反対意見は一部にとどまり、理解が得られたとして、近く立憲民主党に回答することになりました。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2019.12.15.】

立民 枝野代表・共産 志位委員長 “衆院選 協力しながら準備”

立憲民主党の枝野代表と共産党の志位委員長が、15日夜会談し、早期の衆議院の解散・総選挙に備えて、協力しながら準備を進めるとともに、「桜を見る会」について引き続き政府を追及していく方針を確認しました。

国会近くのホテルで行われた会談には、福山幹事長と小池書記局長も同席しました。

この中で、枝野氏は国民民主党や社民党などに合流を呼びかけていることについて、野党全体の連携に迷惑をかけないよう進めたいと説明し、理解を求めました。

そのうえで、早期の衆議院の解散・総選挙もあり得るとして、野党間で協力しながら準備を進めることで一致しました。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2019.12.15.】

れいわ山本代表「衆院沖縄選挙区で消費税5%の野党統一候補 できない場合は独自に」

~省略~

れいわ新選組の山本太郎代表は6日までに、沖縄タイムスのインタビューに応じた。次期衆院選で沖縄選挙区に候補者を擁立する可能性は、野党統一候補が最善としつつ「消費税5%を野党の共通政策にできるか。できない場合は独自に出す」との認識を示した。民意を顧みない名護市辺野古の新基地建設は「差別以外の何物でもない」と断じた。

―次期衆院選で100人を擁立する考えを示している。沖縄選挙区で擁立する可能性は。

「消費税5%(への減税)を野党の共通政策にできるかどうか。できない場合は独自で立てる可能性はあるが、できる場合は(野党共闘で)最大限協力する。要は政権交代。沖縄、原発、経済、労働、貧困、これらの問題を解決するには政権交代を実現するしかない」

~省略~

【沖縄タイムス 2019.10.7.】

「消費税を10%から5%」で野党も挑発 れいわ代表・山本太郎の狙い

閣僚辞任が相次いでも、政権交代の追い風が一向に吹いてこないのが野党の現状だ。だが、その片隅で「山本太郎」という不思議な風が渦巻いている。

「ニューズウィーク日本版」(11月5日号)やファッション誌「GQ JAPAN」(12月号)が相次いで表紙に山本氏の顔をあしらい大特集を組んだ。12月に発売の自著も、早くもアマゾンの売れ筋ランキング総合100位内に一時入るなど、他の野党党首を凌ぐ「数字」を持っている。

~省略~

9月から毎晩の如く各地で遊説を続け、ネットで生配信している。参加者の質問に応じる形式で、一回当たり2時間超。返答は、小泉進次郎環境相の演説よりも具体的だ。終了後には1時間かけて全員に名刺を配り、記念撮影にも応じる。

11月6日時点で全国26カ所を回った。北海道、九州、沖縄の会場を覗くと、都市部では常に200人以上を集め、野党の現職議員も姿を見せていた。

山本氏は街頭で、「消費税を10%から5%に落とす。これを旗に立てたら政権交代の芽が出てくる。野党の先輩方は優秀でも、今まで旗が間違っていた。本気で権力を獲りに行きましょうよ」と、挑発的に繰り返す。

~省略~

【exciteニュース(文春オンライン) 2019.11.7.】

見た目上は”野党共闘”が進んでいるように見えるものの、このままでは(減税で団結しない限り)選挙で負ける可能性が大!

↓「国民生活に寄り添った政策」を常に前面に掲げ続けているのは、れいわ新選組のみ。

出典:Twitter(@reiwashinsen)

表面上では、立憲・国民・共産・社民で野党共闘の動きが進んでいるように見受けられますが、どうやら、ここ最近急速に支持を高めてきている、減税をはじめとした「国民に真に寄り添った政策」を貫き続けてきた、れいわ新選組が事実上排除されてしまうような構図になってきたようにみえます。
これは、実は結構「マズい状況」になってきているのではないでしょうか?

ネット上においても、中でも立憲支持者とれいわの支持者とでしばしば衝突が発生しているような感じで、なんだか色々とヤバそうな状況になってきているようだ。

そして、立憲をはじめとした野党の幹部は「スムーズな野党共闘さえ実現できれば、安倍政権に勝てる」と踏んでいるみたいだけど、これは「あまりにも甘い考え」と言わざるを得ない。
確かに、立憲・共産をはじめとした野党の支持者は確実に投票すると思うけど、これだけでは安倍政権に勝つのは不可能だし、すでに政治への関心を極限まで失ってしまっている無党派層を出来るだけ多く投票所に向かわせないと、野党が選挙に勝つことは難しい
全体的な流れを俯瞰してみても、とにかく、最低でも「消費減税で共闘」出来ない限り、政権交代どころか、野党の勢力を伸ばすだけでもかなり難しいものとみているよ。

こうした、野党間における「消費減税」の機運を大きく下げてしまっているのが、現在野党第一党の力を手に入れている立憲の枝野代表であり、彼(枝野氏)が中心になって、「減税での共闘」を呼びかけ続けてきたれいわ新選組を”排除”するような流れを作ってしまったように見えます。

枝野氏については、立憲立ち上げ当時には結構期待をしてたんだけど、見たところ、残念ながら、野党第一党の力を手に入れたのと引き換えに、事実上、グローバリストにすっかり”懐柔”されてしまったようだ。
個人的には、最近の枝野氏にはかなり失望しているし、実際のところ、結党当時と比べて献金の額も7割も減っているとのことで、かなり多くの有権者から失望を買っていることがうかがえる。
(先の参院選挙でも、見た目上は立憲が数を伸ばしたけど、その中身をよく見てみると、実際にはその人気や勢力に確実に陰りが出ているのは、以前の記事で述べたとおりだ。)

とにかく、野党が選挙で票を集めるには、「スムーズな共闘」だけではダメだし、これに加えて、多くの無党派層が自ずと関心を持つような「話題性やエンタメ性」に加えて、国民生活の支援を最優先した「魅力的な公約」を前面的に出していかない限り、多くの有権者から「ただの旧態依然の”先祖返り”」としか見られず、「反安倍」だけで一致団結したところで、負ける可能性が大とみている。
(ボクですら、思わず「何の目新しさも面白みもない」と感じてしまったので、ただでさえ政治への関心が薄い有権者にとっては見向きもされない可能性が大きいだろう。)

ていうか、「野党共闘」だけで、ここまで長い時間をかけて調整をしないといけない現状そのものが、かなり深刻だし、本当であれば、「共闘は大前提」であり、「減税をはじめとした魅力的な政策」の調整や話し合いを進めていないといけないような段階にあるはずだ。
そうした意味でも、ここ最近急速に人気と注目を集めてきている山本太郎氏が中心になって、「フレッシュなイメージ」を前面に出しつつ「減税で共闘」が実現できた時点で、初めて野党が選挙で勝てる可能性がいくらか出てくるかと思うし、すでに”消費期限”が切れかかっているうえに、減税すら打ち出せない枝野氏が中心に立っても、世間の注目を大きく集めるのには無理があるんじゃないのかな?

そして、こうした選挙に勝つ気があるのかどうかすら疑わしい既存野党に輪をかけて、各政党の支持者同士が”衝突”し、「有権者の分断」も起こってしまっているような状況です。

例えば、山本太郎氏らによる減税研究会が、安倍シンパの高橋洋一氏を講師に呼んだことが一時期大騒ぎになっていたけど、れいわの公約そのものが改悪されてしまったわけでもないのに、これだけで「金輪際支持をやめる」などの大炎上になってしまうのが、ボクに言わせれば、さっぱり意味が分からない
(こうした野党同士の分断を激化させるべく、それぞれの支持者を装ったグローバリストの工作員が暗躍し、真面目に活動している支持者を煽っている可能性も否定できないかもしれない)

↓山本太郎氏のブログ記事より。

消費税減税研究会について

11月28日に開かれた消費税減税研究会の講師として、
高橋洋一さんにお越しいただき、大変貴重なお話を伺うことができた。

一方でこの件に関し、レイシスト、ファシストと組んだ、
講師にするとは何事か、という意見がネットを中心に聞かれた。

申し添えておきたいのが、
研究会で講師を選ぶにあたって、誰かの一存では決められない、ということ。
自分の呼びたい講師がいるならば、他の役員の要求にも配慮が必要で、
合議するのが、研究会のやり方。

~省略~

消費税減税研究会は、
人々の地盤沈下した暮らしを底上げし、
20年以上続くデフレという異常事態から一刻も早く脱するために、
大胆な財政出動と、消費への罰金である消費税をいかにやめられるか、
減らせるかを話し合う場だと考えている。

同時に、今回さまざまな意見を頂いたことで、自分自身気づかされることも多かった。
ご意見頂いたみなさま、ありがとうございます。
これからもいろんな意見を届けて、山本太郎を育ててください。
私自身、もっとも弱い立場にある方々に寄り添う人間でありたいし、
今回のことでその思いをさらに強くしました。

すべては、この国に生きる人々の生活のために。

【山本太郎オフィシャルブログ 2019.12.3.】

ボク自身は、特定の政党をことさらにひいきするつもりはないし、山本太郎氏を特別に信奉しているわけではないけど…ただ、彼がこれまで、毎年のように年末の炊き出しボランティアに欠かさず参加したりなど、どの野党議員よりも積極的に社会弱者に手を差し伸べてきた活動を高く評価しているし、既得権勢力からのすさまじいまでの中傷や嫌がらせにもめげずに、数々の売国法案に対して身体を張った反対行動を徹底してきたり、安倍総理に向けて”タブーの質問”を数多くぶつけてきたこと、そして、(自らの落選と引き換えに)舩後氏・木村氏を国会に送り込んだことで、障害者に対する行政を大きく前進させたことも非常に高く評価している。

みたところ、「考え方の違う人々とも積極的に対話を行なう」「国民生活に寄り添った公約を徹底していく」など、彼が掲げてきた根幹部分は今でも変わっていないように見えるし、「減税で共闘できない限り、野党は選挙に負ける(=国民生活はますます悪化する)」との危機感を彼自身が持っているからこそ、ここまでその他の既存野党に対して、強い言葉でプレッシャーをかけてきているということだ。

ボク自身、消費減税すらバシッと掲げることが出来ないのなら、はっきり言って「どうしようもない」(与党と大差ないグローバル資本勢力の傀儡勢力)と考えているし、みたところ、今度は枝野氏が前原氏と似たような「野党潰し要員」になってきたようにも見える。
「グローバリストからの呪縛」から一向に抜け出せない旧態依然の野党勢力に主導権を持たせてしまうくらいなら、いっそのこと、れいわが独自路線を貫くのも悪くないのではとも思うし、どちらにしても、今のままの「先祖返り的な共闘」をしたところで、野党が負ける可能性が大きいのではとみているよ。

これまでの選挙でも同じパターンが続いてきましたが、つまりは、それだけ、既存野党勢力の内部において(ワシントンD.C.による)グローバリズムが強力に入り込んでしまっているということですね。
古くからいる野党議員が一向にグローバリズムから抜け出せない限り、確かに、いっそのこと、まっさらでフレッシュな新人議員を一人でも多く送り込んでいく方に力を入れた方がよいのかもしれません。

共同通信によると、れいわ新選組が大きく支持を伸ばして、立憲に次ぐ2番手の支持率(4.5%)になったとのことだけど、確かに、れいわ新選組は、「どうすれば政治に関心の薄い無党派層に興味を持ってもらえるか」について、非常によく研究された戦い方をしている。
みたところ、その他の主要野党や、「スタンドプレイ」「共闘を壊すな」などとれいわを強く批判しているその他の野党支持層の人々の間でも、選挙に勝つ上で最も重要な「どうすれば無党派層を掘り起こすことが出来るか?(無党派層のハートを掴むための視点)」が欠如しているように見えるし、”最終目的地”は、「野党共闘を実現させること」ではなく、「国民生活を今よりも豊かにしていくこと」であるということを、今一度認識していく必要があるのではないかな。

全てにおいて、グローバリストからの深い洗脳から脱却していかない限り、私たちの国民生活が豊かになっていくことはありませんし、「表層的」な事柄ばかりに囚われずに、その内部に隠されている様々な真相を推測・想像し、俯瞰的で多面的な思考を持ちながら、あらゆる物事や問題を考えていくことが大切ですね。

山本太郎氏は、減税路線をはじめとした、「真に社会弱者に寄り添った政策」を前面に出し、これを終始貫いてきたことで、(何の後ろ盾もなかった”最弱小議員”から)ここまでの実力と影響力を得てきた実情があるし、共闘と引き換えにこれらを一旦でも引っ込めてしまうと、それこそ、多くの支持者から失望を買ってしまい、事実上政治家生命が大きく危ぶまれるような事態になるのは確かだろう。
そういう意味でも、(表面上は風が吹いているように見えるものの)山本太郎氏にとっても結構厳しい状況になってきてしまっているし、彼自身もこの状況にかなり深く思い悩んでいるはずだ。

依然、安倍政権の未曽有の腐敗を止めるためにはとても厳しい状況が続いているけど、果たしてこの先、山本太郎氏がどのような選択肢を選ぶのか、しばし静観していくとしよう。

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