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【ゆるねと通信】(五輪強行の戦犯)小池都知事が「自宅病床」なる概念で感染爆発の責任逃れ!、ファイザーの売上高が3兆7千億円に大幅上方修正(まさにボロ儲け)!、「紀州のドンファン事件」捜査員が盗撮&傷害で逮捕される!

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(ゆるねと通信 2021年7月30日号)

(五輪強行の戦犯の一人)小池都知事が「自宅病床」なる概念を打ち出し、感染爆発の責任逃れ!

感染者数3177人発表前に小池百合子が都庁からトンズラ! 感染を若者の行動のせいにし「一人暮らしは自宅を病床に」と暴言

東京都がこれまでとは異次元の段階に入った。27日に新型コロナの新規感染者数が2848人となり、昨日28日にはついには3177人と2日連続で過去最多を更新。政府分科会の尾身茂会長も東京の現状について「医療の逼迫というものがすでに起き始めているというのが我々の認識」と述べた。

だが、この状況に陥っても危機感を表すこともなく、それどころか涼しい顔で信じがたい暴言を吐いた人物がいる。小池百合子・東京都知事だ。

小池都知事は昨日28日午前、最多更新となった27日の新規感染者数をめぐる都の福祉保健局長の発言に関する認識を報道陣に問われると、ワクチン接種が進んだ高齢者の重症者数が減少していることを強調し、「陽性者数の問題だけではない。これまで通りとは違う」と主張。ワクチンがあるか・ないかの違いを「紀元前と紀元後」などと表現したかと思えば、一方で「逆にワクチンを受けていないけれど、重症、中等症になる若い世代が増えている」「若い方々の行動パターンが鍵を握っている」「ずーっと頑張っている医療従事者のことも考えていただきたい」などと若者批判をはじめる始末。

~省略~

【リテラ 2021.7.29.】

無責任の極み!小池都知事「自宅病床」推奨発言でお得意の“論点ずらし”

~省略~

第3波をはるかにしのぐ感染爆発に見舞われているのに小池都知事はなぜか平静を装う。病床確保に懸念が広がる中、小池都知事が打ち出したのが「自宅病床」だ。

~省略~

28日、小池都知事は「病院の病床を効率的、効果的に生かすかが鍵になる」と強調し、打ち出したのが、なんと“自宅病床”だ。パルスオキシメーターなど自宅療養者の健康状態を確認する体制を整備しているとした上で、「特に一人暮らしの方々などは、自宅も、ある種、病床のような形でやっていただくことが、病床の確保にもつながるし、その方の健康にもつながる」と言ってのけたのだ。

なぜ、病院より自宅の方が“その方の健康につながる”のか。そもそも、自宅は病床になり得るのか。医療ガバナンス研究所の上昌広理事長が言う。

「パルスオキシメーターなどを整備するのは結構なことですが、医療従事者を伴わない自宅は病床ではありません。必要な治療が受けられるように病床を確保するのが都知事の仕事です。小池知事は論点をずらしています」

~省略~

【日刊ゲンダイ 2021.7.29.】


出典:YouTube

いよいよ日本社会が本格的にメチャクチャになってきたわっ!!
「緊急事態宣言でも五輪強行」によって日本国民の緊張の糸もぷっつりと切れ、これまでの我慢の限界を超えてしまったことで、緊急事態宣言でも人々が好き勝手に活動するようになってしまったし、しまいには小池都知事が「自宅病床」なる概念を打ち出し始めて、事実上コロナ感染症患者を見捨てる方向に舵を切り始めたわっ!!

ああ、ついに、恐れていたことが完全に現実化してきてしまった…。
ボクが何よりも恐れていたのは、「緊急事態宣言でも五輪強行」という「究極の支離滅裂状態」によって、日本国民の脳内や社会秩序が完全に崩壊してしまうことであり、すでに、日本社会において、これまでの緊急事態宣言は全く何の効力も意味も成さなくなってきてしまっており、この先必然的に「より強権的で独裁的な私権制限を行なう」方向に舵を切らないとならなくなってしまった

小池都知事と言えば、菅総理と同じく、物理的に不可能だった東京五輪を強行させたことで、日本社会の秩序を本格的に崩壊させた「戦犯の一人」だけど、本来であれば、菅総理と揃って国民に深く謝罪すべきところを、ウソとごまかしを重ねてどうにか自身の政策に整合性を持たせる方向に突き進んでおり、その一環で、ここに「自宅病床」なる新たなペテンの概念が生み出された。
これは事実上、(あおいちゃんが指摘している通り)コロナ感染症患者を完全に見捨てる方針を打ち出したということであり、すでに小池都政が「本格的な医療崩壊が起こる」ことを大々的に想定し始めた上で、「あとは個人でどうにかしてくれ」と言い始めたことに他ならない。

すでに、政府も地方行政もほとんど無力化・形骸化してしまってるし、何もかもが、私たちが強く危惧していた通り(=グローバル資本勢力の計画通り)に事が進んでいってしまってるわっ!!

東京五輪さえ中止にしていれば、海外から最新の変異株が大量に入り込んでくることもなかったうえに、日本社会の秩序もどうにかギリギリのところで(もうしばらくは)崩壊を免れたのではと思うけど、これで、いよいよ日本全体にグローバル共産主義の社会システム(デジタル奴隷監視社会)がインストールされていく土台が整ってしまった
これ以上深刻な感染爆発が起こっていくと、必然的に「緊急事態条項(日本版FEMA)」そのものが拙速に導入されるか、これに準じた「強力な私権制限システム」が作られることになるだろうし、そうなった時に、日本国民は果たしてどのような反応をみせるだろうか
(大人しく追従しても、強く反発し激しい抗議運動や暴動が起こっても)どちらにしても、「深刻なカオス」が日本社会を包み込んでいくことには変わり無いだろう。

 

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