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【突然の方針転換】入管法改悪の強行採決を阻止しようとしたれいわ・山本太郎代表の懲罰が見送りに!自民・高野副幹事長の「秘書への暴行傷害報道」が影響か?石井議運委員長「本人も反省している」

【突然の方針転換】入管法改悪の強行採決を阻止しようとしたれいわ・山本太郎代表の懲罰が見送りに!自民・高野副幹事長の「秘書への暴行傷害報道」が影響か?石井議運委員長「本人も反省している」

どんなにゅーす?

・入管法改正案の強行採決の際に身体を張って止めようとしたれいわ新選組・山本太郎代表について、「暴力を振るった」などとして自民や立憲などが懲罰動議を提出したものの、これが見送りにされたことが明らかになった。

・先日に報道された自民・高野光二郎副幹事長の「秘書への暴行傷害報道」(報道を受けて本人が議員辞職することを発表)が影響した可能性があり、ネット上では様々な声が上がっている。

れいわ・山本太郎代表の懲罰見送りへ 会期末迫るなか議運委員長「本人が反省している」

~省略~

山本代表は今月8日、法案の採決を阻止しようとするなどして数回、委員長に飛びかかろうとし、その際、自民党の国会議員2人が打撲のケガをするなどしました。

これを問題視した自民党や立憲民主党などが、山本氏に対する懲罰動議を提出。参議院・議院運営委員会の理事会で動議の取り扱いについて協議されていましたが、懲罰委員会で審議することについて共産党が反対姿勢を崩さなかったため、まとまっていませんでした。

会期末が21日に迫るなか、石井議運委員長は20日、「本人が反省している」として、懲罰委員会での審議を見送る考えを示しました。

~省略~

【TBS NEWS DIG 2023.6.20.】

「議員をケガさせた」との因縁とでっち上げで仕掛けられた懲罰動議が突如見送りに!自民・高野副幹事長による「秘書への本当の暴力と大けが」が発覚し辞職発表にまで発展したことが影響か?

これは一体どういうことかしら!?
あんなにも山本太郎代表に対して「我が党の議員暴力を振るってケガをさせた」と息巻きながら懲罰動議を提出したクセして、これを急に見送りにすることを決めたなんて!

動画を見ても、故意に暴力を振るっている様子が全く見られないし、「けがをした」と主張する自民党議員からも医師の診断書などの提出も何も無し
こうした状況をみても、ほとんどでっち上げ同然で仕掛けられたれいわ潰しの謀略であったことが分かるし、何と言っても、22年12月に発生した自民・高野副幹事長による秘書への暴行傷害事件が今になって表沙汰となり炎上したことが大きかったのだろう。
この一件により、高野氏は議員辞職することを発表せざるを得ないまでに追い込まれたし、こんな状況で太郎氏を無理やり懲罰動議に掛ければ「本当の暴力集団はお前らだろう」との国民からの非難が自民党に集中することになるのは確実だからね。

自民党の連中は「本人が反省しているから」なんていう理由を付けて誤魔化しているけど、今回の懲罰動議そのものが本当に正当で必要なものであったのか、詳しく検証する必要があるのではないかしら!?

まったくその通りだね。
与党やゆ党にとって邪魔な野党議員を潰したり黙らせたりする目的で不必要な懲罰動議を乱発させること自体、国会や民主主義に対する最大級の冒涜であり、邪な動機に基づいた正当性のない懲罰動議を仕掛けた連中に対してこそ、懲罰動議を通じてしかるべき責任を取らせる必要があるのではないかな?

おまけに、自公や維新だけでなく、立憲までもがこの卑劣な謀略に加担して太郎さんを潰そうとしている始末ですし、返す返すも最近の立憲は完全に終わっているわね!

まったくだ。
今や立憲も維新と大して変わり無いゆ党(自公の補完部隊)に成り下がってしまったし、今後は、このような(国会そのものの信頼性と議会制民主主義社会を著しく毀損させることに直結する)政治的な謀略目的の懲罰動議を防止するように、より厳しいチェック体制を作っていく必要があるのではないかな?

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